12g Automatic のバックアップの現在との差分(No.3)
12g Automaticは世界で初めて実用化されたセミオートショットガンで、その後約1世紀にわたって生産され続けた。
2018/01/30現在 用語については武器の性能表についてを参照してください。 特徴、アドバイス、補足セミオートのショットガン。 最大の特徴は発射レート。とにかく凄まじい勢いで連射できる。 しかしショットガンとしては威力が低く、 レートを活かした連射で仕留める必要があるが、装弾数が多いわけではないので、リロードにも注意しなければならない。 相当にピーキーな性能なので、使いこなすには熟練の腕が必要だろう。
反動を軽減、反動回復時間を短くしたモデル。連射時の撃ちやすさが向上している。 思う存分ぶち込んであげよう。 比較的遠めの敵に対しても連射力にものを言わせればなんとかならなくもない。
装弾数を2発増やして7発にしたモデル。更にペレットのダメージ減衰が改善されているが、代わりにペレット分散度が上がっている。 更に弾をぶちこめるようになり、継戦能力が増しているが、一方で比較的遠目の敵に対してはバックボアモデルと変わらないか、若干弱くなっている。 ADS時には反動で敵を見失いやすいことに注意。 腰だめでの運用を想定するのが一番良いだろう。
ペレットのダメージ減衰を改善し、遠目の敵に対応したモデル。拡張モデルと違いペレット分散度はバックボアモデルと同じ。 ADS状態で撃ち込むのに向いているが、反動制御に気を使わなければメリットの意味が無くなってしまう。注意しなければならない。
ゲーム内映像銃器紹介ブローニング・オートマチック5(Browning Automatic 5)。ジョン・ブローニングが設計し、世界最初に大量生産が行われた半自動散弾銃。 ロングリコイル方式(1900年特許取得)で5発まで弾を込められることができた。これがオート5の由来である。 1900年に特許が取得され、1902年からベルギーFN社で製造開始、1998年までのおよそ1世紀の間生産され、第一次世界大戦だけでなくベトナム戦争まで使い続けられた。 看護兵のAutoloading 8は共に設計された兄弟銃である。 ブローニングは本銃をかねてから自らの設計した銃器を生産・販売していたウィンチェスター社にAutoloading 8と共に売り込んだが、以前から関係が悪化していたこともあって受け入れられなかった。 これが切っ掛けとなってブローニングはウィンチェスター社と決別、今度はレミントン社にこれらを売り込んだ。 しかしレミントン社で社長が急死してしまったことでレミントン社ではブローニングとの契約どころではなくなってしまい頓挫。 結局これらを採用したのはベルギーのFN社であり、ブローニング・オートマチック5は1902年から製造・販売が開始された。 その後落ち着きを取り戻したレミントン社も製造・販売権を欲しがったことで、FN社とゴタゴタを起こし、最終的には1905年からレミントン社でも製造・販売が行われることで落ち着いた。 ただこれによってAutoloading 8はFN社が先に契約したにもかかわらずレミントン社に先に売られてしまい、シェアを独占されてたりする。 コメント |
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