C96 のバックアップの現在との差分(No.27)
C96ピストルは初めて商業的に成功し、第一次世界大戦に広く使われたセミオートピストルである。
用語については武器の性能表についてを参照してください。 特徴、アドバイス、補足中威力中レート高弾速の中量級ピストル。 10発という自動拳銃としては特筆すべき多弾装で、看護兵の使えるピストルとしては最も継戦能力が高い。 また静止時ADS精度が若干ではあるが高く弾速も良好、最低威力も悪くない。一方移動時ADS精度は最悪であるため、丁寧に当てる必要が有る。 脱着式マガジンでない為リロード速度も遅いが、撃ちきりリロードではクリップにより一括装填されるので、大した問題ではないだろう。 中レート高弾速の中量級ピストル。 10発という自動拳銃としては特筆すべき多弾装で、さらに撃ちきりリロード速度もサブウェポントップであるため看護兵の使えるピストルとしては最も継戦能力が高い。 しかし残弾有りでのリロードはマウスを壊したくなる程遅い。残りを撃ち切るか、後方まで下がろう。 また静止時ADS精度が若干ではあるが高く弾速も良好。一方移動時ADS精度は最悪であるため、丁寧に当てる必要が有る。 最大の欠点はレートの割に最大威力が低いこと。M1911などの中量級ピストルと同じレートだが近距離は4発必要。近距離火力を補うには心もとない。 しかし最低威力、弾速は高い部類にあり、中距離での追撃用としてみれば悪い性能ではない。 そのため装弾数の少ない、または近距離向けのセミオートライフルのバックアップに向いている。最大威力こそ低いものの、腰だめ精度はハンドガン相応なため近距離の遭遇戦にも十分使える。 ちなみにキャンペーンモード限定でラジウムサイト仕様とサプレッサー付きが存在する。
ゲーム内映像動画は23秒ほどから 銃器紹介1896年にモーゼル(マウザーとも)社が発売した自動拳銃がモーゼルC96(Construction 96、96年設計型)である。 その最大の特徴となっているトリガーの前にマガジンハウジングを持つスタイルは、当時グリップがマガジンハウジングを兼ねる方式が特許取得済みだったためとも言われている。 マガジンへの装弾方法は当時のボルトアクションライフルに似ており、 構造上、大量生産には不向きと見なされたためにドイツ帝国軍の制式拳銃には選ばれず、正式採用した国は中国など一部に留まったが、イギリスではウィンストン・チャーチルを含む多くの将校がC96を個人購入している。 ちなみに、Frommer Stop Autoよろしく複数組み合わせて航空用機関銃として使った例がある。 なんだこれは コメント |
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