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Hellriegel 1915 のバックアップ(No.34)
オーストリア製の大型サブマシンガン。大容量のドラムマガジンと水冷式の銃身を備えている。
2017/05/02現在 用語については武器の性能表についてを参照してください。 特徴、アドバイス、補足
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| ▼ | 解除条件 |
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主に個別の適応について記載されています。軽微な情報は省いてます。また全体の変更により仕様が変わっている場合がありますのでパッチ情報で確認して下さい。

シュタントシュッツェ・ヘルリーゲル短機関銃(Standschütze Hellriegel Maschinen Pitole)、短機関銃の黎明期の製品の一つ。
第一次大戦下のオーストリア=ハンガリー帝国軍でごく少数が用いられたらしい。
水冷式の「重」短機関銃というよくわからない立ち位置の銃であり、製造元がどこであるかもよくわかっていない。
マガジンはおそらく20発入ると思われるボックスマガジンか、おそらく160発入ると思われるドラムマガジンが使用されていた。
ボックスマガジンは通常の歩兵戦用、ドラムマガジンはもっぱら軽機関銃としての運用、それも二脚の類いが存在しないため腰だめでの進撃しながらの運用を想定していたと推定されている。
このドラムマガジンは銃本体と直接接続するのではなく可動式のガイドを介して接続されるようになっており、見た目からベルト給弾式と間違えられることが多いらしいが実際は普通のドラムマガジンである。
しかしこの接続方法、一体何のためだったのかはよくわかっていない。
更にBF1で登場する本銃は60発・120発ドラムマガジン仕様であり、またガイド無しで直接本体と繋がっている。
どうやら実銃にそのような仕様はないようなのだが、一体何故だろうか。
ひたすら疑問だらけの本銃らしいといえばらしいのだが。
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