M1909 Benet-Mercie のバックアップの現在との差分(No.8)
連射速度の遅い、ストリップ給弾式の軽機関銃。離れた距離での使用に適している。
2016/11/15現在 2018/01/30現在 用語については武器の性能表についてを参照してください。 特徴、アドバイス、補足ベネット-マルシェ。 初期実装武器の中では唯一マガジンでも弾帯でもない、保弾板を用いた装填を行う特徴的な見た目を持つ軽機関銃。中遠距離向け。 性能としては中威力低反動低レート中弾速ととても撃ちやすいが、30発と少ない装弾数が欠点。その代わりリロード速度は速い。 比較的BAR M1918とよく似ているが、腰だめ、移動撃ち精度、レートと装弾数に違いがある。 あちらはレートが高くより近距離向けであるが、装弾数が20発である。10発分の継戦能力を考えると状況によってはこちらの方が近距離でも有利になることもあるため一概には言いにくい。 初期実装武器の中では唯一マガジンでも弾帯でもない、保弾板を用いた装填を行う特徴的な見た目を持つ軽機関銃。交戦距離が他LMGより長いという性質を持っており、中~中遠距離向け。 中威力高精度低反動、さらに低レート中弾速ととても撃ちやすく、立ち撃ちでもかなりの距離にヒットが望めるが、低レートによる劣悪な近距離TTKと多くない装弾数(30発)が欠点となっている。装弾数の割にリロード速度は速め。 ダメージモデルなどでBAR M1918と似ているが、あちらはレートや腰だめ精度その他の近距離性能が高い。但し装弾数ではこちらが10発勝っており、比較的高い継戦能力が近距離で有利に働くこともあるため純粋に近距離戦能力で劣るとは言いにくい。 連射時の精度完全回復は8発目から。 本銃独自のちょっとしたメリットとして、射撃時に保弾板がしっかり動き弾が減っていくため、大体の残弾数が分かるようになっている。 2016/11/15アップデートで静止時ADS精度が更に向上、移動時ADS精度が悪化した。
ゲーム内映像銃器紹介オチキスM1909マシンガン(Hotchkiss M1909 machine gun) フランス軍ではオチキスM1909として8 mm Lebel弾仕様を、イギリスではエンフィールド社による.303 British仕様のホチキスMarkIが騎兵・戦車用に採用され、どちらも第二次世界大戦まで使用された。 フランス軍ではオチキスM1909として8mm Lebel弾仕様を、イギリスではエンフィールド社による.303 British仕様のホチキスMarkIが騎兵・戦車用に採用され、どちらも第二次世界大戦まで使用された。 アメリカ軍ではベネット=マルシェ機関小銃として.30-06 Springfield弾仕様が採用され、スプリングフィールド造兵廠やコルト社でライセンス生産された。今作に登場するのはこのアメリカ軍モデルである。 その他ベルギー、スペイン、ブラジルやオーストラリア等々様々な国で採用、使用された。 しかし撃針と排莢機構が壊れやすく、アメリカ軍では日中銃(Daylight Gun)と呼ばれたりしていた。 これは闇夜の中ではしょっちゅう壊れる部品を交換するのが難しく、また保段板の上下を間違えて装填し弾詰まりを起こすことが多発したため、日中にしかマトモに使えないという意味である。 これは闇夜の中ではしょっちゅう壊れる部品を交換するのが難しく、また保弾板の上下を間違えて装填し弾詰まりを起こすことが多発したため、日中にしかマトモに使えないという意味である。 ただこの壊れやすさの原因はどちらかと言えば兵士の使い方が悪いことによるものであったようで、アメリカ軍では兵士に追加訓練を施したところ十分問題なく使えるようになっていた。 ちなみに、よく「文房具のホッチキスはオチキス機関銃の機構を流用してベンジャミン・ホチキスが考案した」と言われることがあるが、実際にはほとんど関係が無い。 コメント |
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