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Burton LMR
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//&attachref(./.png,nolink,30%); Burton LMRは飛行機の観測手席で用いられることを想定して設計され、燃焼材を内包できる大型の弾頭を持つ低威力のカートリッジを発射できた。デュアルマガジンにより、2種の弾丸を素早く切り替えることを可能にしている。 |BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):分類|''[[援護兵]] / ライトマシンガン''| |製造国|&ref(画像置場/アメリカ.png,nolink); アメリカ| |設計 / 製造|Frank Burton| |使用弾薬|.345 Winchester Self-Loading| |銃剣突撃|可能| |BGCOLOR(#555):COLOR(White):141|BGCOLOR(#555):COLOR(White):50|>|240|c |>|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):プリセット|BGCOLOR(#aaa):''塹壕''|BGCOLOR(#aaa):''光学照準''| //|>|解除条件|[[説明文参照>#tips]]|[[説明文参照>#tips]]| |>|装弾数|20/120|20/120| |>|射撃モード|&ref(画像置場/mode3.png,nolink);|&ref(画像置場/mode3.png,nolink);| |>|ダメージ(最大-最小)|23-17.5|23-17.5| |>|ダメージ&br;(減衰開始-減衰終了距離)|25-37|23-37| |>|ダメージ(イメージ)|BGCOLOR(#222):&attachref(,nolink,60%);|BGCOLOR(#222):&attachref(,nolink,60%);| |>|連射速度|830rpm|830rpm| |>|弾速|520m/s|520m/s| |>|重力落下|12m/s2|12m/s2| |>|反動|左0.27/上0.36/右0.27&br;初弾反動倍率2.5倍&br;(減少速度6/s)|&color(Green){左0.238};/上0.36/&color(Green){右0.238};&br;初弾反動倍率2.5倍&br;(減少速度6/s)| |拡散|ADS|静止:0.24/移動:0.56|&color(Green){静止:0.18/移動:0.42};| |~|腰だめ|&color(Green){静止:立1.334 屈1.167 伏1.001&br;移動:立1.834 屈1.667 伏1.501};|静止:立2 屈1.75 伏1.5&br;移動:立2.75 屈2.5 伏2.25| |最大拡散値|ADS|静止:立2 屈1.75 伏1.5&br;移動:立2.75 屈2.5 伏2.25|静止:立2 屈1.75 伏1.5&br;移動:立2.75 屈2.5 伏2.25| |~|腰だめ|静止:立3.75 屈3.25 伏2.75&br;移動:立4.25 屈3.75 伏3.25|静止:立3.75 屈3.25 伏2.75&br;移動:立4.25 屈3.75 伏3.25| |拡散連射増加数&br;(減少速度)|ADS|&color(Green){-0.085}; 初弾拡散倍率-5倍 (2.125/s)|静止:-0.094; 初弾拡散倍率-5倍 &color(Green){(2.35/s)};&br;移動:-0.126; 初弾拡散倍率-5倍 &color(Green){(3.15/s)};| |~|腰だめ|&color(Green){-0.09}; 初弾拡散倍率-5倍 (4.5/s)|-0.18 初弾拡散倍率-5倍 (4.5/s)| |>|リロード時間(空時)|2.8s(3.2s)|2.8s(3.2s)| |>|持ち替え時間|1.1s|1.1s| #include(銃器補足事項,notitle) *特徴、アドバイス、補足 [#tips] 「[[ショック・オペレーション アップデート>パッチ情報#hdfd1302]]」で実装されたLMG。 連射速度が非常に高く、通常弾と焼夷弾を選択して射撃することができる。また、LMGでは唯一[[銃剣]]を装着できる。 //拳銃弾を使用しないのにどこがSMGだよ馬鹿タヒね 焼夷弾は対人ダメージこそ下がるものの、[[戦闘機]]の焼夷弾同様各種航空機の翼等への部位ダメージが高く、また[[重機関銃]]の様に装甲車やバイク等の軽車両、更には巨大兵器の一つ[[エアシップL30]]にもダメージを通す事が出来る。 しかし、レートの高さに加え装弾数も少ないため弾切れに悩まされる。リロードのタイミングにも注意。 また 威力に関しても本銃は近距離胴撃ち五発とTTKパッチ前のLMG全体並みの為、レートを過信して突っ込み過ぎた挙げ句撃ち合いになればダメージレースで遅れを取る可能性も無くはない。TTKは[[BAR M1918]]と同じぐらいなのでそれを忘れない様に。 :塹壕| 腰撃ちの精度に優れたモデル。 不意の遭遇戦等近距離・閉所で真価を発揮する為、突撃思考の人にお勧め。 アイアンサイトを対空サイトに変更可能。 #region(&color(Maroon){''解除条件''};) --コントロールポイント防衛キルを50回達成する。 #endregion :光学照準| 光学照準を装備したモデル。ADS静止時及び移動時射撃精度が強化されている。 運用方法としては過去作のアサルトライフル系統に最も近く、状況に応じタップ撃ちも駆使すれば中距離でも割りと当てられない事も無いが、やはり最低威力の低さがネックなので無理にそうするのは禁物。 #region(&color(Maroon){''解除条件''};) --Burton LMR(塹壕)で50キルを達成する --異なる100人の味方に補給する #endregion #br ---- #include(パッチ注釈,notitle) -2018年6月27日パッチ --ゲームに追加。全プレイヤーが利用可能。 #br ---- #br -&color(Maroon){''IRON SIGHTS''}; &attachref(Burton LMRアイアンサイト.jpg,nolink,40%); *ゲーム内映像 [#image] #htmlinsert(youtube,id=M6vwqIyn5K4) *銃器紹介 [#introduction] //#htmlinsert(youtube,id=-OGyJPFzNfU) 正式名称1917 Burton Light Machine Rifle バートンライトマシンライフルはアメリカ合衆国の銃器設計者であるフランク・バートンにより1905年に設計され、ウィンチェスターリピーティングアームズにより試作品が1917年に完成した。当初の開発目的は飛行船を撃墜するための航空機搭載用のライフルだったようだが、陸上部隊での運用や輸出なども考慮されており、結果としてアメリカ初のアサルトライフルとも言われている。 #br 本銃はセレクティブファイア機能を有する他、本作品に登場する[[M1907 SL]]と同じ.351ウィンチェスターセルフローディング弾(WSL)や.345WSLを使用しており、これらの弾はいわゆる中間弾薬に分類されるためアサルトライフルの始祖と言われる。重量も4.5kgとかなり軽量で[[BAR M1918]]の8kgと比較して重量はほぼ半分と軽く、これらもアサルトライフルの始祖と言われる所以である。直線的な銃床を採用することでフルオート射撃時の反動制御を容易にするよう配慮されている点も見逃せない。陸上部隊での運用も考慮して銃剣の装備も可能となっていた。 #br 特徴的なV字型に配置されたマガジンは狭い機上での運用を前提としていたことからマガジン交換の手間を省くために採用されたもので、両方のマガジンが交互に使用されるといったことはない。マガジンキャッチはマガジンをホールドするだけのマガジンキャッチと、装填位置まで深く押し込んだ場合の2段階が存在し、片方を撃ち尽くした場合に自動的にマガジンが切り替わるといった機能もないため、片方を撃ち尽くした場合にはまず手動で撃ち尽くしたマガジンをホールド位置へ引きぬいたのち、未使用のマガジンを給弾位置へと押し込む必要があった。ゲーム内での使用弾薬を変更するモーションはそれを再現したものである。 #br ここまで聞くと先進的で非常に素晴らしい銃なのだが、完成した頃には航空機搭載用機銃として[[Lewis Gun]]の配備が進んでおり、それらがすでに成果を挙げていたことから今更置き換える必要もなく、正式採用されるどころか一度も戦場に投入されることなく博物館の収蔵品となってしまった。なぜ設計から試作品の完成までこれほどまで時間がかかったのか不明であるが、もしもっと早く完成していればBARに置き換わる存在になっていたかもしれない武器である。 *コメント [#comment] #pcomment(,reply,20,)
