Battlefield1 攻略 BF1 Wiki
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L級駆逐艦
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*特徴、アドバイス、補足 [#tips] :全般| 第3弾DLC、[[Turning Tides]]で追加された海上ビークル。 //ドレットノートの小型版のようなもの。機雷などがまけたり、魚雷を撃てたりする。[[CAPE HELLES]]で出現する。 高い攻撃力とそこそこの速力をもつ。ドレッドノートにくらべればいいほうだが、機動力は基本的にないものだと考えたほうがいい。 特筆すべきはそのドレッドノート並みの火力を誇る2、または3門のQF4インチ砲による対地攻撃である。この駆逐艦の主砲はドレッドノートのものとはちがい間接照準ではなく直接照準で狙うが、スコープで精密に狙えるため逆に当てやすいと思う人もいるかもしれない。 弾道も素直なうえに威力もそこそこあり、うまくいけば沿岸側の拠点を狙いに来る敵兵をバッサバッサと倒していけるだろう。 またどちらのパッケージでも、1番席は座標を指定することによりマップ外のドレッドノートから艦砲射撃を要請できる。 しかし駆逐艦の宿命だろうか、装甲が薄い。操縦士による修理ができるとは言っても、敵ボートを放置していたり、エース爆撃機に目をつけられたらひとたまりもない。 実際のところ、一番の敵なのはCAPE HELLESのG拠点付近に2つあるO沿岸砲である。もし敵の1射目のダメージを受けて気づいたならもう遅い。回避行動を取ろうとしている間に2射目が来て、船員もろとも爆散してしまうだろう。 しかしマップの南側にまでいかないと沿岸砲の射角がとれないので、そこに気を付けていればより長く生き残れるかもしれない。 余談になるが、攻撃側が劣勢の時、ドレッドノートと並走して砲撃をする姿はまさに壮観である。 :対地砲撃支援| 言わずもがな搭載されている砲は砲撃支援として立派な威力を持つ。駆逐艦が出現するマップは戦車が登場しないので対地をするなら必然と歩兵を狙う事になるのだが、航空機や飛行船にとって目障りな対空砲も壊すようにしよう。ちなみに弾道や使いごごちとしては、地上兵器の対戦車砲と似てる。そしてもう一つの対地兵器として1番席が使えるドレッドノートによる砲撃がある。その名の通りドレノによる砲撃だがドレノに乗って砲撃するより正確性がある。遠くから目障りな砲台を壊すのにうってつけ。慣れたら対艦にも使える。 :駆逐艦との戦い| 駆逐艦が登場するマップでは[[CAPE HELLES]]を除き両国が駆逐艦を使える。駆逐艦は非常に図体がデカイので駆逐艦同士の殴り合いによくなる。なので駆逐艦との戦いは必須。この時大切なのが駆逐艦の乗員数である。全員が乗っていればたくさんの砲を動かすことができ、結果として火力が上昇する。なのでできる限り全員が乗り込むようにしよう。 ではまず駆逐艦には4インチ砲が3門前後搭載されていて、大体13ダメージを与えられる。そして2・3番席には魚管が搭載されている。魚雷艇同様に一発20ダメージで2発装填で擊ち切ると自動装填する。駆逐艦戦では必然と遠距離の砲撃戦になりやすいため、近距離用の魚雷は活躍しにくいが20ダメージ×2発×2席=80ダメージの武装は侮れない。どうせ当たりにくいのだから“当たればラッキー!”程度に思ってパコパコ撃っておくと意外と打撃を与えられる。 :対ドレッドノート| ドレッドノートは間接照準でそこまで狙ったところまでキチンと砲弾が飛んでいかないので、止まらない限りは反撃を受けることは少ない。ただしドレッドノートが誇る火力は駆逐艦にも有効で直撃を受ければ普通に秒で撃沈される。駆逐艦の火力を活かして魚雷艇のように周りをグルグル動き回るのが有効と思われる。ただし敵の護衛艦や魚雷艇には要注意。 :対航空機| まず駆逐艦に搭載されている4インチ砲は、[[戦闘機]]だろうと[[爆撃機]]だろうと一撃で海に叩きつける事が出来る。&color(Silver){対空砲よりこっちの方が簡単に堕とせる。};特に攻撃機などは真っ直ぐな軌道で向かってくるので簡単に堕としやすい。[[爆撃機]]は低空水平飛行で魚雷を放ったら高度をあげてHE爆弾をかまして来ると言ったのが多い。どちらにしよ駆逐艦を攻撃しようする航空機に必ず44インチ砲を当てるスキがあるのでそこを狙って一気にぶち込んでやろう。 :対飛行船| まず4インチ砲は飛行船には有効と言えない。加えて飛行船が落とす2500kg爆弾×4は非常に威力が高く、駆逐艦なら95ダメージを喰らう。その為、対空砲の方がよっぽど効果的。 かと言って飛行船を見かけたらすぐに対抗してくれるマトモな乗務員など居ない事が多い。なので出来る限り引く事を勧める。 :リペアツール| 駆逐艦の構造上甲板に乗りやすい。その為空挺降下した援護兵に物理的に乗られて、[[リペアツール]]でカンカンされて爆散する事も多い。乗られてしまうと基本的に駆逐艦に乗ったまま対抗する事ができない。添乗員が降りて歩兵の武器で海の藻屑にしてあげよう。逆にカンカンしているとたまに船長も含めて全員が降りて鹵獲できる事がある。無論、駆逐艦の鹵獲は自軍戦力大幅増加に繋がる。
