MG15 n.A. のバックアップの現在との差分(No.20)
&attachref(./image.png,nolink,80%); ベルト給弾式の軽機関銃で、三脚や車両に固定して使われる重機関銃と似ているが、こちらは携帯可能となっている。 |BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):分類|''[[援護兵]] / ライトマシンガン''| |製造国|&ref(画像置場/ドイツ帝国.png,nolink);ドイツ帝国 | |設計 / 製造|テオドール・ベルグマン ルイス・シュマイザー| |使用弾薬|Mauser792x57mm| |使用弾薬|Mauser7.92x57mm| |銃剣突撃|不可能| |BGCOLOR(#555):COLOR(White):141|BGCOLOR(#555):COLOR(White):50|>|>|240|c |>|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):プリセット|BGCOLOR(#aaa):''軽量''|BGCOLOR(#aaa):''突撃歩兵''|BGCOLOR(#aaa):''制圧''| |>|解除条件|兵科ランク 1 / &ref(画像置場/WB.png,nolink); 200|兵科ランク 2 / &ref(画像置場/WB.png,nolink); 200|兵科ランク 3 / &ref(画像置場/WB.png,nolink); 200| |>|装弾数|100/200|100/200|&color(Green){200/400};| |>|装弾数|100/100(OH:35)|100/100(OH:35)|&color(Green){200/200};(OH:35)| |>|射撃モード|&ref(画像置場/mode3.png,nolink);|&ref(画像置場/mode3.png,nolink);|&ref(画像置場/mode3.png,nolink);| |>|ダメージ(最大-最小)|23-17.5|23-17.5|23-17.5| |>|ダメージ&br;(減衰開始-減衰終了距離)|11m-42.49m|11m-42.49m|11m-42.49m| |>|ダメージ(イメージ)|BGCOLOR(#222):&attachref(./軽量.png,nolink,75%);|BGCOLOR(#222):&attachref(./突撃歩兵.png,nolink,75%);|BGCOLOR(#222):&attachref(./制圧.png,nolink,75%);| |>|ダメージ(最大-最小)|28-21|28-21|28-21| |>|ダメージ&br;(減衰開始-減衰終了距離)|11-35|11-35|11-35| |>|ダメージ(イメージ)|BGCOLOR(#222):&attachref(./2017年3月17日現在ダメージモデル.png,nolink,75%);|BGCOLOR(#222):&attachref(./2017年3月17日現在ダメージモデル.png,nolink,75%);|BGCOLOR(#222):&attachref(./2017年3月17日現在ダメージモデル.png,nolink,75%);| |>|連射速度|500rpm|500rpm|500rpm| |>|弾速|870m/s|870m/s|870m/s| |>|重力落下|12m/s2|12m/s2|12m/s2| |>|反動|左0.35 / 上0.33 / 右0.35 &br;初弾反動倍率 1.8倍&br;&color(Green){(減少速度10.002/s)};|&color(Green){左0.245 / 上0.231 / 右0.245}; &br;初弾反動倍率 1.8倍/ (減少速度6/s)|左0.35 / 上0.33 / 右0.35 &br;初弾反動倍率 1.8倍/ (減少速度6/s)| |拡散|ADS|静止:0.18 / 移動:1.02|静止:0.18 / 移動:1.02|静止:0.18 / 移動:1.02| |~|腰だめ|静止:立2.5 屈2.25 伏2 &br;移動:立3 屈2.75 伏2.5|静止:立2.5 屈2.25 伏2 &br;移動:立3 屈2.75 伏2.5|静止:立2.5 屈2.25 伏2 &br;移動:立3 屈2.75 伏2.5| |最大拡散値|ADS|静止:1.5 / 移動:2|静止:1.5 / 移動:2|静止:1.5 / 移動:2| |~|腰だめ|静止:立4.5 屈4 伏3.5 &br;移動立5 屈4.5 伏4|静止:立4.5 屈4 伏3.5 &br;移動立5 屈4.5 伏4|静止:立4.5 屈4 伏3.5 &br;移動立5 屈4.5 伏4| |拡散連射増加数&br;(減少速度)|ADS|&color(Green){-0.099}; 初弾拡散倍率 &color(Green){-6};倍 &color(Green){(8.925/s)};|-0.085 