フランス騎兵隊の将校が戦場に持ち込んだサーベル。
斬って斬って斬りまくれ!! フランス騎兵隊の底力を見せつけるのだ!! 持ってる貴様は騎兵じゃないけど気にするな!!
性能はキャバリーソードと同じ。有刺鉄線を切ることができる。 つまるところソウトゥースナイフの上位互換である。ソウトゥースナイフェ・・・。 フランス騎兵隊版キャバリーソードなのだが、何故歩兵が持っているのかは謎に包まれている。
要するにフランス騎兵隊用のキャバリーソードである。 実はサーベルとはオランダ語であり、英語ではセイバー、フランス語でサーブルという。 刃は日本刀に似ているが、日本刀より刀の反りが大きく、さらに刃の先端1/3部分に裏刃がついていたりと、日本刀より斬りやすい構造となっている。さらに片手握りのためレイピアのように刺突も可能だがレイピアよりも扱いやすく、中世から近世にかけて騎兵を中心に多用され、現在でも正装や礼装、儀式時など限定的だが使われ続けている。 旧日本軍も明治期に軍刀としてサーベルを導入したが、日本人にとっては日本刀のほうが馴染み深いこともあって、後に日本古来の太刀を基にしたものに変わっている。
最新の20件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示
最新の20件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示