M1917 MG のバックアップの現在との差分(No.24)
アメリカ製の水冷式重機関銃。第一次世界大戦中に登場し、アメリカの軍や警備隊で半世紀にわたり使い続けられた。
用語については武器の性能表についてを参照してください。 特徴、アドバイス、補足DLCTurning Tidesで実装。 ダメージモデルはM1909 Benet-Mercieと同じで高水準。オーバーヒートまでの時間も長い。その分精度面では他の銃に劣るが、LMGの中では特に弾幕展開と遠距離での威力に優れた武器と言える。 ダメージモデルはM1909 Benet-Mercieと同じで高水準。オーバーヒートまでの時間も長い。その分静止ADS時以外の精度面では他の銃に劣るが、LMGの中では特に弾幕展開と遠距離での威力に優れた武器と言える。その装弾数と火力継続力から対空重機関銃としての運用にも向いており、機敏な戦闘機や攻撃機だとキツいが近づいてくる重爆撃機であれば、本銃で削った後に射程内に入って来たところを対空砲で砲撃すればほぼ確実に爆撃される前に返り討ちに出来る。ただし攻撃機やSRどもには良い的なので注意。 リロード時間は遅いが、装弾数を考えると相応の値と言える。連射時の精度完全回復は9発目から。 ちなみにM1903と同じ銃弾を使っている関係でこちらも発射される弾の空気抵抗値が通常より0.0005少ない。
主に個別の適応について記載されています。軽微な情報は省いてます。また全体の変更により仕様が変わっている場合がありますのでパッチ情報で確認して下さい。
ゲーム内映像https://youtu.be/_bWCvdqiqmI 銃器紹介ブローニングM1917重機関銃(M1917 Browning machine gun) 試作品が完成したのは1901年だが、アメリカ軍で採用されるには16年の時を要した。 設計はコルト・ブローニングM1895をベースに、弾薬は.30-06スプリングフィールド弾で給弾はベルト式。作動方式はショートリコイル。 しかし今度は水冷式を採用したことが欠点となってしまった。冷却効率はいいのだが、戦場で水を確保するのが大変な上、冷却水を入れると重い。総重量驚きの47kg。これを持って走れるBF兵士とはいったい… そのためブローニングは一次大戦後、後に名銃として語り継がれる空冷式のブローニングM1919重機関銃(ブローニングM1919重機関銃)を開発することになった。 そのためブローニングは一次大戦後、後に名銃として語り継がれる空冷式のブローニングM1919重機関銃を開発することになった。 とはいえM1917も性能自体は良かったため、第一次世界大戦はもちろんのこと、第二次世界大戦、朝鮮戦争でも用いられ、また南ベトナム軍に供与されたものがベトナム戦争で使われている。 そのほか韓国軍や警察予備隊(後の陸上自衛隊)といった親米諸国には大体出回っている。 コメント |
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