初弾拡散倍率 -7倍 (2.975/s)|-0.085 初弾拡散倍率 -7倍 (2.975/s)| |~|腰だめ|&color(Green){-0.21}; 初弾拡散倍率 &color(Green){-6};倍 &color(Green){(18.9/s)};|-0.18 初弾拡散倍率 -7倍 (6.3/s)|&color(Red){-0.16};初弾拡散倍率 -7倍 (6.3/s)| |>|反動|左0.35/上0.412/右0.35&br;初弾反動倍率1.8倍&br;&color(Green){(減少速度10.002/s)};|&color(Green){左0.28/上0.33/右0.28};&br;初弾反動倍率1.8倍/(減少速度6/s)|左0.35/上0.412/右0.35&br;初弾反動倍率1.8倍/(減少速度6/s)| |拡散|ADS|静止:0.18/移動:1.02|静止:0.18/移動:1.02|静止:0.18/移動:1.02| |~|腰だめ|静止:立3 屈2.75 伏2.5 &br;移動:立3.75 屈3.5 伏3.25|静止:立3 屈2.75 伏2.5 &br;移動:立3.75 屈3.5 伏3.25|静止:立3 屈2.75 伏2.5 &br;移動:立3.75 屈3.5 伏3.25| |最大拡散値|ADS|静止:立3 屈2.75 伏2.5 &br;移動:立3.75 屈3.5 伏3.25|静止:立3 屈2.75 伏2.5 &br;移動:立3.75 屈3.5 伏3.25|静止:立3 屈2.75 伏2.5 &br;移動:立3.75 屈3.5 伏3.25| |~|腰だめ|静止:立5.25 屈4.75 伏4.25&br;移動:立5.75 屈5.25 伏4.75|静止:立5.25 屈4.75 伏4.25&br;移動:立5.75 屈5.25 伏4.75|静止:立5.25 屈4.75 伏4.25&br;移動:立5.75 屈5.25 伏4.75| |拡散連射増加数&br;(減少速度)|ADS|&color(Green){-0.099 初弾拡散倍率-6倍 (8.925/s)};|-0.085 初弾拡散倍率 -7倍 (2.975/s)|-0.085 初弾拡散倍率 -7倍 (2.975/s)| |~|腰だめ|&color(Green){-0.21 初弾拡散倍率-6倍 (18.9/s)};|-0.18 初弾拡散倍率 -7倍 (6.3/s)|&color(Red){-0.16};初弾拡散倍率 -7倍 (6.3/s)| |>|リロード時間(空時)|4.45s(4.45s)|4.45s(4.45s)|4.45s(4.45s)| |>|持ち替え時間|1.3s|1.3s|1.3s| //|BGCOLOR(#555):COLOR(White):141|BGCOLOR(#555):COLOR(White):50|>|>|240|c //|>|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):プリセット|BGCOLOR(#aaa):''軽量''|BGCOLOR(#aaa):''突撃歩兵''|BGCOLOR(#aaa):''制圧''| //|>|解除条件|兵科ランク 1 / &ref(画像置場/WB.png,nolink); 200|兵科ランク 2 / &ref(画像置場/WB.png,nolink); 200|兵科ランク 3 / &ref(画像置場/WB.png,nolink); 200| //|>|装弾数|100/200|100/200|&color(Green){200/400};| //|>|射撃モード|&ref(画像置場/mode3.png,nolink);|&ref(画像置場/mode3.png,nolink);|&ref(画像置場/mode3.png,nolink);| //|>|ダメージ(最大-最小)|23-17.5|23-17.5|23-17.5| //|>|ダメージ&br;(減衰開始-減衰終了距離)|15m-28.75m|15m-28.75m|15m-28.75m| //|>|ダメージ(イメージ)|BGCOLOR(#222):&attachref(./軽量.png,nolink,75%);|BGCOLOR(#222):&attachref(./突撃歩兵.png,nolink,75%);|BGCOLOR(#222):&attachref(./制圧.png,nolink,75%);| //|>|連射速度|500rpm|500rpm|500rpm| //|>|弾速|870m/s|870m/s|870m/s| //|>|重力落下|12m/s2|12m/s2|12m/s2| //|>|反動|左0.35 / 上0.33 / 右0.35 &br;初弾反動倍率 1.8倍&br;&color(Green){減衰時間10.002};|&color(Green){左0.245 / 上0.231 / 右0.245}; &br;初弾反動倍率 1.8倍/ 減衰時間6|左0.35 / 上0.33 / 右0.35 &br;初弾反動倍率 1.8倍/ 減衰時間6| //|拡散|ADS|静止:0.24 / 移動:0.96|静止:0.24 / 移動:0.96|静止:0.24 / 移動:0.96| //|~|腰だめ|静止:立2.5 屈2.25 伏2 &br;移動:立3 屈2.75 伏2.5|静止:立2.5 屈2.25 伏2 &br;移動:立3 屈2.75 伏2.5|静止:立2.5 屈2.25 伏2 &br;移動:立3 屈2.75 伏2.5| //|最大拡散値|ADS|静止:1.5 / 移動:2|静止:1.5 / 移動:2|静止:1.5 / 移動:2| //|~|腰だめ|静止:立4.5 屈4 伏3.5 &br;移動立5 屈4.5 伏4|静止:立4.5 屈4 伏3.5 &br;移動立5 屈4.5 伏4|静止:立4.5 屈4 伏3.5 &br;移動立5 屈4.5 伏4| //|拡散連射増加数&br;(減衰時間)|ADS|-0.12 初弾拡散倍率 -7倍 &color(Green){(12.6/s)};|-0.12 初弾拡散倍率 -7倍 (4.2/s)|-0.12 初弾拡散倍率 -7倍 (4.2/s)| //|~|腰だめ|-0.18 初弾拡散倍率 -7倍 &color(Green){(18.9/s)};|-0.18 初弾拡散倍率 -7倍 (6.3/s)|-0.16.3弾拡散倍率 -7倍 (6.3/s)| //|>|リロード時間(空時)|-1s(4.3s)|-1s(4.3s)|-1s(4.3s)| &size(10){2016/12/14現在}; &size(10){2018/01/30現在}; #include(銃器補足事項,notitle) *特徴、アドバイス、補足 [#tips] ベルト給弾式で装弾数100(もしくは200)の圧倒的な手数の多さを誇るMG15 n.A.。 軽機関銃と聞いて思いつくイメージに最も合った軽機関銃。基本的に近~中距離向け。 軽機関銃の中では最も静止時ADS精度が優れているものの一つでもある一方、移動時ADS精度、腰だめ精度は最悪、そして縦反動よりも強い横反動と尖った性能を持つ。 ベルト給弾式で装弾数100(もしくは200)という多さを誇るMG15 n.A.。 軽機関銃と聞いて思いつくイメージに最も合った軽機関銃。基本的に中距離向け。 軽機関銃の中では最も静止時ADS精度が優れているものの一つでもある一方、移動時ADS精度、腰だめ精度は最悪、そして強めの横反動と尖った性能を持つ。 発射レートは割と普通なので、高い静止時ADS精度を活かして定点からしっかり敵を仕留めるか、デメリットを受け入れ最前線で徹底的に弾をばらまくかの二つのプレイスタイルがある。 リロード速度が遅いことと、ついつい射撃に夢中になって味方にも弾をばらまくことを忘れやすいことに注意。 装弾数の割にはリロード速度が速いものの、ついつい射撃に夢中になって味方にも弾をばらまくことを忘れやすいことに注意。 命中精度の完全回復は9発目から。 :軽量(Low-Weight)| 反動・拡散の回復速度の高さ、そして連射開始直後の命中精度を強化したモデル。 初弾から命中精度が完全回復するまでの命中精度悪化が改善している。また命中精度の完全回復が8発目となって他モデルより一発分速くなっている。 つまるところバースト射撃に向いているということになるのだが、更にバイポッドがついているため連射すると精度が回復する軽機関銃のメリットも十分享受できる。 つまるところバースト射撃に向いているということになるのだが、初期反動倍率1.8倍といった点やレートを考えるとあまり向いているとは言えない。バイポッドがついているため連射すると精度が回復する軽機関銃のメリットを享受できる。 アイアンサイトを対空用サイトに変更できる。 :突撃歩兵(Storm)| 全方向反動3割減、本銃の最大のデメリットを軽減するモデル。最前線で徹底的に弾をばらまくスタイルに特化したモデルである。 全方向反動2割減、本銃の最大のデメリットを軽減するモデル。最前線で徹底的に弾をばらまくスタイルに特化したモデルである。 「どうせ装弾数多いんだしキルできなくても制圧できればいいや」ぐらいの気持ちでプレイすると気楽にキルできる。 3割減でも横反動は他の軽機関銃に比べ高いままであることに注意すること。 2割減でも横反動は他の大体の軽機関銃に比べ高いままであることに注意すること。 :制圧(Suppressive)| 中倍率のスコープとバイポッドを装備したモデル。マガジンの容量が倍の200発に増加している。 高い静止時ADS精度を活かして定点からしっかり敵を仕留めるスタイルに特化しており、迫り来る歩兵をバッタバッタとなぎ倒すトリガーハッピーを楽しめる。 調子に乗ってるといつの間にか弾を使い切って窮地に陥ることには気をつけたい。 &br;同じ制圧モデルを持つ[[Lewis Gun]]と比べると、こちらは威力、発射レート、静止時ADS精度、装弾数、そして打ち切りリロード速度で勝る。 但しその他の点では圧倒的に負けている。