12g Automaticは世界で初めて実用化されたセミオートショットガンで、その後約1世紀にわたって生産され続けた。
2017/02/14現在
用語については武器の性能表についてを参照してください。
セミオートのショットガン。 最大の特徴は発射レート。とにかく凄まじい勢いで連射できる。 しかしショットガンとしては威力が低く、ペレット数が11しかないため、至近距離で全ペレットを直撃させてもワンショットキルにはならない。 レートを活かした連射で仕留める必要があるが、装弾数が多いわけではないので、リロードにも注意しなければならない。 相当にピーキーな性能なので、使いこなすには熟練の腕が必要だろう。
主に個別の適応について記載されています。軽微な情報は省いてます。また全体の変更により仕様が変わっている場合がありますのでパッチ情報で確認して下さい。
ブローニング・オートマチック5(Browning Automatic 5)。ジョン・ブローニングが設計し、世界最初に大量生産が行われた半自動散弾銃。 ロングリコイル方式(1900年特許取得)で5発まで弾を込められることができた。これがオート5の由来である。 1900年に特許が取得され、1902年からベルギーFN社で製造開始、1998年までのおよそ1世紀の間生産され、第一次世界大戦だけでなくベトナム戦争まで使い続けられた。 看護兵のAutoloading 8は共に設計された兄弟銃である。
ブローニングは本銃をかねてから自らの設計した銃器を生産・販売していたウィンチェスター社にAutoloading 8と共に売り込んだが、以前から関係が悪化していたこともあって受け入れられなかった。 これが切っ掛けとなってブローニングはウィンチェスター社と決別、今度はレミントン社にこれらを売り込んだ。 しかしレミントン社で社長が急死してしまったことでレミントン社ではブローニングとの契約どころではなくなってしまい頓挫。 結局これらを採用したのはベルギーのFN社であり、ブローニング・オートマチック5は1902年から製造・販売が開始された。 その後落ち着きを取り戻したレミントン社も製造・販売権を欲しがったことで、FN社とゴタゴタを起こし、最終的には1905年からレミントン社でも製造・販売が行われることで落ち着いた。 ただこれによってAutoloading 8はFN社が先に契約したにもかかわらずレミントン社に先に売られてしまい、シェアを独占されてたりする。
最新の20件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示
FPSぷれい -- 2022-11-28 (月) 23:09:32
最新の20件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示