Ribeyrolles 1918 のバックアップの現在との差分(No.14)
Ribeyrollesは拳銃弾とライフル・機関銃用弾薬の中間にあたる中間弾薬を採用し、また射撃モードを選択できた。現在のアサルトライフルの原型の一つとも言える。
現在 用語については武器の性能表についてを参照してください。 特徴、アドバイス、補足
DLCThey Shall Not Passで実装。中近~中距離特化型のサブマシンガン。 低レート高最低威力高弾速、縦に強く素直な反動にバイポッドまで付いている。 最大の長所は高い静止時ADS精度。他の大半のサブマシンガンでヒットしない距離に手が届く。 その代わり移動時ADS精度はダントツで最悪。腰だめ精度も悪いと、近距離戦には弱い。 これまでのサブマシンガンと大きく違う性能を持ち、バイポッドをどれだけ有効に使えるか、どれだけ中遠距離戦に持ち込めるかが鍵となる。 低レート高最低威力高弾速、縦に強く素直な反動にバイポッドまで付いている。12mまで胴体4発キル、28mまで胴5発。(手足に当たっても同じ距離はこれらから-1m) 最大の長所は高い静止時ADS精度。他の大半のサブマシンガンでヒットしない距離に手が届く。その代わり移動時ADS精度はSMG中最悪レベル。腰だめ精度も悪いと、近距離戦には比較的弱い。 とは言え極端に悪くはないため、自動式ライフルとサブマシンガンの中間あたりの性能に落ち着いている。現代の武器で言うとカービンライフルあたりだろうか。 他のサブマシンガンと大きく違う性能を持ち、バイポッドをどれだけ有効に使えるか、どれだけ中近距離戦に持ち込めるかが鍵となる。 装弾数に対するリロード時間は特に速くも遅くも無い。 ライバルはMP 18(光学)。発射レートは全く同じ。 こちらの方が最低威力・弾速、バイポッド装備という点で勝る。反動もより縦に素直。 しかしMP18(光学)にあらゆる精度・装弾数で劣っている。 ライバルはMP 18。発射レートは全く同じ。 こちらの方が最低威力・弾速、バイポッド装備という点で勝る。しかしMP18に腰だめ精度・装弾数で劣っている。反動はこちらが大きいが、初弾反動は控えめ。 静止時の精密射撃ならこちらが優秀であるが、MP18は中距離特化型の試作モデルがある。バースト射撃では少し劣るが、こちらも初弾拡散倍率が低いため大きな差は無い。 同じ中近~中距離型サブマシンガンとして、 近距離性能を捨てる代わりに中遠~中距離の大きな「ポテンシャル」を得たのがRibeyrolles 1918、 近距離性能を維持しながらも中遠~中距離能力を高めたのがMP18(光学)と言えるだろう。 本銃の存在意義はバイポッドにあるのだ。 近距離性能を維持しながらも中遠~中距離能力も備えているのがMP18と言えるだろう(試作モデルは中距離特化型と言えるが)。 本銃の存在意義はバイポッド、そして精密射撃能力にあるのだ。
バイポッドを装備した基本モデル。例によって連射時の精度・反動回復速度に優れる為にバイポッドとの相性が良く、バイポッドが展開出来ない場合でもタップ撃ちやセミオートモードに切り替えて撃てば中距離もそれなりにこなせる。 短い間隔でのバースト射撃や素早くADSして撃つこと(速射)に向き、比較的攻撃的な戦法に適している。 マズルフラッシュが意外と大きめなので連射時には敵を見失いやすい事に注意。
バイポッドに加えて光学照準を装備したモデル。 静止時精度は勿論の事、ネックだった移動時精度が高められ、光学照準の倍率のお陰でより遠くを狙いやすくなったのが最大の長所。またマズルフラッシュの影響も少なくなった。 これによりバイポッド使用時の射撃精度は突撃兵のメインウェポンの中でダントツと言える程になり、更に初弾拡散倍率の低さでタップ撃ちで非常に高い精度を発揮できる。 初期仕様と比べて精度・反動回復速度では劣るものの、元々の精度の高さでバーストあたりの精度はより高い。その分精度回復に必要な時間が少し延びる。 主に個別の適応について記載されています。軽微な情報は省いてます。また全体の変更により仕様が変わっている場合がありますのでパッチ情報で確認して下さい。