つまりバイポッドを展開できないような状況での本銃は非常に扱いにくく、最前線には出られないと思った方がいい。 特にオーバーヒートまでの連射数はこちらは35発、Lewisは50発になっており、大きく劣る。 #br ---- #include(パッチ注釈,notitle) -2016年11月15日パッチ --静止時ADS精度が向上、移動時ADS精度が悪化し、これまで以上に尖った性能となった。 --また軽量モデルの命中精度が向上し、意味が生まれた。 #br -2016年12月13日パッチ --リロード時間を4.3秒から4.45秒に増加させ、アニメーションと一致するように。 --またADS時の連射時精度悪化が軽減され、ダメージモデルが変更、より遠距離での性能向上を果たした。 -2017年2月14日パッチ --突撃歩兵モデルの横反動が増加。 -2017年3月14日パッチ --全モデル腰だめ移動時精度悪化。LMG共通の変更。 -2018年1月30日パッチ --軽量・制圧モデルの縦反動が0.33から0.412に、突撃歩兵モデルは0.231から0.33に増加。 --最大ダメージ及び最小ダメージが増加。これにより12m以内及び31m以降のキルに必要な弾数が1発減った。 --ADS時の最大拡散値が腰だめ時の最小拡散値と同値になったことで腰だめからADSに移行した際の精度が下がりにくくなった。 --LMGに共通の調整としてズーム速度が低下したほか、バイポッドが展開時に拡散率上昇を完全に抑えるようになり、同時に横反動の軽減度が低下。 #br ---- //#br -&color(Maroon){''IRON SIGHTS''}; &attachref(./MG15 n.A..jpg,nolink,40%); *ゲーム内映像 [#image] #htmlinsert(youtube,id=1mHhp9NOLWU) #htmlinsert(youtube,id=uGwgl6zEEUI) //#br //#br //''武器スキン'' //カモシュラウド([[バトルパック]]) //&attachref(./カモシュラウド.jpg,nolink); *銃器紹介 [#introduction] #htmlinsert(youtube,id=) イギリス軍の[[ルイス軽機関銃>Lewis Gun]]に対抗すべく、1910年に開発された軽機関銃がベルグマン MG15nA機関銃である。 旧式化していたベルグマン MG15機関銃を[[MG 08/15軽機関銃>MG 08/15]]を参考に改修したバリエーションであり、ボルト後退速度を落とし、 &attachref(./MG15na.jpg,nolink,80%); イギリス軍の[[ルイス軽機関銃>Lewis Gun]]に対抗すべく、1910年に開発された軽機関銃がベルグマンMG15nA機関銃である。 旧式化していたベルグマンMG15機関銃を[[MG08/15軽機関銃>MG 08/15]]を参考に改修したバリエーションであり、ボルト後退速度を落とし、 バイポッドを脆弱な銃身カバーからグリップのすぐ前に付け替え、キャリングハンドルと新型照準器を追加したもの。 #br ドイツ帝国軍では第一次世界大戦勃発後、しばらくは[[マドセン軽機関銃>Madsen MG]]を用いていたのだが、マドセンは中立国のデンマーク製であり、 しかもドイツ軍で使用していたもののほとんどは輸入品ではなく鹵獲品だったため、イギリス軍のルイス軽機関銃との物量差が歴然であった。 そこで1916年11月にソンムの戦いに向けて急遽6000丁発注されたのがこの銃である。 #br nAというのは「neuer Art(ニューモデル)」という意味であり、これに対して旧来のMG15はaA,「alter Art(オールドモデル)」と呼ばれた。 しかし実際のところドイツの軽機関銃として主流となったのは参考元のMG 08/15軽機関銃であり、本銃が多く使用されていたのは中東戦線だけであった。 1919年のヴェルサイユ条約まで生産は続けられていたのだが、どういうわけかMG 08/15軽機関銃ほどの人気は勝ち得ず、第二次世界大戦勃発までの間に歴史上から完全に姿を消してしまう。 しかし実際のところドイツの軽機関銃として主流となったのは参考元のMG08/15軽機関銃であり、本銃が多く使用されていたのは中東戦線だけだったりする。 1919年のヴェルサイユ条約まで生産は続けられていたのだが、どういうわけかMG08/15軽機関銃ほどの人気は勝ち得ず、第二次世界大戦勃発までの間に歴史上から完全に姿を消してしまう。 #br 同じMG 15機関銃に第二次世界大戦でドイツ軍に用いられたラインメタルMG15機関銃があるが、全く関係ない。 同じMG15機関銃に第二次世界大戦でドイツ軍に用いられたラインメタルMG15機関銃があるが、全く関係ない。 //本銃が参考にしたのはあくまでMG08重機関銃の改修品MG 08/15軽機関銃で、MG08重機関銃オリジナルではないですはい。 *コメント [#comment] #pcomment(,reply,20,) |