SMLE MKⅢ のバックアップの現在との差分(No.9)
装弾数の多いマガジンを持つイギリス製のボルトアクションライフル。中~遠距離での使用に適している。
用語については武器の性能表についてを参照してください。 アラビアのロレンスのSMLE 特徴、アドバイス、補足エスエムエルイー、リー・エンフィールド、もしくはスメリーと呼ばれることもある。 最初に所持しているスナイパーライフル。 確殺距離は40~80メートルとなっており、狙撃よりも中距離戦で真価を発揮する。 適性距離はスナイパーライフルの中では旧世代の遺物に次いで3番目に近い距離となっているため長距離狙撃よりも中距離戦で真価を発揮する。 またこの距離はフレアガンにとってもちょうど良い距離でもあるため、その意味で偵察兵らしいプレイに最適なスナイパーライフルと言えよう。 弾道落下距離、コッキング速度などは平均的な性能だが、マガジンサイズが他の倍もある10発装填の為、リロードを挟まずに一方的な狙撃がしやすい。 ただしクリップは5発ごとに1クリップの為、打ち切りないし、マガジン内の弾が5発になったらリロードすると良いだろう。 カービンプリセットには低倍率スコープが取り付けられている。近距離で持ち前の装弾数を生かしての立ち回りもできるだろう。 ただしクリップは5発ごとに1クリップの為、打ち切りないし、マガジン内の弾が5発になったらリロードすると良い。 カービンモデルでは近距離で持ち前の装弾数を生かしての立ち回りもできるだろう。
中倍率のスコープとパームレストを装備したモデル。 長距離狙撃にも十分向いているが、本銃の適性距離のことも考慮すると主な交戦距離は比較的短い距離になる。 スコープを安定させられる時間(息止め時間)も長いが、スコープ付きということが最大のメリット。 アラビアのロレンスのSMLEの性能はこれと同じだがスコープとパームレストはついていない。息止め時間も普通。 性能を考えるならロレンスにごめんなさいして歩兵モデルを使うほうがいい。
必ずしも狙撃を想定しない一般的な歩兵戦向け。 反動・拡散の減少速度を高めたモデルであり、速射に向く。 イギリス歩兵プレイがしたいならコレ!
光学照準器を装備したモデル。 光学サイトがつくだけでなく、ADS移動時精度、腰だめ精度が改善され、中~近距離戦に最適化されている。 光学サイトの倍率を下げて近距離戦に特化するもよし、倍率を上げて中距離狙撃に特化するもよしである。
ゲーム内映像銃器紹介スコットランド系アメリカ人のジェームス・パリス・リーが1895年に設計し、1904年にイギリス陸軍に採用されたボルトアクション式ライフルSMLE Mk IのバリエーションモデルがSMLE MK IIIである。 リー・エンフィールド小銃は、当時ボルトアクション式では主流であった所謂マウザー方式とは異なる独自の構造設計により、ボルトの回転角及び後退幅の短縮に成功。 他製品に比べ速射能力が非常に高く、熟練したライフルマン達による弾幕密度は機関銃に撃たれていると錯覚するほどであったという話も残っているほどである。 他製品に比べ速射能力が非常に高く、熟練したライフルマン達による弾幕密度は機関銃に撃たれていると錯覚するほどであったという話も残っている(所謂マッドミニット、Mad-Minute、狂気の一分間)。 SMLEシリーズは、リー・エンフィールドに着脱式弾倉を装着し改良を加えたモデルである。 当時としては小銃に着脱式弾倉というものは革新的で、かつ複列弾倉で装弾数も多いとなればなおさらだった。 精度、高い速射性、そして着脱式弾倉を備えたSMLEは世界でも有数の傑作銃であったと言えるだろう。 SMLEを含めたリー・エンフィールドシリーズは突撃にも狙撃にも用いられ第一次世界大戦、そして第二次世界大戦も戦い抜いた。 リー・エンフィールドはイギリス銃器史の中でのみならず、世界銃史の中でも欠かせないほどの影響力を与えている。 それが原因なのかは定かではないが、「イギリス人の大切な物を三つ選ぶとしたら第一に紅茶、第二にフィッシュアンドチップス、第三にリー・エンフィールドを選ぶ」というジョークも生まれている。 それが原因なのかは定かではないが、「イギリス人の大切な物を三つ選ぶとしたら第一に紅茶、第二にフィッシュアンドチップス、第三にリー・エンフィールドを選ぶ」というジョークも生まれている。 今作に登場するリー・エンフィールド小銃は、SMLE MK IIIから、アイアンサイトと装填・排莢機構を簡略化した戦時省力モデル「SMLE Mk III*」。シリーズ中でも最も有名なモデルとされている。 今作に登場するリー・エンフィールド小銃は、ゲーム内で確認すると、マガジンカットオフ機構、識別番号打刻用の真鍮プレートがストックに付いている事などから、簡略化以前のSMLE MKⅢを再現していると思われる。 コメント |
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