Model 1900 のバックアップの現在との差分(No.2)
水平二連のダブルバレルショットガン。
特徴、アドバイス、補足DLCIn the Name of the Tsarで実装された水平二連式散弾銃。 Model 10-Aの威力と12g Automaticを超える発射レートを兼ね備える代わりに装弾数はたった2発という尖りきった性能。 その他の点としては、縦反動がModel 10-Aに次ぎ、横反動はショットガンダントツ最悪。とはいえショットガンという特性と装弾数が2発のみなこともありあまり気にならない。 発射レートがとても早い特性上、確殺が取れなかった際のカバーがしやすいのが利点、装弾数が二発しかないためリロードの隙を補うのに持ち替え速度が早めなハンドガンがあると心強い。 リロード速度はやや遅めだが頻度が必然的に多くなるため、近くの仲間の立ち位置を見たり、物陰に隠れたりし状況を見ながらこまめなリロードを心がけたい。なお、本銃は残弾一発の時より、撃ち切った方がカッコつけたリロードをする為、リロードが早い。 ハンドガンとの使い分けが重要な武器なため、この武器の射程距離の咄嗟の戦闘で持ち替えが間に合わないことが多い。交戦距離と敵の位置を意識して持つ武器を考えておこう。 また2発連続発射のバースト射撃に切り替えが可能。どうやらバースト射撃では本来の発射レートを大きく超えた速度で連射しているようである。 しかし同時発射ではなくあくまで「2連射」なので1発目による強烈な反動が2発目にしっかり適用され、あらぬ方向に飛んでいく。 発射と同時に反動を制御すれば二発とも大体同じところに飛ばせなくはないので、しっかり練習すれば光る能力だろう。
工場出荷時そのままの初期仕様モデル。 簡単に言えばModel 10-A(初期仕様)を2連発にしてリカバリーしやすいようにしたもの。 こちらは散弾モデルのため距離減衰が激しいが2連バースト機能があるため慣れればある程度の距離ならカバーが可能。
一粒弾(スラッグ弾)を発射するモデル。Model 10-Aと違い光学照準器は搭載していない。 これも発射レートと装弾数を除きModel 10-A(スラグ)と同性能。 利点は1発で仕留められなければ終わりのModel 10-Aと違い即座にもう1発撃てること。 これにより至近距離で外してしまったり、少し遠くて1発ではダメージが足りない距離でもキルが見込める。だが3発キルの距離はサブウェポンに頼らざるをえなくなる他 2発外すと即死亡となる。ピーキーさがかなり増した代わりに、それを抑え込めるなら10-Aよりはるかにキルが取りやすいという性能になっている。 反動が大きいことに注意。
ゲーム内映像バックショット弾 スラグ 銃器紹介レミントンM1900散弾銃(Remington M1900)。 1900年代初頭に開発・生産された水平二連式散弾銃である。ダブルアクションで12番口径または16番口径を用いる。 設計はほとんどごく普通。当時にしては珍しいのはハンマーレス設計であることぐらいである。 特になんのこともない普及品であり、現在でも中古銃市場で普通に出回っている。完動超美品で2000ドル(約22万円)、大体良く出回ってるのは275ドル周辺(約3万円)。 一見けっこうな値段に見えるが、今新品の水平2連散弾銃を買おうとすると普及品でも275ドル(約3万円)近く、高級品なら700ドル(約7万7千円)近くかかってしまう。 コメント |
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