12ゲージのポンプアクションショットガン。近距離では極めて殺傷力が高い。
2018/01/30現在
用語については武器の性能表についてを参照してください。
・Obrez Pistol 超低レート、高威力のボルトアクションピストル(?)。中・遠距離性能がサブウェポンの中で断トツで高い。 ショットガンで中距離にいる敵にとりあえず50ダメージ程与える→obrezで削り切る、という合わせ技が対戦車ロケットガンをすぐに出せない状況下において非常に強力。 しかし代償もその分大きく、近距離でこいつを外してしまったら死が確定してしまう。自分の技量と要相談。
・その他リボルバー 安定性を取るならこっち。ただしobrezに対して最低威力の低さや弾速の遅さもあり、上記の技の成功率がかなり低くなってしまうことがデメリット。 しかし、近距離での信頼性が高まるため生存力が上がる。
・対ショットガン 基本的には先手必勝。出合い頭の時は、相手が外してくれることを祈ろう。
・対SMG 08/18やAnnihilatorなどの高レートSMG 獲物でもあり天敵でもある存在。こちらが先に1発で仕留めてしまえばよいので若干こちら側が有利。 しかし、少しでも相手の体力が残ってしまったら余程相手の命中率が低くない限り、負けが確定してしまう。そうなってしまったらもう味方のアシスト頼み。 何としてでも一発、多くとも二発で仕留め切ろう。
・対中レートSMG、LMG こちらの狙いが酷くなければ一方的に倒すことができる。しかし、下手に間合いを詰めるとあっさり返り討ちに遭ってしまうので敵の意表を突くように間合いを詰めよう。
・対看護兵、偵察兵 基本的に、間合いを詰めてしまえばこちらのもの。しかし、多くの看護兵や偵察兵はサブウェポンにリボルバーを忍ばせていることがほとんどのため、思わぬ反撃を食らってしまわない様に。
・対多数の兵士 本銃が最も輝く場面である。しかし敵の裏を取った時、視界に入った敵を適当に狙っているのでは返り討ちに遭う可能性があるため、優先度を付けてから確実に仕留めて行こう。 多くの場合では、突撃兵→看護兵→その他の順で倒すのがオススメ。理由として、突撃兵は恐らく「最も早く裏取りをしている自分倒せる」存在である可能性が極めて高いからである。 看護兵については、最後まで生き残ってしまうと、せっかくのキルが蘇生によって台無しになり、自分の活躍が水泡に帰してしまいうるからである。
基本的に本銃は、スラグモデルを除き、敵の近くまで行かないとキルが取れない。なので、ミニマップをよく確認して敵と近づきすぎないようにするのが最善策である。 ただ、どうしても詰められてしまう状況は起こってしまうため、そうなったら相手が外してくれることを祈ろう。
ちなみにキャンペーン限定で掃討モデルが存在する。掃討とは名ばかりのほぼ初期仕様である(レティクル、弾痕共に円形)が、場所によっては携行弾数が6/30発とかなり多い。
主に個別の適応について記載されています。軽微な情報は省いてます。また全体の変更により仕様が変わっている場合がありますのでパッチ情報で確認して下さい。
1908年に銃器技師 ジョン・ピターゼン(ピタルゼン)によって設計され、アメリカのレミントン社で生産されたポンプアクション式散弾銃。12番口径弾を使用する。
今でこそポンプアクション式ショットガンでも名をはせるレミントン社であるが、当時はウィンチェスター社のM1893/7が圧倒的なシェアを誇り、知名度としても遅れを取っていた。 今作の舞台となる第一次世界大戦にも投入されているが、M1897の配備数と比較すると限定的な数でありウィンチェスターの日陰者となってしまった感が否めない。 投入されたのはM1897と同じトレンチガンモデルであったにも関わらず、多くの人が「トレンチガン」と聞くと思い浮かべるのがウィンチェスターのショットガンであるというのがその証拠だろう。 第一次世界大戦後も生産は一応続けられ、新モデルも製作されたが、やはりウィンチェスターのシェアを奪うことは叶わず、1930年代前半に生産を終了した。
M1897と違いハンマー内蔵型で、スラムファイア機能は搭載されていないが、後のイサカ M37と同じく装弾口と排莢口をレシーバ下の1つの開放部に統一していた。 第一次世界大戦へのアメリカ参戦時に製作されたトレンチ(又はライオット)モデルは、M1897と同じく銃身に木製ヒートシールドとM1917銃剣用のバヨネットラグを装着した、銃身23インチモデル。 一般・警察組織向けの20〜30インチバレルモデルも生産された。今作に登場するのはこのトレンチモデルである。
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