Gewehr M.95 のバックアップの現在との差分(No.8)
スコープと共に使用しても高い連射速度を発揮できるストレートプル式ボルトアクションライフル。
用語については武器の性能表についてを参照してください。 特徴、アドバイス、補足コッキング速度最速を誇るストレートプルボルトスナイパーライフル。ストレートプルボルトのためスコープを覗いたままコッキングができる。 適正距離での胴体撃ちワンショットが存在しないためヘッドショットを狙うか、素早いコッキングを武器に2発撃ち前提で戦うと良いだろう。 ゲヴェアー M1895。略してM.95。コッキング速度最速を誇るオーストリア=ハンガリー帝国軍制式採用ストレートプル式ボルトアクションライフル。ストレートプルボルトのためスコープを覗いたままコッキングができる。 適正距離での胴体撃ちワンショットが存在しないため、スナイパーライフルと言うより看護兵メインウェポンの一種と考えると良い。 ヘッドショットを狙うか、素早いコッキングを武器に2発撃ちやサブウェポンの運用前提で戦うと良いだろう。 特にヘッドショットについては、同様に適性距離の存在しないRussian 1895塹壕・騎兵モデルと違って本銃は全距離HS一撃の威力を持つ。 M1ガーランドのようなエンブロック挿弾子を採用しているためか、他の銃と違い残弾数の状態にかかわらずリロード速度が一定かつ素早いのも特徴。 また、M1ガーランドと同じように、4発目を排莢した時点でクリップも排出され、ピンッという音がでる。ハードコアでは地味に助かるが、敵にも装弾数が少ないことを悟られてしまうことには注意。 加えて本銃は、他の適正距離持ちのSRと違って上腕や下半身と言ったダメージが大きく下がる部位へのダメージ低下が抑えられており、107mまでどこに当ててもキル確(75ダメ・味方が倒せば自分のキルにもなる)が入る。なのでキル確狙いでSRを持つ場合にもおすすめ。
性能的には反動・拡散の減少速度が強化されており、速射に向く。 本銃の利点を最大限に活かす仕様かもしれない。
光学サイトが搭載され腰だめ撃ちとADS移動時の拡散が減ったより近接戦向きのタイプ。 光学照準器を装備したモデル。 腰だめ撃ちとADS移動時の精度悪化が改善したより中近接戦向きのモデル。 交戦距離は歩兵モデルと被っているため、好みで選択しよう。
倍率のあるスコープが搭載されストレートプルボルトの利点であるスコープを覗きながらのコッキングが可能なタイプ(ちなみに他の銃でも歩兵のアイアンサイトなら覗きながらコッキング可能) しかし威力もそれ以外の性能も他のボルトアクション小銃(のマークスマンや狙撃)に対し劣っているため狙撃運用はなかなか難しく交戦距離は短くなりがち。
中倍率のスコープとパームレストを装備したモデル。 他のスナイパーライフルと異なり、ストレートプルボルトの利点であるスコープを覗きながらのコッキングが可能という特性を持つ。*1 更に長い息止め時間とストレートプルボルトの相性も抜群で、息止めしながら5発連続で同じ位置に全くブレず弾を撃つことができる。 威力・弾速において他のスナイパーライフルに大きく劣るため、確実にHSを狙っていく必要により交戦距離は短くなりがちである。 短い交戦距離ではリロード速度の遅さも気になるところ。 ちなみに、スナイパースコープDOFは150m以遠からぼやける設定になっている。
ゲーム内映像銃器紹介1895年にシュタイヤー=マンリッヒャー(Steyr Mannlicher オーストリアの銃器メーカー、ステアーとも)が開発した小銃がM1895(M95)である。 オーストリア=ハンガリー帝国が崩壊する1918年まで、同帝国制式ライフルを務めた。当時としては珍しいストレートプルボルト方式の機構が採用されており、他のライフルよりも速い速度で再装填が行えた。 ストレートプルボルト方式は他の小銃で採用されている回転式ボルト方式よりも機構が複雑であり、信頼性や頑丈性を確保しづらいのだが、本銃は高い信頼性・頑丈性をもっていた。 またその高い装填速度に由来して、Ruck-Zu(rü)ck、ドイツ語で行ったり来たりというあだ名がつけられたりもしている。 ロイヤルスキンのルック=ツ=ルックは、上のあだ名がもとになっている。 コメント |
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