Tankgewehr M1918 のバックアップソース(No.1)
&attachref(./image.png,nolink,80%); |BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):分類|''エリート兵([[対戦車兵]]) / メインウェポン''| |製造国|&ref(画像置場/ドイツ帝国.png,nolink); ドイツ帝国| |設計 / 製造|マウザー社| |使用弾薬|13.2 mm TuR| // |BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|240|c |解除条件|標準装備| |装弾数|1/22| |射撃モード|&ref(画像置場/mode1.png,nolink);| |ダメージ(最大-最小)|| |ダメージ&br;(減衰開始-減衰終了距離)|| |ダメージ(イメージ)|BGCOLOR(#222):&attachref(./ダメージドロップ.png,nolink,75%);| |連射速度|18rpm| //|最大射程|m| |弾速|m/s| |重力落下|m/s2| |反動|左 / 上 / 右 &br;初弾反動倍率倍 / 減衰時間| |拡散:ADS|静止: / 移動:| |拡散:腰だめ|静止:立 屈 伏 / 移動:立 屈 伏| |最大拡散値|ADS: / :腰だめ:| |拡散連射増加数(減衰時間)|(/s)| |リロード時間(空時)|s(s)| #include(銃器補足事項,notitle) *特徴、アドバイス、補足 [#tips] [[警戒兵]]で解説。 *銃器紹介 [#introduction] #htmlinsert(youtube,id=) 第一次世界大戦の際に開発された、世界初の対戦車ライフルであり、現代の対物ライフルの始祖である。 装甲貫徹力は距離65 mで25 mmと、当時の英仏戦車の装甲を余裕で撃ちぬく威力があったが、後の対戦車ライフル同様、貫通後に乗員などに当たらなければ致命的な損害は与えられなかった。また、歩兵用小銃を単純に大型化した構造のために反動制御性等に支障が多く、実用性に問題があったが、それでも手榴弾や地雷などを用いた決死の肉薄攻撃に比べれば遥かに有用性はあり、最終的に15,800挺が生産されて使用された。 第一次大戦後、ドイツはヴェルサイユ条約により大口径の小銃の保有は禁止されたが、M1918は使用弾薬と共に大量に倉庫に保管され続けており、1925年の段階で確認されただけでも約800挺が保管されていた。ナチスドイツ軍は新型の対戦車ライフルを開発して装備したため、M1918は再軍備後の制式兵器としては使われていないが、予備兵器を動員したものとして第二次世界大戦末期に使用された例がある、とする文献もある。 *コメント [#comment] #pcomment(,reply,20,) |