Martini-Henry のバックアップ(No.20)
大型の黒色火薬弾を発射する元込め式単発ライフル。ズールー戦争、ボーア戦争、第一次世界大戦において使われた。
用語については武器の性能表についてを参照してください。 特徴、アドバイス、補足
マルティニ・ヘンリー。偵察兵に習熟した者が使える黒色火薬弾を用いた旧世代の遺物。 12月のパッチで他のスナイパーライフル同様の部位によるダメージ倍率が設定された(これまで不具合で頭以外のどこに当てても1倍だったのを修正)。腕や足に当たると適正距離でも一撃死ではなくなるのでちゃんと胴体を狙う必要がある。 主に個別の適応について記載されています。軽微な情報は省いてます。また全体の変更により仕様が変わっている場合がありますのでパッチ情報で確認して下さい。
ゲーム内映像
銃器紹介
↑各植民地戦争を通して判明した弾詰まり問題を解決すべく、薬莢の強制排出をしやすくするためにレバーを延長してトルクを上げたモデルである。*1 マルティニ・ヘンリー銃。 本銃の使用する弾薬はいわゆる.577/450実包と呼ばれるものであり、スナイドル銃で用いられていた.577実包(半金属製)と同じくボトルネック形状をしていたが、火薬量が増えており反動が強烈であったらしい。 本銃はこれまでの小銃に比して速射性に優れ、それなりに革新的ではあったのだが問題も多く、 本銃が活躍したのは主に第一次大戦以前のイギリス植民地戦争であり、特に1879年のズールー戦争では139名の英軍兵士が本銃を用いて約1,000名のズールー戦士からの防衛戦に勝利している。 今作に登場する本銃用の銃剣は鋸のように歯が生えているが、これは刺突よりも叩き切ることに主眼を置いたものであり、また戦闘以外の様々な用途に用いられていた。 コメント
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