銃身が4つあるハウダーピストルは獣から身を守る護身用として開発され、高いストッピングパワーを有する。第一次世界大戦期の将校の一部が携帯火器として愛用した。
用語については武器の性能表についてを参照してください。
インドやアフリカなどの旧イギリス植民地において主に猛獣に対しての護身用として使用された4連発式の大口径ピストル。 10m以内ならば2発キル可能なリボルバー並の威力を持ちながらも、RPMは257と看護兵専用リボルバーのAuto Revolverを抜き援護兵専用リボルバーのBulldogと同じというトップタイの速さを持つ。 ただし装填数が4発しかない上リロードに時間がかかるため、メイン武器が弾切れの際は4発以内で敵を仕留められないと痛い目に合うかもしれない。 ちなみに4発全弾胴体に命中でヘルス最大の敵1人を削りきれる距離は22mまで。 反動(特に左右)が強く移動時のADS精度が少し悪いので、腰だめでの運用を推奨。腰だめで当たるか怪しい距離に敵がいるならば、無理に撃たず敵の接近を待ったり自分から距離を詰めてから撃った方が賢明かもしれない。 散弾ではないものの、ショットガンを持っていると考えて立ち回るのが一番良いだろう。
同じ突撃兵専用のリボルバーであるGasser M1870と大まかに比べるとあちらは最低威力と装填数が優れているが、こちらはRPMと取り出し速度そしてリロード速度に優れる。 どちらが強いかは状況によって変わるため一概には言えないので、好みやマップ、自分の得意交戦距離によって装備するサブ武器を変えよう。
発生条件は不明だが、時々クルクル回して取り出す事がある。
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