ランナーのバックアップ(No.9) - Battlefield1 攻略 BF1 Wiki

概要・ポイント

戦況を判断し、時には自ら前線を駆け抜け伝令を伝える役目を負うランナーとして戦いに参加するキャンペーン。
最前線にまで単独で向かい、また拠点まで戻るなどひと味違った役割をこなす。
火炎放射器兵の倒し方は、背中のタンクを狙う。当てられない場合は、突っ走って背面を取り、至近距離から撃つ。

登場人物

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ネタバレ注意

ビショップ(Bishop): 本エピソードの主人公のカッコイイおっさん。テンガロンハットの片側を折る一人前の証がトレードマーク。
次世代のことを第一に考える大人の見本
オーストラリアの英雄として新聞に載っているが、自分が英雄視されることを嫌がっている様子。
ボルトアクションライフルを構えて前線を駆け巡る戦闘力、高い状況判断能力、
そしてついついガキの面倒を見てしまい、戦闘中もいつもガキのことを気に掛けるほどの人の良さを併せ持つ
イギリス人をあまり気に入ってない。

ジャック(Jack): ビショップに憧れるがあまり年齢詐称して徴兵されてきたガキであり、ビショップの可愛い可愛い子分。
最初は銃をかまえて「わー」の糞ガキにすぎず、新聞を通さないリアルな戦争を目の当たりにして怯えるが、
ビショップの指導により立ち直って部隊のリーダーシップをとれるまでに成長、一人前の証たるテンガロンハットの片側折りをビショップに伝授される。
その精神的成長速度の速さは何者の追随も許さない。

ホワイトホール(Whitehall): 前線司令官。
強い立場にいるはずなのだが割とビショップの働きと助言任せ、また子どもの気持ちに負けるなどちょっと頼りない。
ただビショップが彼を悪く言わない辺り、それなりには尊敬されているのであろう。
プレイ中「ホワイトホールって誰だっけ？」と思っても気にしてはならない。

イギリス人(Fuck'n Brits): 撤退支援のためとはいえ、味方ごと砲撃しようとするのはちょっと・・・・
仕方ないっちゃ仕方ないんだけど、当時のイギリス人のオーストラリア人認識を考えるとあんまり罪悪感なさそうなので擁護しにくい。

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