Top > コーデックス > SMG 08/18


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''SMG 08/18サブマシンガン''

In the Name of the Tsar
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第一次世界大戦において最も謎の多い、実験的な武器の1つに、ドイツの「マキシムベース」サブマシンガンを挙げることに異論のある者は少ないだろう。該機関銃は現在、ロシアのトゥーラ州大学に保管されている。空冷MG 08/18マシンガンをベースとした挙動でありながら、9 mmパラベラムピストル弾に合わせてスケールダウンされている。フィード方式も変わっていて、8x10のマトリックス状に弾を保持するクリップを使う。そして全ての銃弾を発射し尽くした後、空になったクリップが、バネで留められていたダストカバーからスロットを通って押し出されるのである。今もってその設計者、製造年、製造数、そして実戦投入されたか否かも不明の銃なのだ。



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