Autoloading 8 のバックアップソース(No.16)
&attachref(./image.png,nolink,80%); アメリカ製として初めて広く出回ったセミオートライフル、Autoloading8。12g Automaticショットガンと同じロングリコイル機構を備えている。 |BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):分類|''[[看護兵]] / セミオートライフル''| |製造国|&ref(画像置場/アメリカ.png,nolink); アメリカ| |設計 / 製造|レミントン| |使用弾薬|35Remington/25Remington(拡張モデル)| |銃剣突撃|可能| |BGCOLOR(#555):COLOR(White):141|BGCOLOR(#555):COLOR(White):50|>|>|240|c |>|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):プリセット|BGCOLOR(#aaa):''.35 初期仕様''|BGCOLOR(#aaa):''.35 マークスマン''|BGCOLOR(#aaa):''.25 拡張''| |>|解除条件|兵科ランク 2 / &ref(画像置場/WB.png,nolink); 200|兵科ランク 2|兵科ランク 3 / &ref(画像置場/WB.png,nolink); 200| |>|装弾数|5/70|5/70|&color(Green){15+1/80};| |>|射撃モード|&ref(画像置場/mode1.png,nolink);|&ref(画像置場/mode1.png,nolink);|&ref(画像置場/mode1.png,nolink);| |>|ダメージ(最大-最小)|&color(Green){42-30};|&color(Green){42-30};|38-21| |>|ダメージ&br;(減衰開始-減衰終了距離)|&color(Green){34-52};|&color(Green){34-52};|11-32| |>|ダメージ(イメージ)|BGCOLOR(#222):&attachref(./初期仕様.png,nolink,75%);|BGCOLOR(#222):&attachref(./マークスマン.png,nolink,75%);|BGCOLOR(#222):&attachref(./拡張.png,nolink,75%);| |>|連射速度|359rpm|359rpm|359rpm| |>|弾速|660m/s|660m/s|660m/s| |>|重力落下|12m/s2|12m/s2|12m/s2| |>|反動|左0.3 / 上0.85 / 右0.3 &br;初弾反動倍率1倍/ &color(Green){(減少速度6/s)};|左0.3 / 上0.85 / 右0.3 &br;初弾反動倍率1倍/(減少速度4/s)|左0.3 / &color(Green){上0.51}; / 右0.3 &br;初弾反動倍率1倍/(減少速度4/s)| |拡散|ADS|静止:0.21 / 移動:0.79|静止:&color(Green){0.14}; / 移動:0.79|静止:0,21 / 移動:0.79| |~|腰だめ|静止:立2 屈1.5 伏1&br;移動:立2.5 屈2 伏1.5|静止:立2 屈1.5 伏1&br;移動:立2.5 屈2 伏1.5|静止:立2 屈1.5 伏1&br;移動:立2.5 屈2 伏1.5| |最大拡散値|ADS|1.2|1.2|1.2| |~|腰だめ|静止:立3 屈2.5 伏1&br;移動:立3.5 屈3 伏2.5|静止:立3 屈2.5 伏1&br;移動:立3.5 屈3 伏2.5|静止:立3 屈2.5 伏1&br;移動:立3.5 屈3 伏2.5| |拡散連射増加数&br;(減少速度)|ADS|0.25 初弾拡散倍率1倍 &color(Green){(7.5/s)};|&color(Green){0.125}; 初弾拡散倍率1倍 (3.75/s)|0.25 初弾拡散倍率1倍 (3.75/s)| |~|腰だめ|0.25 初弾拡散倍率1倍 &color(Green){(7.5/s)};|0.25 初弾拡散倍率1倍 (3.75/s)|&color(Green){0.125}; 初弾拡散倍率1倍 (3.75/s)| |>|リロード時間(空時)|s(s)|s(s)|2.1s(2.6s)| //|>|リロード時間(空時)|s(s)|s(s)|2.6s(3.2s)| |>|持ち替え時間|0.7s|0.7s|0.7s| &size(10){2016/11/15現在}; #include(銃器補足事項,notitle) *特徴、アドバイス、補足 [#tips] :全般| 高レートが特徴の近~中距離向け自動小銃。 ''.35弾使用の初期仕様・マークスマンモデル、.25弾使用の拡張モデルと、他の武器とモデル区分が異なり、性能が大きく変わることに注意。'' 359RPMと自動小銃ではレートが最も高い。