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Maschinenpistole M1912/P.16 のバックアップ(No.3)
用語については武器の性能表についてを参照してください。 特徴、アドバイス、補足
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| ▼ | 解除条件 |
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ステアーハーンM.12/P.16マシンピストル(Steyr Hahn M.12 / P.16 machine pistol)。
ドイツ軍のMP 18が塹壕戦で大きな効果を上げたことからオーストリア=ハンガリー軍でも「軽量フルオート火器作らなきゃ!!」と思ったらしく、第一次世界大戦中の1915~1916年に開発された。
何気に世界初のマシンピストルであり、少し遅れて同国で開発されたのがFrommer Stop Autoである。どんだけマシンピストル好きなのこいつら。
本銃は一言で言えばステアーM1912のフルオートモデルである。M1912にフル/セミオート切り替え機能をつけ、グリップ=マガジンを延長して16発装填としたもの。
またホルスターをショルダーストックとして取り付けられるようにもなっている。
ちなみに発射レートは800~1000RPM。使用弾薬はM1912と同じく9mmステアー弾。少数のドイツ軍モデルは9mmルガー弾を用いる。
一応コンセプト通りにオーストリア=ハンガリー軍の一部で強力なサブウェポン、たまにメインウェポンとして用いられ、
ついでにFrommer Stop Autoよろしく二丁並べて二連装短機関銃(Doppelpistole M.12 doubled machinegun)を開発している。

どんだけこの手の改造好きなのこいつら。
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