Mondragon のバックアップの現在との差分(No.20)
&attachref(./image.png,nolink,80%); Mexican Mondragonは軍隊に初めて大規模採用された自動式ライフルである。一部はドイツ軍歩兵にも支給されたが、大半は航空部隊向けだった。 Mexican Mondragónは軍隊に初めて大規模採用された自動式ライフルである。一部はドイツ軍歩兵にも支給されたが、大半は航空部隊向けだった。 |BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):分類|''[[看護兵]] / セミオートライフル''| |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):分類|''[[看護兵]] / 自動式ライフル''| |製造国|&ref(画像置場/スイス.png,nolink); スイス| |設計 / 製造|マニュエル・モンドラゴン/SIG| |使用弾薬|7.0mm×57 Mauser| |銃剣突撃|可能| |BGCOLOR(#555):COLOR(White):141|BGCOLOR(#555):COLOR(White):50|>|>|240|c |>|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):プリセット|BGCOLOR(#aaa):''突撃歩兵''|BGCOLOR(#aaa):''光学照準''|BGCOLOR(#aaa):''狙撃''| |>|解除条件|兵科ランク 1 / &ref(画像置場/WB.png,nolink); 200|兵科ランク 3 / &ref(画像置場/WB.png,nolink); 200|兵科ランク 3 / &ref(画像置場/WB.png,nolink); 200| |>|装弾数|10/80|10/80|10/80| |>|装弾数|10/70|10/70|10/70| |>|射撃モード|&ref(画像置場/mode1.png,nolink);|&ref(画像置場/mode1.png,nolink);|&ref(画像置場/mode1.png,nolink);| |>|ダメージ(最大-最小)|40-35|40-35|40-35| |>|ダメージ&br;(減衰開始-減衰終了距離)|26-52|26-52|26-52| |>|ダメージ&br;(減衰開始-減衰終了距離)|40-80|40-80|40-80| |>|ダメージ(イメージ)|BGCOLOR(#222):&attachref(./突撃歩兵.png,nolink,75%);|BGCOLOR(#222):&attachref(./光学照準.png,nolink,75%);|BGCOLOR(#222):&attachref(./狙撃.png,nolink,75%);| |>|連射速度|257rpm|257rpm|257rpm| |>|弾速|800m/s|800m/s|800m/s| |>|重力落下|12m/s2|12m/s2|12m/s2| |>|反動|&color(Red){左0.192/ 上0.6/ 右0.192}; &br;初弾反動倍率1倍/(減少速度4/s)|左0.32 / 上1 / 右0.32 &br;初弾反動倍率1倍/(減少速度4/s)|左0.32 / 上1 / 右0.32 &br;初弾反動倍率1倍/(減少速度4/s)| |拡散|ADS|静止:0.18/ 移動:1.02|&color(Red){静止:0.135 / 移動:0.765};|&color(Red){静止:0.12}; / 移動:1.02| |>|反動|&color(Green){左0.27/上0.66/右0.27};&br;初弾反動倍率1倍/(減少速度3/s)|左0.45/上1.1/右0.45&br;初弾反動倍率1倍/(減少速度3/s)|左0.45/上1.1/右0.45&br;初弾反動倍率1倍/(減少速度3/s)| |拡散|ADS|静止:0.15/移動:1.05|&color(Green){静止:0.112/移動:0.788};|&color(Green){静止:0.1};/移動:1.05| |~|腰だめ|静止:立2.5 屈2 伏1.5 &br;移動:立3 屈2.5 伏2|静止:立2.5 屈2 伏1.5 &br; 移動:立3 屈2.5 伏2|静止:立2.5 屈2 伏1.5 &br;移動:立3 屈2.5 伏2| |最大拡散値|ADS|1.2|1.2|1.2| |~|腰だめ|静止:立3.5屈3伏2.5 &br; 移動:立4屈3.5伏3|静止:立3.5屈3伏2.5 &br; 移動:立4屈3.5伏3|静止:立3.5屈3伏2.5 &br; 移動:立4屈3.5伏3| |拡散連射増加数&br;(減少速度)|ADS| 0.25 初弾拡散倍率1倍 (3.75/s)|&color(Red){0.125}; 初弾拡散倍率1倍 (3.75/s)|0.25 初弾拡散倍率1倍 (3.75/s)| |~|腰だめ| 0.25 初弾拡散倍率1倍 (3.75/s)| 0.25 初弾拡散倍率1倍 (3.75/s)| 0.25 初弾拡散倍率1倍 (3.75/s)| |>|リロード時間(空時)|s(s)|s(s)|s(s)| |最大拡散値|ADS|静止:1.2/移動:1.2|静止:1.2/移動:1.2|静止:1.2/移動:1.2| |~|腰だめ|静止:立3.5 屈3 伏2.5 &br;移動:立4 屈3.5 伏3|静止:立3.5 屈3 伏2.5 &br;移動:立4 屈3.5 伏3|静止:立3.5 屈3 伏2.5 &br;移動:立4 屈3.5 伏3| |拡散連射増加数&br;(減少速度)|ADS| 0.1 初弾拡散倍率1倍 (3/s)|静止:&color(Green){0.062}; 初弾拡散倍率1倍 &color(Green){(3.75/s)};&br;移動:&color(Green){0.062}; 初弾拡散倍率1倍 (3/s)|0.1 初弾拡散倍率1倍 (3/s)| |~|腰だめ| 0.1 初弾拡散倍率1倍 (3/s)| 0.1 初弾拡散倍率1倍 (3/s)| 0.1 初弾拡散倍率1倍 (3/s)| |>|リロード時間(クリップ装填)|1発0.567s(5発1.133s)|1発0.567s(5発1.133s)|1発0.567s(5発1.133s)| |>|持ち替え時間|0.7s|0.7s|0.7s| &size(10){2018/01/30現在}; #include(銃器補足事項,notitle) *特徴、アドバイス、補足 [#tips] :全般| モンドラゴン。