Madsen MG のバックアップの現在との差分(No.3)
マガジン給弾式の機関銃で、100年以上に渡り実戦で使用され続けた。
2018/01/30現在 用語については武器の性能表についてを参照してください。 特徴、アドバイス、補足ある程度安心して撃ち合える火力を持ち、仲間と共に前線を押し上げることに最適な軽機関銃。 これと言った得意な距離が存在せず、良く言えば万能だが悪く言えば器用貧乏と言った性能で、様々な距離で運用できるが遮蔽物を利用したり先手を取る等、一工夫しなければ撃ち負けてしまう事が多い。 BARと比較してレートが低く、装弾数が多い。レートが低い、というのは欠点と見られ勝ちだが、LMGの場合は利点ともなり得る。レートが低くければ、それだけ制圧射撃をしていられる時間が長くなるからである。 画面右側を大きく塞ぐ特徴的なマガジンは抵抗があるかもしれないが、そこはどうにもならないので、いかに自慢の制圧射撃を生かした柔軟な立ち回りをできるかが重要となるだろう。 マドセン。ある程度安心して撃ち合える火力を持ち、仲間と共に前線を押し上げることに最適な軽機関銃。近~中遠距離向け。精度完全回復は7発目から。 最低威力は高くはなかったが、アップデートにより21に上昇、他の低威力lmgなども含めてどれも遠距離で胴体5発でキルが可能になり、遠距離での有用性が上がった。 性能はほとんど平均的であるが、特筆すべき点として移動時ADS精度と腰だめ精度が非常に高い。レートも軽機関銃では4番目でまあまあ速い部類であり、比較的前に出て戦うのに向いている。 よって基本的に近~中遠距離向けと言えるのだが、他の特化型軽機関銃に見劣りする面が(若干ではあるが)ないとは言えない。 良く言えば万能だが悪く言えば器用貧乏と言った性能で、様々な距離で運用できる反面、遮蔽物を利用したり先手を取る等、一工夫しなければ微妙なレートが足を引っ張って撃ち負けてしまう事が多い。
比較するならば精度が全く同じBAR M1918が挙げられよう。 BARには発射レートを大きく引き離されるが、高レート即ちあっという間に全弾を撃ち尽くしてしまう=弾幕維持能力が低いということにもなるので、軽機関銃の場合は高レートであればいいというわけでもない。またBARよりも縦反動が控えめでもある。 また装弾数では10発分こちらが有利になる。高めの継戦能力で優位に立ちたい。 画面右側を大きく塞ぐ特徴的なマガジンは抵抗があるかもしれないがそこはどうにもならない。立ち回りでカバーしよう。
実質初期状態。射撃停止後の反動・精度回復速度、連射時の精度悪化度と回復速度が他のモデルよりも高い。精度の完全回復は6発目。 バースト射撃に向いているほか、バイポッドがついているためトリガハッピーにも適性が高い。
反動抑制モデル。中~近距離向け。 同じ突撃歩兵モデルを持つ軽機関銃には上述したBARとMG15 n.A.、M1909 Benet-Mercieがある。 あえてそれぞれのタイプを分けるとすれば、BARは最前線で突撃兵のごとく猛進するタイプ、MG15は一歩引いたところからの支援射撃、Benet-Mercieはより後ろからの支援射撃に向いているということになるが、 本銃の場合はBARとMG15の両方の仕事がそれなりにできると考えればいいだろう。
近距離向け。 元々高い腰だめ精度が更に強化されたことで、伏せれば突撃兵の短機関銃塹壕モデルと同じという、軽機関銃とは思えない腰だめ精度を手に入れる。 これによって近距離での戦闘力は勿論、咄嗟の戦闘やガスグレネードが投げ込まれた場合などの対応力が格段に上がるため、より信頼できる武器になるだろう。 しかしながら突撃兵の持つ短機関銃や散弾銃には太刀打ち出来ないので、狭い室内に単独で突っ込むなどは控えた方が良い。 精度面はBARも同じなので、継戦能力の高さなどで差別化を図ろう。
ゲーム内映像銃器紹介ユリアス・J・ラスムッセンとテオドア・ショービューによって1896年に開発された軽機関銃がマドセン機関銃である。 本銃は生産コストが高いとされていたが、信頼性も有名であった。 そんなブラジル陸軍のマドセン軽機関銃だが、退役後はブラジル警察に譲渡され2016年現在も使用されているようで、 コメント |
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