Maschinenpistole M1912/P.16 のバックアップ差分(No.19)

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//&attachref(./.png,nolink,30%);
Austrian M1912ピストルのセレクター付きモデル。拡張マガジンに加え、フルオート時の安定性を高めるショルダーストックを備えている。

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):分類|''[[突撃兵]] / サブマシンガン''|
|製造国|&ref(画像置場/オーストリアハンガリー.png,nolink); オーストリア=ハンガリー帝国|
|設計 / 製造||
|使用弾薬|9×23mm Steyr|
|銃剣突撃|不可|
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):141|BGCOLOR(#555):COLOR(White):50|>|>|240|c
|>|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):プリセット|BGCOLOR(#aaa):''突撃歩兵''|BGCOLOR(#aaa):|BGCOLOR(#aaa):|
|>|解除条件|[[説明文参照>Maschinenpistole M1912/P.16#tips]]|||
|>|装弾数|16/144|||
|>|射撃モード|&ref(画像置場/mode1.png,nolink);/&ref(画像置場/mode3.png,nolink);|||
|>|ダメージ(最大-最小)|26.5-15|||
|>|ダメージ&br;(減衰開始-減衰終了距離)|11-37|||
|>|ダメージ(イメージ)|BGCOLOR(#222):&attachref(./.png,nolink,75%);|||
|>|連射速度|900rpm|||
|>|弾速|350m/s|||
|>|重力落下|12m/s2|||
|>|反動|左0.48/上0.768/右0.48&br;初弾反動倍率2.5倍 (減少速度8/s)|||
|拡散|ADS|静止:0.4/移動:0.5|||
|~|腰だめ|静止:立1 屈1 伏1&br;移動:立1.5 屈1 伏1|||
|最大拡散値|ADS|静止:1.2/移動:1.2|||
|~|腰だめ|静止:立2 屈2 伏2&br;移動:立2.5 屈2 伏2|||
|拡散連射増加数&br;(減少速度)|ADS|0.045 初弾拡散倍率6倍 (2.7/s)|||
|~|腰だめ|0.045 初弾拡散倍率6倍 (2.7/s)|||
|>|リロード時間(クリップ装填)|1発0.42s(8発1.5s)|||
|>|持ち替え時間|0.5s|||
#include(銃器補足事項,notitle)

*特徴、アドバイス、補足 [#tips]
[[Turning Tides]]で実装された、TTKの極端な速さを特徴とする近距離向けマシンピストル。
最大の特徴は既存の高レートSMGである[[Automatico M1918]]を超える1200RPMという高レート。それでいてダメージモデルはほぼ同じどころか減衰開始距離が5m遠く最低ダメージも僅かに勝る。
しかし欠点も多く、反動は縦反動がAutomatico M1918(突撃歩兵)の2倍、横反動は同じ。高レートと相まってリコイルコントロールはかなり難しい。
最大の特徴は既存の高レートSMGである[[Automatico M1918]]と並ぶ900RPMという高レート。それでいてダメージモデルは最大最小ダメージ共に僅かに勝る。
しかし欠点も多く、反動は縦反動がAutomatico M1918(突撃歩兵)の2倍以上、横反動は同じ。高レートと相まってリコイルコントロールはかなり難しい。
装弾数は16発とAutomaticoの25発に劣り、こちらも高レート故にすぐ弾切れする。それでいてリロードはクリップ装填であるためかなり遅い。
#br
総じて近距離戦に特化したい突撃兵のための装備。しかしリロードを頻繁に挟むため無計画に突っ込むと痛い目をみる。敵の人数はしっかり見極めよう。
サブで継戦能力を補うのも有効。幸い本銃は持ち替え時間がサブウェポン並みなので、頻繁に切り替える分には支障ない。
#br
ちなみにセミ/フル切り替え機能があり、また初弾反動倍率・初弾拡散倍率が共に1倍となっているため、実はタップ撃ちの射撃精度が非常に良好である。初弾発射による跳ね上がり・精度悪化が他のサブマシンガンに比べて極端に小さいのだ。
ちなみにセミ/フル切り替え機能があり、%%また初弾反動倍率・初弾拡散倍率が共に1倍となっているため、実はタップ撃ちの射撃精度が非常に良好である。初弾発射による跳ね上がり・精度悪化が他のサブマシンガンに比べて極端に小さいのだ。%%
しかし最低威力は特に高いわけではないため中遠距離が得意とは言えない。本銃最大のウリはあくまで近距離での瞬間火力だということを忘れないように。

#region(&color(Maroon){''解除条件''};)
--DLC、[[Turning Tides]]を所持
--[[Automatico M1918(突撃歩兵)>Automatico M1918]]で50キル達成
--[[対戦車ロケットガン]]で敵の海洋ビークルを5隻破壊
#endregion

#br
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#include(パッチ注釈,notitle)
-2018年1月30日パッチ
--縦反動が0.56から0.768に増加。
--初段反動倍率が1から2.5に、拡散倍率が1から6に修正。
--最大ダメージ及び最小ダメージの増加。これにより12m以内及び39m以降のキルに必要な弾数が1発減った。
--連射速度が1200から900に減少。上記最大ダメージの調整も含め12m以内のTTKに影響はない。
#br

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-&color(Maroon){''IRON SIGHTS''};
&attachref(./Maschinenpistole M1912/P.16アイアンサイト.jpg,nolink,40%);
*ゲーム内映像 [#image]
//#htmlinsert(youtube,id=)

*銃器紹介 [#introduction]
&attachref(./M1912/P.16.jpg,nolink,100%);
ステアーハーンM.12/P.16マシンピストル(Steyr Hahn M.12 / P.16 machine pistol)。
1915年、塹壕戦に効果的なフルオート火器、後の[[MP 18]]の開発がドイツで開始された影響を受け、オーストリア=ハンガリー軍でも「軽量フルオート火器作らなきゃ!!」と思ったらしく、第一次世界大戦中の1915~1916年に開発された。
何気に世界初のマシンピストルであり、少し遅れて同国で開発されたのが[[Frommer Stop Auto]]である。
&color(Silver){ドイツのMP18開発は遅れに遅れて1918年になったので既存銃器の改設計で対応したのは正しかったともいえる。};
本銃は一言で言えば[[ステアーM1912>Repetierpistole M1912]]のフルオートモデル。M1912にフル/セミオート切り替え機能をつけ、グリップ即ちマガジンを延長して16発装填としたもの。
またホルスターをショルダーストックとして取り付けられるようにもなっている。
ちなみに発射レートは800~1000RPM。使用弾薬はM1912と同じく9mmステアー弾。少数のドイツ軍モデルは9mmルガー弾を用いる。
&br;一応コンセプト通りにオーストリア=ハンガリー軍の一部で強力なサブウェポン、たまにメインウェポンとして用いられ、
ついでにFrommer Stop Autoよろしく二丁並べて二連装短機関銃(Doppelpistole M.12 doubled machinegun)を開発している。
&attachref(./Doppelpistole M.12 doubled machinegun.jpg,nolink,30%);
&color(Silver){どんだけこの手の改造好きなのこの国。};
*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,20,)


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