ゲーム内映像ゲーム内映像 4 [#ua3060b5]銃器紹介リベイロールス1918自動カービン銃。 1918年に開発され、フランス軍で使用された自動小銃。情報が少ない。 イマイチ陰が薄いが、アサルトライフルの始祖の一つである。 設計者はなんとRSC。Chauchat・RSC 1917の設計陣である。またおまえらか 本銃の設計はM1907 SLのフランス軍向け仕様であるM1907/17を参考にしている。 M1907 SLの用いる.351 Winchester Self-Loading弾を改修した8×35mm Ribeyrolle弾を開発し、この弾薬に合わせて銃本体も設計し直したのである。 リベイロールス1918自動カービン銃。1918年に開発され、フランス軍で使用された自動小銃。 情報が少なく、イマイチ陰も薄いが、アサルトライフルの始祖の一つである。 設計者はChauchat・RSC 1917を手掛けたRSC。M1907 SLのフランス軍向け仕様であるM1907/17を参考にしている。 M1907 SLの用いる.351 Winchester Self-Loading弾を改修した8×35mm Ribeyrolle弾を開発し、この弾薬に合わせて銃本体も設計し直したのである。 銃本体には特筆すべきことは特にないのだが、「アサルトライフルの始祖の一つ」たるゆえんはこの8×35mm Ribeyrolle弾にある。 ある銃が「アサルトライフル」と呼ばれるためには次の要素が必要である。 一説によると、ではあるが、ある銃が「アサルトライフル」と呼ばれるためには次の要素が必要である。 ・小型化あるいは弱装化された銃弾を使用すること=中間弾薬を使用すること ・セミ/フルオートの切り替え機能を有すること ・軽量かつ持ち運びやすいこと これらの要素によって300 ~500m程度の範囲で十分な精度と高い火力を発揮する銃がアサルトライフルである。 これらの要素によって300 ~500m程度の範囲で十分な精度と高い火力を発揮する銃がアサルトライフルというわけだ。 M1907/17は「セミ/フルオートの切り替え機能を有し」、「軽量かつ持ち運びやすい」ことは満たしていた。しかしまだ「アサルトライフル」ではない。 M1907/17は「セミ/フルオートの切り替え機能を有し」、「軽量かつ持ち運びやすい」ことは満たしていた。しかしまだ「中間弾薬」を用いてはいなかった。 しかしRibeyrolles 1918の場合、その用いる新弾薬8×35mm Ribeyrolle弾は、なんと「中間弾薬」なのである。 つまりRibeyrolles 1918は「アサルトライフル」の要素を全て満たし、「アサルトライフル」と呼ばれるに値する銃なのであった。 よってRibeyrolles 1918は「アサルトライフル」の要素を初めて全て満たした銃なのである。 本銃はフランス軍に採用される予定だったが、フランス軍はこの銃を制式採用しなかった。理由は複数あるが、端的にはアサルトライフルという概念がまだ無かった為、理解されなかったということに尽きる。 バイポットが付いていることは、本銃は分隊支援火器としての軽機関銃に近いものとみなされていたという現れであり、それには不適格であったということであろう。 なお、Ribeyrolles 1918というと、Ribeyrolles 1918短機関銃のことを指すことがある。 紛らわしいがこちらはRSCが開発した「短機関銃」である。 ストックがなくマシンピストルみたいな短機関銃だが、Lebel Model 1886・Chauchat・RSC 1917の用いるフルサイズのライフル弾、8mm Lebel弾を用いるとんでもない一品。 Chauchatの半円形マガジンも使用できる。 なお、本作に登場するRSC SMGも正式名称は「Chauchat-Ribeyrolles 1918」であり、紛らわしい。 どうせならこっち実装して欲しかったし、実装されるだろうと思ってました。 コメント |
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