次点で[[Cei-Rigotti]]、[[M1907 SL]]、[[Selbstlader 1906]]の299RPM。 :.35 初期仕様(.35 Factory)| 拡散・リコイル回復速度が他2モデルに勝る初期仕様モデル。 .35 弾を用いており、レートだけでなく最大威力も自動小銃最高の42を誇る。 注意しなければならないのは高めの縦反動、そして最低威力。47m以遠では胴体3発でキルできない。 そしてなによりも装弾数が5発と継戦能力に難点を抱えることである。サイドアームに頼るところが大きくなるだろう。 基本的に初期仕様モデルにはこれといったウリが存在しないが、マークスマンモデルは中距離仕様、拡張モデルは威力を犠牲にしているため、 近距離戦で高威力高レートを活かすには初期仕様が良いかも知れない。 ただ拡張モデルでも近距離なら胴体3発で済んでしまうが。 :.35 マークスマン(.35 Marksman)| 高倍率のスコープを装備したモデル。中~遠距離仕様。 初期仕様に比べ静止時ADS精度、連射時の拡散度が改善されている。ダメージモデルや反動は初期仕様と同じ。 本銃の場合遠距離での威力が高くないため、使いこなすには高レートに負けないしっかりしたリコイルコントロールで確実に当てなければならない。 熟練の射手を自負する貴方に。 :.25 拡張(.25 Extended)| 15発装填のボックスマガジンと &color(Green){.25};Remingtonという小口径弾を用いるモデル。 小口径弾使用により初期仕様・マークスマンモデルとは大きく仕様が異なる。 発射レートはそのままだが小型銃弾を用いるため縦反動が小さくなり、腰だめ拡散増加値も改善、さらには装弾数が15発に大幅強化されている だがその代わりに威力が下がり、威力減衰開始距離もかなり短くなる。 近距離胴体3発キルであることには変わりがないため、高いレートとあいまって接近戦での強さは自動小銃ではトップクラス。 しかし中距離以遠では低威力がネックになってくる。多くの弾を叩き込んでカバーしよう。 リロードモーションがBF4のAN94や.35の上からのクリップ装填になるイースターエッグが存在する。DICEはこの.25に思い入れがあるのだろうか。 &br; 2016/11/15アップデートでリロード速度の大幅向上を果たした。 #br -&color(Maroon){''IRON SIGHTS''}; &attachref(./Autoloading.JPG,nolink,41%); *ゲーム内映像 [#image] *銃器紹介 [#introduction] #htmlinsert(youtube,id=XsQXksP-YhI) ジョン・ブローニングにより設計され、1906年から1936年までレミントン社で製造された自動小銃がレミントン モデル8である。 元々はRemington Autoloading Rifleという名前だったが1911年にリネームされた。 世界初の半自動散弾銃である[[ブローニング オート5>12g Automatic]]の開発の間に考案された新特許のロングリコイル方式を用いており、兄弟銃の関係にある。 #br 当時としては最も素早い連射が可能なライフルであったため人気が高く、106600丁もの生産が行われることになった。 バリエーションとしては.25 Remington、.30 Remington、.32 Remington、.35 Remingtonといった銃弾毎の4つのモデル、そして警察組織向けに着脱式弾倉モデルに改修されたもの(5発、10発、15発)が存在する。 このうち最も売れたのは.30 Remingtonのモデルであった。またサードパーティーによる20発マガジン等様々に改修も行われていた。 #br また1936年からはモデルチェンジが行われ、モデル81ウッドスマッシャーとして販売された。こちらは1950年までの間に55,581丁生産されている。 モデル81は.25 Remingtonと.300 Savageの二つのモデルで販売されていたが、FBI向けに.30 Remington、.35 Remingtonのモデルも製作されていた。 #br ちなみに本銃はベルギーのFN社でも「FNブローニング 1900」としてレミントン社から4年遅れの1910年から1929年まで製造・販売されていたが、FN社製のものは4,913丁しか生産されていない。 背景としては、ブローニングは元々レミントン社に新型ショットガン(オート5)と新型ライフル(モデル8)の売り込みをかけていたのだが、レミントン社社長死去のゴタゴタで一度白紙となってしまった。 代わりとしてブローニングはFN社に銃器を売り込み、採用されたのだが、その後ゴタゴタが落ち着いたレミントン社が改めてこれらの銃の製造・販売をFN社に打診し、両社の間でゴタゴタが発生。 最終的にFN社が先にショットガンを売り、レミントン社が先にライフルを売るということになってしまい、市場規模の問題も合わさってあまり売れなかったのである。 *コメント [#comment] #pcomment(,reply,20,) |