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//&attachref(./.png,nolink,30%); Burton LMRは飛行機の観測手席で用いられることを想定して設計され、燃焼材を内包できる大型の弾頭を持つ低威力のカートリッジを発射できた。デュアルマガジンにより、2種の弾丸を素早く切り替えることを可能にしている。 |BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):分類|''[[援護兵]] / ライトマシンガン''| |製造国|&ref(画像置場/アメリカ.png,nolink); アメリカ| |設計 / 製造|Frank Burton| |使用弾薬|.345 Winchester Self-Loading| |銃剣突撃|可能| |BGCOLOR(#555):COLOR(White):141|BGCOLOR(#555):COLOR(White):50|>|240|c |>|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):プリセット|BGCOLOR(#aaa):''塹壕''|BGCOLOR(#aaa):''光学照準''| //|>|解除条件|[[説明文参照>#tips]]|[[説明文参照>#tips]]| |>|装弾数|20/120|20/120| |>|射撃モード|&ref(画像置場/mode3.png,nolink);|&ref(画像置場/mode3.png,nolink);| |>|ダメージ(最大-最小)|23-17.5|23-17.5| |>|ダメージ&br;(減衰開始-減衰終了距離)|25-37|23-37| |>|ダメージ(イメージ)|BGCOLOR(#222):&attachref(,nolink,60%);|BGCOLOR(#222):&attachref(,nolink,60%);| |>|連射速度|830rpm|830rpm| |>|弾速|520m/s|520m/s| |>|重力落下|12m/s2|12m/s2| |>|反動|左0.27/上0.36/右0.27&br;初弾反動倍率2.5倍&br;(減少速度6/s)|&color(Green){左0.238};/上0.36/&color(Green){右0.238};&br;初弾反動倍率2.5倍&br;(減少速度6/s)| |拡散|ADS|静止:0.24/移動:0.56|&color(Green){静止:0.18/移動:0.42};| |~|腰だめ|&color(Green){静止:立1.334 屈1.167 伏1.001&br;移動:立1.834 屈1.667 伏1.501};|静止:立2 屈1.75 伏1.5&br;移動:立2.75 屈2.5 伏2.25| |最大拡散値|ADS|静止:立2 屈1.75 伏1.5&br;移動:立2.75 屈2.5 伏2.25|静止:立2 屈1.75 伏1.5&br;移動:立2.75 屈2.5 伏2.25| |~|腰だめ|静止:立3.75 屈3.25 伏2.75&br;移動:立4.25 屈3.75 伏3.25|静止:立3.75 屈3.25 伏2.75&br;移動:立4.25 屈3.75 伏3.25| |拡散連射増加数&br;(減少速度)|ADS|&color(Green){-0.085}; 初弾拡散倍率-5倍 (2.125/s)|静止:-0.094; 初弾拡散倍率-5倍 &color(Green){(2.35/s)};&br;移動:-0.126; 初弾拡散倍率-5倍 &color(Green){(3.15/s)};| |~|腰だめ|&color(Green){-0.09}; 初弾拡散倍率-5倍 (4.5/s)|-0.18 初弾拡散倍率-5倍 (4.5/s)| |>|リロード時間(空時)|2.8s(3.2s)|2.8s(3.2s)| |>|持ち替え時間|1.1s|1.1s| #include(銃器補足事項,notitle) *特徴、アドバイス、補足 [#tips] 「[[ショック・オペレーション アップデート>パッチ情報#hdfd1302]]」で実装されたLMG。 連射速度が非常に高く、通常弾と焼夷弾を選択して射撃することができる。また、LMGでは唯一[[銃剣]]を装着できる。 //拳銃弾を使用しないのにどこがSMGだよ馬鹿タヒね 焼夷弾は対人ダメージこそ下がるものの、[[戦闘機]]の焼夷弾同様各種航空機の翼等への部位ダメージが高く、また[[重機関銃]]の様に装甲車やバイク等の軽車両、更には巨大兵器の一つ[[エアシップL30]]にもダメージを通す事が出来る。 しかし、レートの高さに加え装弾数も少ないため弾切れに悩まされる。リロードのタイミングにも注意。 また 威力に関しても本銃は近距離胴撃ち五発とTTKパッチ前のLMG全体並みの為、レートを過信して突っ込み過ぎた挙げ句撃ち合いになればダメージレースで遅れを取る可能性も無くはない。TTKは[[BAR M1918]]と同じぐらいなのでそれを忘れない様に。 :塹壕| 腰撃ちの精度に優れたモデル。 不意の遭遇戦等近距離・閉所で真価を発揮する為、突撃思考の人にお勧め。 アイアンサイトを対空サイトに変更可能。 #region(&color(Maroon){''解除条件''};) --コントロールポイント防衛キルを50回達成する。 #endregion :光学照準| 光学照準を装備したモデル。ADS静止時及び移動時射撃精度が強化されている。 運用方法としては過去作のアサルトライフル系統に最も近く、状況に応じタップ撃ちも駆使すれば中距離でも割りと当てられない事も無いが、やはり最低威力の低さがネックなので無理にそうするのは禁物。 #region(&color(Maroon){''解除条件''};) --Burton LMR(塹壕)で50キルを達成する --異なる100人の味方に補給する #endregion #br ---- #include(パッチ注釈,notitle) -2018年6月27日パッチ --ゲームに追加。全プレイヤーが利用可能。 #br ---- #br -&color(Maroon){''IRON SIGHTS''}; &attachref(Burton LMRアイアンサイト.jpg,nolink,40%); *ゲーム内映像 [#image] #htmlinsert(youtube,id=M6vwqIyn5K4) *銃器紹介 [#introduction] //#htmlinsert(youtube,id=-OGyJPFzNfU) 正式名称1917 Burton Light Machine Rifle バートンライトマシンライフルはアメリカ合衆国の銃器設計者であるフランク・バートンにより1905年に設計され、ウィンチェスターリピーティングアームズにより試作品が1917年に完成した。当初の開発目的は飛行船を撃墜するための航空機搭載用のライフルだったようだが、陸上部隊での運用や輸出なども考慮されており、結果としてアメリカ初のアサルトライフルとも言われている。 #br 本銃はセレクティブファイア機能を有する他、本作品に登場する[[M1907 SL]]と同じ.351ウィンチェスターセルフローディング弾(WSL)や.345WSLを使用しており、これらの弾はいわゆる中間弾薬に分類されるためアサルトライフルの始祖と言われる。重量も4.5kgとかなり軽量で[[BAR M1918]]の8kgと比較して重量はほぼ半分と軽く、これらもアサルトライフルの始祖と言われる所以である。直線的な銃床を採用することでフルオート射撃時の反動制御を容易にするよう配慮されている点も見逃せない。陸上部隊での運用も考慮して銃剣の装備も可能となっていた。 #br 特徴的なV字型に配置されたマガジンは狭い機上での運用を前提としていたことからマガジン交換の手間を省くために採用されたもので、両方のマガジンが交互に使用されるといったことはない。マガジンキャッチはマガジンをホールドするだけのマガジンキャッチと、装填位置まで深く押し込んだ場合の2段階が存在し、片方を撃ち尽くした場合に自動的にマガジンが切り替わるといった機能もないため、片方を撃ち尽くした場合にはまず手動で撃ち尽くしたマガジンをホールド位置へ引きぬいたのち、未使用のマガジンを給弾位置へと押し込む必要があった。ゲーム内での使用弾薬を変更するモーションはそれを再現したものである。 #br ここまで聞くと先進的で非常に素晴らしい銃なのだが、完成した頃には航空機搭載用機銃として[[Lewis Gun]]の配備が進んでおり、それらがすでに成果を挙げていたことから今更置き換える必要もなく、正式採用されるどころか一度も戦場に投入されることなく博物館の収蔵品となってしまった。なぜ設計から試作品の完成までこれほどまで時間がかかったのか不明であるが、もしもっと早く完成していればBARに置き換わる存在になっていたかもしれない武器である。 *コメント [#comment] #pcomment(,reply,20,)