Mondragon のバックアップ差分(No.13)

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&attachref(./image.png,nolink,80%);

Mexican Mondragonは軍隊に初めて大規模採用された自動式ライフルである。一部はドイツ軍歩兵にも支給されたが、大半は航空部隊向けだった。

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):分類|''[[看護兵]] / セミオートライフル''|
|製造国|&ref(画像置場/スイス.png,nolink); スイス|
|設計 / 製造|マニュエル・モンドラゴン/SIG|
|使用弾薬|7.0mm×57 Mauser|


|BGCOLOR(#555):COLOR(White):141|BGCOLOR(#555):COLOR(White):50|>|>|240|c
|>|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):プリセット|BGCOLOR(#aaa):''突撃歩兵''|BGCOLOR(#aaa):''光学照準''|BGCOLOR(#aaa):''狙撃''|
|>|解除条件|兵科ランク 1 / &ref(画像置場/WB.png,nolink); 200|兵科ランク 3 / &ref(画像置場/WB.png,nolink); 200|兵科ランク 3 / &ref(画像置場/WB.png,nolink); 200|
|>|装弾数|10/80|10/80|10/80|
|>|射撃モード|&ref(画像置場/mode1.png,nolink);|&ref(画像置場/mode1.png,nolink);|&ref(画像置場/mode1.png,nolink);|
|>|ダメージ(最大-最小)|40-35|40-35|40-35|
|>|ダメージ&br;(減衰開始-減衰終了距離)|26-52|26-52|26-52|
|>|ダメージ(イメージ)|BGCOLOR(#222):&attachref(./突撃歩兵.png,nolink,75%);|BGCOLOR(#222):&attachref(./光学照準.png,nolink,75%);|BGCOLOR(#222):&attachref(./狙撃.png,nolink,75%);|
|>|連射速度|257rpm|257rpm|257rpm|
|>|弾速|800m/s|800m/s|800m/s|
|>|重力落下|12m/s2|12m/s2|12m/s2|
|>|反動|左0.192/ 上0.6/ 右0.192 &br;初弾反動倍率1倍/ 減衰時間4|左0.32 / 上1 / 右0.32 &br;初弾反動倍率1倍/ 減衰時間4|左0.32 / 上1 / 右0.32 &br;初弾反動倍率1倍/ 減衰時間4|
|拡散|ADS|静止:0.18/ 移動:1.02|静止:0.135 / 移動:0.765|静止:0.12 / 移動:1.02|
|>|反動|&color(Red){左0.192/ 上0.6/ 右0.192}; &br;初弾反動倍率1倍/ 減衰時間4|左0.32 / 上1 / 右0.32 &br;初弾反動倍率1倍/ 減衰時間4|左0.32 / 上1 / 右0.32 &br;初弾反動倍率1倍/ 減衰時間4|
|拡散|ADS|静止:0.18/ 移動:1.02|&color(Red){静止:0.135 / 移動:0.765};|&color(Red){静止:0.12}; / 移動:1.02|
|~|腰だめ|静止:立2.5 屈2 伏1.5 &br;移動:立3 屈2.5 伏2|静止:立2.5 屈2 伏1.5 &br; 移動:立3 屈2.5 伏2|静止:立2.5 屈2 伏1.5 &br;移動:立3 屈2.5 伏2|
|最大拡散値|ADS|1.2|1.2|1.2|
|~|腰だめ|静止:立3.5屈3伏2.5 &br; 移動:立4屈3.5伏3|静止:立3.5屈3伏2.5 &br; 移動:立4屈3.5伏3|静止:立3.5屈3伏2.5 &br; 移動:立4屈3.5伏3|
|拡散連射増加数&br;(減衰時間)|ADS| 0.25 初弾拡散倍率1倍 (3.75/s)|0.125 初弾拡散倍率1倍 (3.75/s)|0.25 初弾拡散倍率1倍 (3.75/s)|
|拡散連射増加数&br;(減衰時間)|ADS| 0.25 初弾拡散倍率1倍 (3.75/s)|&color(Red){0.125}; 初弾拡散倍率1倍 (3.75/s)|0.25 初弾拡散倍率1倍 (3.75/s)|
|~|腰だめ| 0.25 初弾拡散倍率1倍 (3.75/s)| 0.25 初弾拡散倍率1倍 (3.75/s)| 0.25 初弾拡散倍率1倍 (3.75/s)|
|>|リロード時間(空時)|s(s)|s(s)|s(s)|

