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M1917 Trench Carbine のバックアップ(No.16)
第一次世界大戦後期に塹壕強襲用に生み出されたセミオート・カービン銃。脱着式の大型マガジンを備えている。
用語については武器の性能表についてを参照してください。 特徴、アドバイス、補足
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| ▼ | 解除条件 |
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主に個別の適応について記載されています。軽微な情報は省いてます。また全体の変更により仕様が変わっている場合がありますのでパッチ情報で確認して下さい。


マウザーM1917トレンチカービン(Mauser M1917 Trench Carbine)
第一次世界大戦末期の1918年、小型軽量な自衛用火器、つまりは現代で言うPDWの役割を果たす銃器としてドイツ軍向けに開発されたピストルカービン。
DWM社が開発したP08 Artillerieとの競作で作られた銃であり、設計は単にC96 Carbineを40発装填の脱着式マガジン仕様にしたものとなっている。
「本銃の生産がマウザー社の生産ラインを占めると他のマウザー製銃器の生産が遅れてしまう」とドイツ政府が考えていたことにより、本銃の生産はごく少数にとどまる。
主な配備先は突撃歩兵部隊であった。
現存しているのは4挺。一丁3万~4万ドル(350~456万円)の値がつけられている。
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