Hellriegel 1915 のバックアップ差分(No.4)
&attachref(./image.png,nolink,80%); オーストリア製の大型サブマシンガン。大容量のドラムマガジンと水冷式の銃身を備えている。 |BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):分類|''[[突撃兵]] / サブマシンガン''| |製造国|&ref(画像置場/オーストリアハンガリー.png,nolink); オーストリア=ハンガリー帝国| |設計 / 製造|| |使用弾薬|9x23mmステアー弾| |銃剣突撃|不可能| |BGCOLOR(#555):COLOR(White):141|BGCOLOR(#555):COLOR(White):50|>|>|240|c |>|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):プリセット|BGCOLOR(#aaa):''初期仕様''|BGCOLOR(#aaa):|BGCOLOR(#aaa):| |>|解除条件|兵科ランク 10 / &ref(画像置場/WB.png,nolink); 200||| |>|装弾数|60/120||| |>|射撃モード|&ref(画像置場/mode3.png,nolink);||| |>|ダメージ(最大-最小)|23-13.5||| |>|ダメージ&br;(減衰開始-減衰終了距離)|15m-38.75m||| |>|ダメージ(イメージ)|BGCOLOR(#222):&attachref(./初期仕様.png,nolink,75%);||| |>|連射速度|650rpm||| |>|弾速|380m/sm/s||| |>|重力落下|12m/s2||| |>|反動|左0.224 /上0.28 / 右0.224 &br;初弾反動倍率 1.8倍 / 減衰時間8||| |拡散|ADS|静止:0.3 / 移動:0.5||| |~|腰だめ|静止:立1.5 屈1.5 伏1.5 / 移動:立2 屈1.5 伏1.5||| |最大拡散値|ADS|1.2||| |~|腰だめ|2.5||| |拡散連射増加数&br;(減衰時間)|ADS|0.045 初弾拡散倍率 5倍 (2.7/s)||| |~|腰だめ|0.045 初弾拡散倍率 5倍 (2.7/s)||| |>|リロード時間(空時)|3.75s(3.3s)||| #include(銃器補足事項,notitle) *特徴、アドバイス、補足 [#tips] ヘルリーゲル。 高い連射速度を持ちながらリコイルは控えめであり、近距離から中距離で安定した運用ができる短機関銃。MP18試作型と同様、中距離戦闘にも対応したい突撃兵向けの銃。 装弾数は60発と軽機関銃並みだが、連続して射撃すると35発程度でオーバーヒートを起こす。が、余程のトリガーハッピーにならなければ通常の運用上滅多にオーバーヒートは起きない。 予備マガジンも少ないので、無駄撃ちの無いよう慎重に当てていこう。 &br;銃剣突撃ができないのが不満点である。 //#br //-&color(Maroon){''IRON SIGHTS''};。 //&attachref(,nolink); *ゲーム内映像 [#image] #htmlinsert(youtube,id=lwaB-QR75XM) *銃器紹介 [#introduction] #htmlinsert(youtube,id=) &attachref(./hell.jpg,nolink,50%); //#htmlinsert(youtube,id=) //動画が見つからない、海外文献見てもさっぱりはっきりしない銃なので画像で代用します。 スタンドシュルツ=ヘルリーゲル短機関銃(standschütze hellriegel submachine gun)、軽機関銃の黎明期の製品の一つ。 第一次大戦下のオーストリア=ハンガリー帝国軍でごく少数が用いられたらしい。 水冷式の「重」短機関銃というよくわからない立ち位置の銃であり、製造元がどこであるかもよくわかっていない。 マガジンはおそらく20発入ると思われるボックスマガジンか、おそらく160発入ると思われるドラムマガジンが使用されていた。 ボックスマガジンは通常の歩兵戦用、ドラムマガジンはもっぱら軽機関銃としての運用、それも二脚の類いが存在しないため腰だめでの進撃しながらの運用を想定していたと推定されている。 このドラムマガジンは銃本体と直接接続するのではなく可動式のガイドを介して接続されるようになっており、見た目からベルト給弾式と間違えられることが多いらしいが実際は普通のドラムマガジンである。 しかしこの接続方法、一体何のためだったのかはよくわかっていない。 &br;更にBF1で登場する本銃は60発ドラムマガジン仕様であり、またガイド無しで直接本体と繋がっている。 どうやら実銃にそのような仕様はないようなのだが、一体何故だろうか。 ひたすら疑問だらけの本銃らしいといえばらしいのだが。 *コメント [#comment] #pcomment(,reply,20,) |