Gasser M1870 のバックアップの現在との差分(No.20)
大戦の開始よりもはるか前に旧式と化していたが、その高い威力から、依然としてオーストリア突撃歩兵の間で広く用いられていた。
2016/12/14現在 2017/03/14現在 用語については武器の性能表についてを参照してください。 特徴、アドバイス、補足ガッサー M1870。 ハンドガンの中では最低威力が最も高い。最大威力はリボルバー共通の53。 最大の特徴として、腰だめ時のみファニングショットを行うため擬似的なフルオート射撃が可能なことである(なお自キャラ視点では片手で連射しているように見える) ファニングショット時の連射速度は遅めなものの、一発ずつ撃つよりは遥かに速いため不意の遭遇戦ではこちらの方が良い。 スピードローダーが無いためリロードが長いこと、そしてサブウェポン中最悪の持ち替え時間(0.65秒)が欠点。 最低威力が高めのリボルバー。最大威力はリボルバー共通の53。 最大の特徴として、腰だめ時のみファニングショットを行うため擬似的なフルオート射撃が可能なことである(なお自キャラ視点では片手で連射しているように見える) ファニングショット時の連射速度は決して早くは無いものの、一発ずつ撃つよりは遥かに速く、事実RPMも上昇する。不意の遭遇戦ではこちらの方が良い。 スピードローダーが無いためリロードが長いこと、そしてサブウェポン中最悪の持ち替え時間(0.65秒)が欠点。 戦闘中の弾切れ時のバックアップに向いているとは言い難い。 よってショットガン装備時のサブ「メイン」ウェポンとして使うのがおそらく最適な運用だろう。ショットガンの交戦距離外になる中近距離~中距離で本銃を構えるのが最も良い。 そうすれば持ち替え速度の遅さは問題とならないし、高い最低威力が活きてくる。本銃を構えているときに遭遇戦に入っても、ファニングショットで圧倒できる。 主に個別の適応について記載されています。軽微な情報は省いてます。また全体の変更により仕様が変わっている場合がありますのでパッチ情報で確認して下さい。
ゲーム内映像銃器紹介↑はM1870ガッサーのオリジナルではなく、Montenegrin Gasserというバリエーションである。 M1870ガッサー。11.3×36mmR弾を用いる銃器としては代表的なものであり、1870年にオーストリア=ハンガリー帝国騎兵に採用された。 本銃は1876年に一度より小型軽量化のために9mm弾仕様に改修され、オーストリア=ハンガリー帝国軍に採用された。それがGasser-Kropatschek M1876である。 本銃が主に用いられたのは1870年にオーストリア=ハンガリー帝国騎兵に制式採用されてから1898年までの間であり、第一次世界大戦勃発の15年前までであった。 コメント |
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