#include(銃器補足事項,notitle)


*特徴、アドバイス、補足 [#tips]
:全般|
最低威力が35と高いため、全距離3発キルが可能。しかしレートが低い為中遠距離向けの性能である。
[[Selbstlader M1916]]とは威力・弾速・精度の三点で全く同じであり、ライバル銃と言えよう。比較するとこちらは発射レートで勝るが、装弾数で大きく劣る。
また光学照準・狙撃モデルだと誤差レベル(0.2)だが横反動もこちらが強くなるが、突撃歩兵モデルだと逆にこちらの反動が圧倒的にマイルドになる。
狙撃モデルでバイポッドが使える点も大きな違いであろう。
&br;初期仕様が存在しない銃の一つである。

:突撃歩兵(Storm)|
敵の塹壕・陣地突破に重きを置いたモデルであろう。
反動が全方向4割減とかなりマイルドになっているが、ADS精度、特に静止時ADS精度では他の2モデルに大きく劣る。
治療箱と注射器を持って前線で戦うのに向いている。

:光学照準(Optical)|
光学照準器のついたモデル。中距離向け。
ADS精度、特に移動時ADS精度が強化されているオールラウンダー。

:狙撃(Sniper)|
高倍率スコープのついたモデル。中~遠距離向け。
ADS精度、特に静止時ADS精度が大きく強化されている上、バイポッドが使える。
上手く使えば味方の陣地取りに貢献しつつ、敵狙撃兵の排除も可能。


//#br

//-&color(Maroon){''IRON SIGHTS''};
//&attachref(,nolink);
*ゲーム内映像 [#image]
#htmlinsert(youtube,id=citXoAse_4Q)

*銃器紹介 [#introduction]
#htmlinsert(youtube,id=DU6vWFXhwk4)
モンドラゴンM1908はメキシコのマニュエル・モンドラゴン将軍によって設計されスイスのSIG社で製造された自動ライフル。
当時、メキシコとアメリカは領土における対立が続いており、メキシコはそのアメリカ軍に負けない為の軍事力を必要とした。
#br
その為にメキシコ軍の新型ライフルを開発中であったモンドラゴン将軍が連射可能な半自動ライフルを考案したがメキシコの工業水準等の問題でスイスのSIGで開発場を移し製作
SIGの技術力もあってか1900年には試作モデルとしてストレートプル式ボルトアクション小銃のモンドラゴンM1900が完成、そして完成形となるモンドラゴンM1908が完成する
最初の400挺がメキシコ軍に収入されたがコストの高さやメキシコ革命等によってメキシコ政府はモンドラゴンM1908の収入をキャンセル、同様にSIGもモンドラゴンを不良在庫として抱えて生産中止、財政的にも大ダメージを追うことになってしまった
しかしドイツ帝国が航空兵の自衛用にこの銃を3600挺を購入したり、またこのドタバタ劇によりメキシコの銃器製造技術の下地が形成し国産軽機関銃のメンドーザRM2が1933年完成、メキシコの銃器史の中では重要な存在となっている
#br
またこの銃のボルトキャリア部分は後にジョンソンM1941半自動ライフル、ジョンソンM1941軽機関銃に搭載され、更にそのジョンソン軽機関銃の一部を参考にして作られたAR-10とその小口径版のAR-15に搭載された
そう、今までBFシリーズを遊んできたユーザーにもお馴染みのM16、M4ライフルに搭載されているマイクロ・ロッキングラグの先駆けなのである
またAR-18を参考にした銃も(G36等)もれなくこのボルトキャリアを搭載している

*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,20,)


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