Howdah Pistol のバックアップの現在との差分(No.12)
銃身が4つあるハウダーピストルは獣から身を守る護身用として開発され、高いストッピングパワーを有する。第一次世界大戦期の将校の一部が携帯火器として愛用した。
用語については武器の性能表についてを参照してください。 特徴、アドバイス、補足インドやアフリカなどの旧イギリス植民地において主に猛獣に対しての護身用として使用された4連発式の大口径ピストル。 10m以内ならば2発キル可能なリボルバー並の威力を持ちながらも、RPMは257と看護兵専用リボルバーのAuto Revolverを抜き援護兵専用リボルバーのBulldogと同じというトップタイの速さを持つ。 ただし装填数が4発しかない上リロードに時間がかかるため、メイン武器が弾切れの際は4発以内で敵を仕留められないと痛い目に合うかもしれない。 10m以内ならば2発キル可能なリボルバー並の威力を持ちながらも、RPMは257と看護兵専用リボルバーのAuto Revolverを抜き援護兵専用リボルバーのBull Dog Revolverと同じというトップタイの速さを持つ。 ただし近距離向けではあるものの取り出し速度は早くなく、また装填数が4発しかない上リロードに時間がかかるため、メイン武器が弾切れの際のバックアップとしてはあまり向いていない。 ちなみに4発全弾胴体に命中でヘルス最大の敵1人を削りきれる距離は22mまで。 反動(特に左右)が強く移動時のADS精度が少し悪いので、腰だめでの運用を推奨。腰だめで当たるか怪しい距離に敵がいるならば、無理に撃たず敵の接近を待ったり自分から距離を詰めてから撃った方が賢明かもしれない。 散弾ではないものの、ショットガンを持っていると考えて立ち回るのが一番良いだろう。 同じ突撃兵専用の高威力サブ武器であるGasser M1870と大まかに比べるとあちらは最低威力と装填数が優れているが、こちらはRPMと取り出し速度そしてリロード速度に優れる。 同じ突撃兵専用の高威力サブ武器であるGasser M1870と大まかに比べるとあちらは最低威力と装填数が優れているが、こちらはRPMと取り出し速度そしてリロード速度に優れる。 どちらが強いかは状況によって変わるため一概には言えないので、好みやマップ、自分の得意交戦距離によって装備するサブ武器を変えよう。 発生条件は不明だが、時々クルクル回して取り出す事がある。 ランダムで時々クルクル回して取り出す事がある、見惚れるのもいいがそんな余裕が無い時はADSや射撃でモーション自体スキップできる。 なおこの武器にはキャンペーンモード限定で散弾を発射する掃討モデルが存在する。腰だめレティクルも完全にショットガンのそれ。(なお発売当初はかなり小さいものだったがショットガンのクロスヘア変更に伴いかなり大きくなってしまった) どうやら当初は散弾仕様だったが強すぎたためお蔵入り、製品版ではキャンペーン限定の仕様と相成った様である。バトルパックのスキンの表記も掃討モデルと名残は覗かせるが今の所マルチで使用する事は出来ない。 はずだったが開発者限定武器としてCTEサーバーのみ掃討モデルを使うことができる。 メダルについて。リボルバー関連のキルによって獲得できる聖セバスティアヌス勲章だが、この銃では一切進捗しない。リボルバー相当の性能ではあるが扱いが異なるため、このメダルを求める際には注意されたい。
ゲーム内映像銃器紹介ハウダーピストル・・・なのだが、
それまで主流だった初期の拳銃、いわゆるペッパーボックスピストル(複数銃身ピストル)の近代化モデルとして登場し、それまでのペッパーボックスピストルと違って、当時としては現代的な真鍮薬莢を用いた弾薬を使用することに特徴があった。 それまで主流だった初期の拳銃、いわゆるペッパーボックスピストル(複数銃身ピストル)の近代化モデルとして登場し、それまでのペッパーボックスピストルと違って当時としては現代的な真鍮薬莢を用いた弾薬を使用することに特徴があった。 当時真鍮薬莢を用いていたのはもっぱらリボルバーであったが、当時のリボルバーは引き金が重くて撃ちにくく、連射速度に難があった。 しかし本銃は機構上シリンダーを回転させるなどということがそもそも必要なく、その分余計な力がいらなかったため非常に連射がしやすく、当時としては最も速い連射速度を持っていた。 またリボルバーとの構造上の違い(リボルバーはどうしても薬室に隙間が空く)によって、発射ガスを逃がさずに高威力の弾丸(.380 inch, .450 Adams, .455 Webley, and .577 calibre)を発射できたというのも利点である。 こういった特徴により本銃はリボルバー以上の人気を勝ち取り、インドやアフリカで盛んに用いられ、またそれら地域での植民地戦争でも非常に人気があった。
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