レイダークラブ のバックアップの現在との差分(No.25)
特徴、アドバイス、補足相手の頭をかち割りたい?この武器なら気持ちよく頭蓋骨を割れるぞ。 ゲーム内映像武器紹介要は全金属製・両手持ちの巨大なスパイク付き棍棒である。 このような棍棒が生まれたのは中世。「円柱型メイス」に分類される。メイスはプレートアーマーへの効果が高い武器として優秀であった。 ちなみに「ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ~♪」で使われる棍棒は「金砕棒」と呼ばれる南北朝時代に登場した日本の武器であって「メイス」ではない。 鬼の持つ金棒として有名だが、元々は木の棒に鉄板を貼り付けたものである。 後に全金属製に発展。中世ヨーロッパと同じく、重装備の鎧武者に効果的な武器として使われたのだが、あまりに重いので使い手は限られていたようだ。 用途としては徒歩で使うほか、馬上から馬の速力を利用してすれ違いざまにぶっ叩く用法がある。 戦国大名の最上義光が使っていたようだが、彼の場合どっちかといえば「戦闘に使える指揮棒」だったらしい。 日本の棍棒に関してはあられ棒を参照。 コメント |
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