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#include(ビークル項目,notitle) *概要 [#about] |BGCOLOR(#555):COLOR(White):180|319|c |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|''[[ビークル]]''| |英字|''L-Class Destroyer''| |BGCOLOR(#1d212a):CENTER:180|BGCOLOR(#ddd):200|>|>|CENTER:60|c |BGCOLOR(#555):COLOR(White):画像|BGCOLOR(#555):COLOR(White):名称|自動&br;リペア|再出現&br;時間|定員|h |BGCOLOR(#1f252d):&attachref(HMSLancerDestroyer.png,nolink);|L級駆逐艦|秒|秒|3~4名| 駆逐艦は、魚雷艇や後の航空機、潜水艦などの小型ビークルのもたらす脅威から大型艦を守るために作られた、比較的小型で高速な艦種である。L級駆逐艦のHMSランスは第一次世界大戦においてイギリスの初砲撃を担った。 #table_edit2(,table_mod=open){{{ |BGCOLOR(#ddd):CENTER:40|CENTER:24|CENTER:BGCOLOR(#1f252d):90|180|>|>|CENTER:40|350|c |BGCOLOR(#555):COLOR(White):座席||>|パッケージ(兵装)|弾数|装填&br;時間|補充&br;時間|備考|h |1|&ref(/画像置場/操縦.png,nolink);|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):''対魚雷艇駆逐艦''&br;4インチ砲3門、魚雷、対空砲1門を装備し、火力を最大限に高めた駆逐艦バリエーション。| |~|~|&attachref(./medium-AT-shell.png,nolink,60%);|ドレッドノート斉射||秒|秒|| |~|~|~|QF 4インチ砲||秒|秒|一人称視点のみ使用可能。水面や空に対しては砲撃が行われない。| |2|BGCOLOR(#4cc):&ref(/画像置場/機銃.png,nolink);|&attachref(./.png,nolink,65%);|QF 4インチ砲||-|-|| |~|~|~|魚雷||-|-|| |3|BGCOLOR(#4cc):&ref(/画像置場/機銃.png,nolink);|~|対空砲||-|-|| |~|~|~|魚雷||-|-|| |4|BGCOLOR(#4cc):&ref(/画像置場/機銃.png,nolink);|~|QF 4インチ砲||-|-|| |BGCOLOR(#ddd):CENTER:40|CENTER:24|CENTER:BGCOLOR(#1f252d):90|180|>|>|CENTER:40|350|c |BGCOLOR(#555):COLOR(White):座席||>|パッケージ(兵装)|弾数|装填&br;時間|補充&br;時間|備考|h |1|&ref(/画像置場/操縦.png,nolink);|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):''機雷敷設艦''&br;敵船の進行を防ぐ機雷の敷設に特化したバリエーション。機雷を積むため甲板スペースに余裕がなく、砲門の数が減っている。| |~|~|&attachref(./NavalMine_lineart.png,nolink,60%);|ドレッドノート斉射||秒|秒|| |~|~|~|QF 4インチ砲||秒|秒|| |~|~|~|機雷||-|-|| |2|BGCOLOR(#4cc):&ref(/画像置場/機銃.png,nolink);|&attachref(./.png,nolink,65%);|QF 4インチ砲||-|-|| |~|~|~|魚雷||-|-|| |3|BGCOLOR(#4cc):&ref(/画像置場/機銃.png,nolink);|~|対空砲||-|-|| |~|~|~|魚雷||-|-|| *特徴、アドバイス、補足 [#tips] :全般| 第3弾DLC、[[Turning Tides]]で追加された海上ビークル。 //ドレットノートの小型版のようなもの。機雷などがまけたり、魚雷を撃てたりする。[[CAPE HELLES]]で出現する。 高い攻撃力とそこそこの速力をもつ。ドレッドノートにくらべればいいほうだが、機動力は基本的にないものだと考えたほうがいい。 