殺傷力を増すためにヘッドに大きな歯車がはめ込まれた棍棒。
打撃部に大きな歯車をはめ込むことで威力を増すだけでなく、ビークルが無力化された時にはスペアの歯車としても使えるようになっており、緊急修理の代わりになればいいのだがそんなことはない。 性能は棍棒と同じ。有刺鉄線も木材も小型ビークルも破壊できない。見た目を除けば特にメリットはない。 格闘武器の場合見た目は重要な要素ではある。
スパイク付き棍棒のように、打撃面積を小さくして威力を上げるべく歯車を備え付けた棍棒である。 ちなみに。「ギア(gear)」というと歯車を連想するが、本来「gear」は歯車そのものというよりも「複数の歯車を使った伝動機構」を意味する。 例えば変速機の「ギアを切り替える」と言った場合、歯車ではなく変速機内部の伝動機構を切り替えているのである。 そのためその辺に転がっている一個の歯車を「gear」とはあまり呼ばない。故にギアクラブの英語名は「Cogwheel Club」である。
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オネエサン デス -- &new{2017-09-21 (木) 03:50:20};
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