鋼鉄製のクラブ。ヘッドにはスパイクが付けられ、殺傷力が大きく高められている。
相手の頭をかち割りたい?この武器なら気持ちよく頭蓋骨を割れるぞ。 漢・塹壕強襲兵専用のでっかい棍棒。 通常の格闘武器とは異なりメインウェポンとして装備される漢ウェポンである。 更に一度殴れば問答無用でワンパンできる漢威力を持つ棍棒でもある。 通常の格闘武器とは違い、格闘キルモーションが存在しない。漢はモーションで語らず、腕力で語るのだ。*1 その為モーション中に他の敵に倒されることが無いのだが、重いためか攻撃するときに両手で振りかぶる事前動作、漢モーションが発生する。 なお警戒兵にはダメージが一切入らないので、鉢合わせしたら逃げることを勧める。
要は全金属製・両手持ちの巨大なスパイク付き棍棒である。 ただでさえ威力のある合成棍棒であるが、こいつの場合金属製の打撃部であるためすさまじい質量を持ち、長大なため加えられる遠心力も巨大。 それには飽き足らずスパイクがついて威力が更に高められ、加えて全金属製となっているため何度ぶん殴っても折れることはない。*2
このような棍棒が生まれたのは中世。「円柱型メイス」に分類される。メイスはプレートアーマーへの効果が高い武器として優秀であった。 また聖職者の好む武器でもあったが、その理由は「血が流れにくいから」。 まあ当時はそうなんだろう。一次大戦で使ったら警戒兵みたいなの以外はみんな血だらけになるだろうが。
日本の棍棒に関してはあられ棒を参照。
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