特筆すべきはそのドレッドノート並みの火力を誇る2、または3門のQF4インチ砲による対地攻撃である。この駆逐艦の主砲はドレッドノートのものとはちがい間接照準ではなく直接照準で狙うが、スコープで精密に狙えるため逆に当てやすいと思う人もいるかもしれない。 弾道も素直なうえに威力もそこそこあり、うまくいけば沿岸側の拠点を狙いに来る敵兵をバッサバッサと倒していけるだろう。 またどちらのパッケージでも、1番席は座標を指定することによりマップ外のドレッドノートから艦砲射撃を要請できる。 しかし駆逐艦の宿命だろうか、装甲が薄い。操縦士による修理ができるとは言っても、敵ボートを放置していたり、エース爆撃機に目をつけられたらひとたまりもない。 実際のところ、一番の敵なのはCAPE HELLESのG拠点付近に2つあるO沿岸砲である。もし敵の1射目のダメージを受けて気づいたならもう遅い。回避行動を取ろうとしている間に2射目が来て、船員もろとも爆散してしまうだろう。 しかしマップの南側にまでいかないと沿岸砲の射角がとれないので、そこに気を付けていればより長く生き残れるかもしれない。 余談になるが、攻撃側が劣勢の時、ドレッドノートと並走して砲撃をする姿はまさに壮観である。 :対地砲撃支援| 言わずもがな搭載されている砲は砲撃支援として立派な威力を持つ。駆逐艦が出現するマップは戦車が登場しないので対地をするなら必然と歩兵を狙う事になるのだが、航空機や飛行船にとって目障りな対空砲も壊すようにしよう。ちなみに弾道や使いごごちとしては、地上兵器の対戦車砲と似てる。そしてもう一つの対地兵器として1番席が使えるドレッドノートによる砲撃がある。その名の通りドレノによる砲撃だがドレノに乗って砲撃するより正確性がある。遠くから目障りな砲台を壊すのにうってつけ。慣れたら対艦にも使える。 :駆逐艦との戦い| 駆逐艦が登場するマップでは[[CAPE HELLES]]を除き両国が駆逐艦を使える。駆逐艦は非常に図体がデカイので駆逐艦同士の殴り合いによくなる。なので駆逐艦との戦いは必須。この時大切なのが駆逐艦の乗員数である。全員が乗っていればたくさんの砲を動かすことができ、結果として火力が上昇する。なのでできる限り全員が乗り込むようにしよう。 ではまず駆逐艦には4インチ砲が3門前後搭載されていて、大体13ダメージを与えられる。そして2・3番席には魚管が搭載されている。魚雷艇同様に一発20ダメージで2発装填で擊ち切ると自動装填する。駆逐艦戦では必然と遠距離の砲撃戦になりやすいため、近距離用の魚雷は活躍しにくいが20ダメージ×2発×2席=80ダメージの武装は侮れない。どうせ当たりにくいのだから“当たればラッキー!”程度に思ってパコパコ撃っておくと意外と打撃を与えられる。 :対ドレッドノート| ドレッドノートは間接照準でそこまで狙ったところまでキチンと砲弾が飛んでいかないので、止まらない限りは反撃を受けることは少ない。ただしドレッドノートが誇る火力は駆逐艦にも有効で直撃を受ければ普通に秒で撃沈される。駆逐艦の火力を活かして魚雷艇のように周りをグルグル動き回るのが有効と思われる。ただし敵の護衛艦や魚雷艇には要注意。 :対航空機| まず駆逐艦に搭載されている4インチ砲は、[[戦闘機]]だろうと[[爆撃機]]だろうと一撃で海に叩きつける事が出来る。&color(Silver){対空砲よりこっちの方が簡単に堕とせる。};特に攻撃機などは真っ直ぐな軌道で向かってくるので簡単に堕としやすい。[[爆撃機]]は低空水平飛行で魚雷を放ったら高度をあげてHE爆弾をかまして来ると言ったのが多い。どちらにしよ駆逐艦を攻撃しようする航空機に必ず44インチ砲を当てるスキがあるのでそこを狙って一気にぶち込んでやろう。 :対飛行船| まず4インチ砲は飛行船には有効と言えない。加えて飛行船が落とす2500kg爆弾×4は非常に威力が高く、駆逐艦なら95ダメージを喰らう。その為、対空砲の方がよっぽど効果的。 かと言って飛行船を見かけたらすぐに対抗してくれるマトモな乗務員など居ない事が多い。なので出来る限り引く事を勧める。 :リペアツール| 駆逐艦の構造上甲板に乗りやすい。その為空挺降下した援護兵に物理的に乗られて、[[リペアツール]]でカンカンされて爆散する事も多い。乗られてしまうと基本的に駆逐艦に乗ったまま対抗する事ができない。添乗員が降りて歩兵の武器で海の藻屑にしてあげよう。逆にカンカンしているとたまに船長も含めて全員が降りて鹵獲できる事がある。無論、駆逐艦の鹵獲は自軍戦力大幅増加に繋がる。 *兵器紹介 [#introduction] 戦艦と並ぶ水上戦闘の主役であり、艦隊護衛や輸送船団護衛、対空・対潜・哨戒・パトロール・救援など八面六臂の活躍を見せた。 ゲームに登場するL級駆逐艦は、前級のK級駆逐艦の武装を強化したもので、対空砲の増設と単装2基だった魚雷発射菅を連装2基に強化している。 *コメント [#comment] #pcomment(,reply,10) }}}