最低威力が35と高いため、全距離3発キルが可能。しかしレートが低い為中遠距離向けの性能である。 モンドラゴン。最低威力が35と高いため、全距離3発キルが可能。しかしレートが低めの為中遠距離向けの性能である。 [[Selbstlader M1916]]とは威力・弾速・精度の三点で全く同じであり、ライバル銃と言えよう。比較するとこちらは発射レートで勝るが、装弾数で大きく劣る。 また光学照準・狙撃モデルだと誤差レベル(0.2)だが横反動もこちらが強くなるが、突撃歩兵モデルだと逆にこちらの反動が圧倒的にマイルドになる。 また光学照準・狙撃モデルだと誤差レベルで横反動もこちらが強くなるが、突撃歩兵モデルだと逆にこちらの反動が圧倒的にマイルドになる。 狙撃モデルでバイポッドが使える点も大きな違い。 &br;初期仕様が存在しない銃の一つである。 クリップ装填式のセミオートライフルとしては、クリップ単位のリロード速度が早い。5発のみ装填であれば2.7秒と最速で、空の状態からなら3.833秒。 しかしながら1発ずつ装填する速度は長めで、4発装填するには4.068秒かかる。残弾管理には気を付けよう。 :突撃歩兵(Storm)| 敵の塹壕・陣地突破に重きを置いたモデル。 敵の塹壕・陣地突破に重きを置いたモデル。比較的近距離向け。 反動が全方向4割減とかなりマイルドになっているが、ADS精度、特に静止時ADS精度では他の2モデルに大きく劣る。 治療箱と注射器を持って前線で戦うのに向いている。 :光学照準(Optical)| 光学照準器のついたモデル。中距離向け。 光学照準器を装備したモデル。中距離向け。 ADS精度、特に移動時ADS精度が強化されているオールラウンダー。 :狙撃(Sniper)| 高倍率スコープのついたモデル。中~遠距離向け。 静止時ADS精度が大きく強化されている上、バイポッドが使える。 上手く使えば味方の陣地取りに貢献しつつ、敵狙撃兵の排除も可能。 高倍率のスコープを装備したモデル。中~遠距離向け。 静止時ADS精度が大きく強化されている。上手く使えば味方の陣地取りに貢献しつつ、敵狙撃兵の排除も可能。 以前は看護兵のセミオートライフルの中では唯一バイポッドが使えたモデルであったが後に[[Selbstlader 1906]]の狙撃プリセットが登場し、唯一というわけではなくなった。 あちらと比較すると反動・レート・打ち切りリロードで負けている。こちらは倍の装弾数10発という点を生かしたい所。 //#br #br ---- #include(パッチ注釈,notitle) -2017年3月14日パッチ --全モデルの反動、特に横反動が大きく増加、拡散減少速度・反動減少速度が遅くなった。 --その代わり全モデル腰だめでの連射時の精度悪化度は改善。加えて突撃歩兵・狙撃モデルはADS時の精度悪化度も改善した。 --これらはセミオートライフルほぼ全てに共通の変更である。 -2018年1月30日パッチ --ダメージの減衰開始距離及び終了距離が延長。 --静止時のADS拡散値が微減し、移動時は微増した。また連射拡散増加数も半減。 #br ---- #br //-&color(Maroon){''IRON SIGHTS''}; //&attachref(,nolink); -&color(Maroon){''IRON SIGHTS''}; &attachref(./Mondra.JPG,nolink,41%); *ゲーム内映像 [#image] #htmlinsert(youtube,id=citXoAse_4Q) #htmlinsert(youtube,id=Cc1t5_Xkk8I) *銃器紹介 [#introduction] #htmlinsert(youtube,id=DU6vWFXhwk4) モンドラゴン M1908はメキシコのマニュエル・モンドラゴン将軍が設計し、スイスのSIG社によって1908年に製造された半自動小銃である。 #br 当時、メキシコとアメリカは領土における対立が続いており、メキシコはそのアメリカ軍に負けない為の軍事力を必要とした。 その為にメキシコ軍の新型ライフルを開発中であったモンドラゴン将軍が連射可能な半自動小銃を考案したが、メキシコの工業水準等の問題でスイスのSIG社に開発場を移し製作された。 SIG社の技術力もあってか、1900年には試作モデルとしてストレートプル式ボルトアクション小銃の「モンドラゴン M1900」が完成、そして8年後に完成形となる「モンドラゴン M1908」が完成した。 #br 当初400挺がメキシコ軍に収入されたが、コストの高さやメキシコ革命等によってメキシコ政府はM1908の収入をキャンセル。 同様にSIG社もモンドラゴンを不良在庫として抱えて生産中止、直後にドイツ帝国が航空兵の自衛用にこの銃を3600挺を購入したが、SIG社は財政的な大ダメージを負ってしまった。 この出来事により銃器製造技術の下地が形成されたメキシコは、後に同国銃器史中で重要な存在とされる国産軽機関銃「メンドーザ RM2」を1933年に開発している。 #br またこのM1908のボルトキャリア部分は、BFシリーズではお馴染みのM16、M4ライフルに搭載されているマイクロ・ロッキングラグの先駆け的存在であり、 当初はジョンソンM1941自動小銃及びジョンソンM1941軽機関銃に搭載され、更にそのジョンソン軽機関銃の一部を参考にして作られたAR-10とその小口径版のAR-15に搭載された。 H&K G36等、AR-10の後継銃であるAR-18を参考にした銃ももれなくこのボルトキャリアを搭載している。 *コメント [#comment] #pcomment(,reply,20,) |