第一次世界大戦で使用されたナイフの一部はのこぎり刃を備えていたが、きわめて治療の難しい傷を残すため多くの陣営で問題とされていた。
バトルパックから出てくるジグソーピースを5つ集めると作成できる大型格闘武器。
威力は高いが一撃キルとはならず、殺傷範囲は短く振り回し速度も遅い。しかし有刺鉄線を切ることができる。 それでも斧の下位互換じゃないかという声が聞こえてきそうだが、入手難度の高さを見れば十分に使う価値はあるだろう。優越感という意味で。
ソウトゥース(鋸刃)を備えたバヨネット(銃剣) 参考画像はww1時代ドイツの鋸歯状山稜バヨネット
本来は木製の柵などを切断する為に鋸刃が付けられた。 しかし鋸刃の殺傷力というものは恐ろしい。 綺麗に切れた傷ならまあそう苦労することなく治るのだが、鋸刃で斬られると傷口はグチャグチャ。そりゃあなかなか治らない。 敵兵を長期間後方に送ったままにできるのは非常に優秀だが、これで斬られた側としては長期間痛みに苦しみ続けることになりたまったものではない。 銃で言うダムダム弾のようなものである。そりゃ問題にもなる。 なお、余談だがWW1を扱った古典戦争作品である「西部戦線異状なし」に新兵がソウトゥース(鋸刃)を備えたバヨネット(銃剣)を自作するシーンがあるが、 主人公であるパウルに「こういった物(ソウトゥース付き銃剣)を持っていると捕虜になった時に嬲り殺しにされるから捨てろ」というシーンがあり、非常に恐ろしい兵器であった様だ。
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