オーストリア製の大型サブマシンガン。大容量のドラムマガジンと水冷式の銃身を備えている。
2017/02/14現在
用語については武器の性能表についてを参照してください。
ヘルリーゲルと読む。 比較的高い発射速度を持ちながらリコイルは控えめであり、近距離から中距離で安定した運用ができる短機関銃。MP18試作型と同様に中距離での戦闘にも対応したい突撃兵に向いているだろう。 装弾数は60発と軽機関銃並みだが、連続して射撃すると40発でオーバーヒートを起こす。とはいえ、60発撃ち尽くすつもりで連射し続けでもしない限りオーバーヒートは滅多に起きない。 装弾数は多いが、携行弾数が少ない(合計120発)ので、無駄撃ちの無いよう慎重に当てていこう。 着剣できないため銃剣突撃はできない
主に個別の適応について記載されています。軽微な情報は省いてます。また全体の変更により仕様が変わっている場合がありますのでパッチ情報で確認して下さい。
スタンドシュルツ=ヘルリーゲル短機関銃(standschütze hellriegel submachine gun)、短機関銃の黎明期の製品の一つ。 第一次大戦下のオーストリア=ハンガリー帝国軍でごく少数が用いられたらしい。 水冷式の「重」短機関銃というよくわからない立ち位置の銃であり、製造元がどこであるかもよくわかっていない。 マガジンはおそらく20発入ると思われるボックスマガジンか、おそらく160発入ると思われるドラムマガジンが使用されていた。 ボックスマガジンは通常の歩兵戦用、ドラムマガジンはもっぱら軽機関銃としての運用、それも二脚の類いが存在しないため腰だめでの進撃しながらの運用を想定していたと推定されている。 このドラムマガジンは銃本体と直接接続するのではなく可動式のガイドを介して接続されるようになっており、見た目からベルト給弾式と間違えられることが多いらしいが実際は普通のドラムマガジンである。 しかしこの接続方法、一体何のためだったのかはよくわかっていない。
更にBF1で登場する本銃は60発ドラムマガジン仕様であり、またガイド無しで直接本体と繋がっている。 どうやら実銃にそのような仕様はないようなのだが、一体何故だろうか。 ひたすら疑問だらけの本銃らしいといえばらしいのだが。
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浮気性の自分だけど色々SMG触ったけど結局こいつ使ってるわ() -- 2018-08-02 (木) 03:46:45
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