追加機能よりもスリムさにこだわり、一切の飾りを排した両刃のコンバットナイフ。
ナイフ系の近接武器はダメージが低い その代わりに早い攻撃速度と広い背後からの殺傷範囲を持つ 相手の残りヘルスが少ないなら正面からのテイクダウンも狙えるであろう。 有刺鉄線・木材・小型ビークルの破壊には対応しない。
コンバットナイフ、日本語で言えば軍用ナイフだが別に厳密な定義があるわけではなく、ナイフを軍で使えば全部軍用ナイフである。 故にトレンチナイフやらヘルファイター連隊ボロナイフやらソウトゥースナイフやらサバイバルナイフも全部軍用ナイフ。
そこであえてこのページのコンバットナイフについて言うならば、これは特に追加機能のないただのナイフである。 トレンチナイフなどには色々と機能や特徴があるのだが、このナイフには特にない。 なんの変哲も無い、特徴の無い普通のナイフ、それがこのコンバットナイフの特徴である。
ちなみに一次大戦時、銃剣はすべて支給品であったが手持ち用の軍用ナイフは基本的に兵士個人の私物であり、自宅から持ってきたり何処かで自費購入したりしていた。 このナイフも以前はどこかの台所でシチューの具でも切ってたのかもしれない。
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