Bodeo 1889 のバックアップの現在との差分(No.2)
信頼性の高いダブルアクション式で、6発の黒色火薬弾を装填するリボルバー。イタリア軍の正式リボルバーであり、第一次世界大戦が終わるまでにおよそ20万丁が作られた。
用語については武器の性能表についてを参照してください。 特徴、アドバイス、補足近距離はもちろん、中距離性能がちょっと高めのリボルバー。 リボルバーとしては反動が弱い部類であり、またそこそこの精度を持つ。 近距離性能の高さを活かし、味方と一緒に敵陣地に突っ込む際に持って行くといいだろう。 またMars Automaticほど弾速・最低威力が良いわけではないが、それなりに最低威力が高く、持ち替え速度も若干マシなため狙撃で仕留め損なった敵にトドメを刺すのにも使っていける。 だがリロードが遅いので多数の敵を倒すのには向かない。 現在、この銃を持った状態でスプリントすると銃と腕が揺れるアニメーションが再生されないバグがある。
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ゲーム内映像銃器紹介ボデオ モデル1889(Bodeo Model 1889)。イタリア銃火器委員会委員長カルロ・ボデオ(Carlo Bodeo)の名を冠し、 1889年から1931年までにイタリア・スペインの様々な企業で生産されたリボルバー。 イタリア軍によって第一次世界大戦とその後の植民地戦争、そして第二次世界大戦で用いられた他、スペイン内戦でも使用されている。 イタリア軍の制式採用拳銃としてはあの悪名高いグリセンティ・オートマチックの一つ前の世代にあたる旧式拳銃であるが、次世代のグリセンティ・オートマチックの出来があまりにも悪かったためしつこく生産され、使用され続けていた。 第一次大戦中スペインは中立政策を採っていたが、その中でイタリア軍のために本銃を生産し続けてたりする。 本銃はよくあるタイプの6連発リボルバーであるが、外見上大きく異なる二つのバリエーションが存在していた。 一つが円筒バレルでトリガーガード付きのもので、もう一つが八角形バレルの折りたたみトリガーのものである。今作に登場するボデオは後者。 もっぱら円筒バレルモデルは下士官向けに、八角形バレルモデルは上級士官向けに製造されていたようであるが、八角形バレルなのにトリガーガード付きのものも存在してたりする。 また製造者が多岐にわたるため、その材質などによって細かいバリエーションが多数生まれているのだが、設計自体がかなり堅牢であったこともあって特に大きなクオリティの差異はなかったようである。 コメント |
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