ガスグレネード のバックアップの現在との差分(No.14)
長時間滞留する毒ガスを放出するグレネード。ガスの中に入った敵はダメージを受ける。
特徴、アドバイス、補足
黄色い毒ガスを放出し、放出範囲内の敵兵士に継続ダメージと制圧効果を与えて行動を大きく制限する便利なグレネード。 ・・・なのだが、制圧効果は味方にも及んでしまうという大きな欠点も持っている。 具体的には視界不良・精度悪化・体力回復阻止*1・リスポーン不可*2という効果が味方にも発生してしまう。 くれぐれも味方が固まってる所に投げたりしないように。 だが、視界不良など味方にとっても邪魔臭さはあるため極力味方が多いところには投げない方がいい。 ガスは黄色に着色されており、また放出範囲内に入ると敵味方どちらが投げたかにかかわらず「ゴホゴホ」といった咳き込むエフェクトが発生する。 余談ではあるがワイヤートラップのガスはグレネードのマーカーが存在しないため判別不能。 ガスグレネードへの有効な対策となるのがガスマスクである。ガス放出範囲内ではガスマスクを着用することでダメージ・制圧効果を防ぐことができる。 ガスグレネードへの有効な対策となるのがガスマスクである。ガス放出範囲内ではガスマスクを着用することでダメージ・制圧効果を防ぐことができる。 しかしガスマスク着用中は視界が悪くなり、さらにADSモードでの射撃が不可能になってしまう。 またガスマスク着用時には若干のスキが生じるため、状況によってはあえてガスマスクを着用しないのも一手となる。 また似た様に継続ダメージを与えるグレネードとして焼夷グレネードがあるが1番の違いはガスは壁があろうが戦車が居ようがドレッドノートがいようが貫通して効果範囲内全域にダメージを与えられるのに対し、焼夷は壁などで防がれてしまう点である。またガスマスクで無力化出来るので、腰だめでの戦闘能力が高い突撃兵にもあまり効果がない事が多い。状況を考えてどちらを選ぶか決めよう。
ゲーム内映像
↓燻り出しにも 銃器紹介
衝撃的な映像などもあるので注意 今作では使われている毒ガスは塩素ガスであると思われる。黄色い煙を発し独特の刺激臭を放つ。高い毒性を持ち大量に吸えば内臓を呼吸器を痛めつけ酷い場合には呼吸不全での死を招く。 第一次世界大戦前より硫黄などを燃やしたものを毒ガスとして使用したケースはあるが、本格的に化学兵器としての毒ガスが用いられるようになったのは第1次世界大戦にになってからである。 コメント
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