Perino Model 1908 のバックアップの現在との差分(No.27)
用語については武器の性能表についてを参照してください。 特徴、アドバイス、補足DLCIn the Name of the Tsarで実装された高い継戦能力・弾幕展開能力及び扱い易さを特徴とする軽機関銃。 難点は発射レート・リロードの遅さ、そして最低威力。移動時ADS精度・腰撃ち精度もLMG最低で近距離戦に非常に弱い。
そして最大のネックが最低威力。Lewis GunやHuot Automaticと同じ15tと低水準。これにより中遠~遠距離での確殺力に乏しい。ただし命中はするので「とにかく当てられる銃」として使うのが良いだろう。 そして最大のネックが最低威力。Lewis GunやHuot Automaticと同じ20と超ギリッギリ5発で殺害出来るという低水準で、これにより中遠~遠距離での確殺力に乏しい。ただし命中はするので「とにかく当てられる銃」として使うのが良いだろう。 また数値には表れないが匍匐前進をすると保弾板ケースが視界を塞いでしまうという微妙な欠点を持つ。 ライバルは同じく高精度低反動のM1909 Benet-Mercie及び多弾装のLewis Gun(制圧)やMG15 n.A.(制圧)など。 Benetと比べるとこちらは継戦能力に大きく勝るが、最低ダメージ・TTKで大きく劣り、精度・反動で若干劣る。そのためこちらの方が交戦距離が短くなってしまうが、その代わり強力な弾幕が張れる。 Benetと比べるとこちらは継戦能力に大きく勝り縦反動も少ないが、最低ダメージ、精度、横反動で若干劣る。その代わりにより弾幕が張れる。 他の多弾装軽機関銃と比較すると、こちらは弾幕展開能力・継戦能力に大きく勝り、また扱い易さにも優れる。しかし近距離戦能力は大きく劣るため、使い分けが肝心。 というか弾幕が張りたいならさらに多装弾数のM1917 MGの使用もお勧めする。レートは同じだがバイポット使用時の精度はこちらが上(だと思う)。 あと地味にセミオート射撃が出来るが低レートが故に使い道は殆どない。
主に個別の適応について記載されています。軽微な情報は省いてます。また全体の変更により仕様が変わっている場合がありますのでパッチ情報で確認して下さい。
ゲーム内映像銃器紹介
1901年にジュゼッペ・ペリーノ(Giuseppe Perino)によって設計され、1903~1906年のトライアルでマキシム機関銃に敗北するも、その後設計を修正することで1908年にイタリア軍に試験採用された。 しかし重量が27kg(トライポッドをつけると83kg!)と非常に重かったために汎用性に欠け、要塞の固定機関銃用としての運用のみとなり、いわゆる軽機関銃として歩兵に持たせる装備にはなり得なかった。 1901年にジュゼッペ・ペリーノ(Giuseppe Perino)によって設計され、1903~1906年のトライアルでマキシム機関銃に敗北するも、その後設計を修正することで1908年にイタリア軍に試験採用された。 しかし重量が27kg(トライポッドをつけると83kg!)と非常に重かったために汎用性に欠け、要塞の固定機関銃用としての運用のみとなり、いわゆる軽機関銃として歩兵に持たせる装備にはなり得なかった。BF兵士たちはトライポッド付きでさえ至って普通に持ち運んでいるが… 1910年にはこの重量問題を解決した改良版、15kgまで軽量化したPerino Mod.1910が登場する。 本銃の設計は重量を除けばそこまで悪くはなく、むしろかなりの親切設計。 当時採用されていた Carcano Mod.91と共通のカルカノ弾を用いる補給対策。 弾薬供給にはホチキス機関銃に習って20発装填の保弾板を用いるが、左に保弾板が5枚入るケースが装備され長時間の射撃に対応。 当時採用されていたCarcano Mod.91と共通のカルカノ弾を用いる補給対策。 弾薬供給にはMle1897などのオチキス機関銃(今作でもMle1909が登場)に習って20発装填の保弾板を用いるが、左に保弾板が5枚入るケースが装備され長時間の射撃に対応。 更に射撃時に空薬莢が保弾板に刺さったまま排出される仕組みにしたことで、足下に転がる大量の空薬莢が邪魔になる問題も対策。 こうしてみると重量問題が悔やまれる。 コメント |
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