キャバリーソード のバックアップの現在との差分(No.5)
[添付]
第一次世界大戦では、大規模ではなくとも、すべての主な参戦国で騎兵が運用されていた。キャバリーソードは馬上から歩兵に斬りつけるのに適した造りとなっている。
特徴、アドバイス、補足β版より少し扱いにくくなっている。確実に仕留められる距離にタイミングを合わせないとスカしてしまう事が多く敵が3人以上近くにまとまっている場合などは無理に突っ込まずはぐれていたり、裏取りを試みている敵兵をキルしてコツを掴むと良い。 もし敵に気づかれていない場合はむしろ集団に突っ込んだほうがマルチキルも狙えて1キルも取りやすい。 目立つので集中砲火を食らう事が多く、案外すぐに倒されてしまう事もあるため正面から直線で相手に対して突っ込むより、敵の横や背後からジグザグに移動したり弧を描くように移動したりすると即死を逃れやすい。馬の軌道上に敵を持ってくるイメージで、馬の側面ではなく前方で切りつけるようにすれば敵がどちらの方向に避けたとしても当てることができる。 馬上からでも包帯や回復キットで回復は出来るので体力が減ったら物陰に隠れて回復しよう。 馬から下りた騎兵はこのキャバリーソードを格闘武器として扱うが、つるはしやスコップなどと同じく重量級の武器扱いである。そのため、一度に与えられるダメージは高めだが繰り出しが遅いという欠点を持つが、ちょっぴり改善されている。 有刺鉄線の破壊も可能。 文章をここへ
ゲーム内映像銃器紹介
篝火の剣マップRUPTUREでキャバリーソードを拾う事が出来るイースターエッグが存在する。 武器紹介いわゆるサーベルの一種である。 手を防護する枠状、もしくは大きな円形の鍔がついた、湾曲した片刃の西洋剣がサーベルと呼ばれる。長さは物による。 銃器のない時代はサブウェポンとして*1、銃器が登場してからもしばらくはもっぱら装飾的・精神的意味のステータスとして上級士官が携帯しており、 また騎兵が馬上戦闘用に常に引っ提げていた。 しかし一次大戦後になると戦術の近代化によって白兵戦自体がほとんど想定されなくなっていき、取り回しの悪いサーベルはもっぱら儀礼の場でしか携帯されなくなっている。 一次大戦中の騎兵はもっぱら長く、それでいて抜きやすいサーベルを携帯していた。 馬上から歩兵をぶった切るにはそういう造りが必要なのである。 コメントコメント書き込みをする前にガイドラインを一読してください。書き込み方法・注意点が記載されています。 |
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