MG 08/15 のバックアップの現在との差分(No.7)
用語については武器の性能表についてを参照してください。 特徴、アドバイス、補足警戒兵で解説。 警戒兵のメインウェポンの一つ。 ダメージモデルはMG15 n.A.と全く同じ。 発射レートは遅く、最高精度もそれほど良くない。しかしその一方で横反動がかなり小さく、素直な銃になっている。 またオーバーヒートまでの弾数がMG15 n.Aより倍近い67発となっている。そのため対空射撃にも向いている。 ちょっとした特徴として、本銃は他の兵科の武器と異なり、立ってようが座ってようが伏せてようが動こうが動かまいが、ズームしようがしまいが精度は全く変わらない。 結果として移動しながらの戦闘に強く、腰だめ精度ではSMG(塹壕)も驚くような高い水準を誇っている。中距離戦闘では大いに役に立つだろう。 しかしそれらの利点をぶっ壊すのが圧倒的に劣悪なTTKでなんとLMG中最下位。警戒兵の耐久値の多さを活かして立ち回りたい。 ちなみにバイポッドが装着されているが、伏せようが遮蔽物の近くにいようが使えない・・・と思いきや輸送車両では利用可能。 警戒兵も参照のこと。 主に個別の適応について記載されています。軽微な情報は省いてます。また全体の変更により仕様が変わっている場合がありますのでパッチ情報で確認して下さい。
ゲーム内映像銃器紹介MG08重機関銃(Maschinengewehr 08)は、ハイラム・マキシムが1884年に設計したマキシム機関銃を基に設計され、1908年にドイツ帝国陸軍で制式採用された第一次世界大戦時のドイツ軍の標準的機関銃。 MG08重機関銃(Maschinengewehr 08)は、ハイラム・マキシムが1884年に設計したマキシム機関銃を基に設計され、1908年にドイツ帝国陸軍で制式採用された第一次世界大戦時のドイツ軍の標準的機関銃。 ドイツ武器弾薬製造会社だけでなくシュパンダウ造兵廠でも製造されたため、シュパンダウ機関銃とも呼ばれる。 水冷式であり、銃身の水冷ジャケットには4リットルの冷却水が入れられていた。 ベルト給弾方式であるが、現在主流の金属製ベルトではなく、布製である。 本銃の重量は62kgであり、またピストルグリップや銃床がないためあくまでも設置式の機関銃である。 二次大戦初期にも用いられ、一時MG42の制式化後に退役したが、二次大戦末期の兵器不足によりまた引っ張り出されて使われている。
さらに邪魔な弾薬ベルトを収納するドラムケースを使えるようにし、ピストルグリップと銃床を追加することで移動しながら使えるようにし、徹底的な利便性向上を図ったもの。 さらに邪魔な弾薬ベルトを収納するドラムケースとピストルグリップ・銃床を追加することで移動しながら使えるようにし、徹底的な利便性向上を図ったもの。 事実上軽機関銃化であり、扱い易さから本家MG08よりも大量に生産され、用いられた。 しかしあまりにも大量に用いられたため、本銃の旧式化後には「08/15」は「凡庸なもの」を指すスラングになってしまっている。不名誉なのか名誉なのか。 また援護兵のMG15 n.A.は本銃を参考に旧式のMG15機関銃を改修したものである。 他の派生モデルには戦闘機機銃用のlMG08/15、その軽量型LMG08/15、MG08/15を空冷化して更に軽量化したMG08/18がある。 他の派生モデルには戦闘機機銃用のlMG08/15、その軽量型LMG08/15、MG08/15を空冷化して更に軽量化したMG08/18がある。 さらにMG08/18を拳銃弾仕様にして短機関銃としたのがSMG 08/18である。 加えてMG08を改設計して航空機銃としたのがParabellum MG14/17。大家族である。
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