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Model 10-A のバックアップ(No.40)
12ゲージのポンプアクションショットガン。近距離では極めて殺傷力が高い。
2018/01/30現在 用語については武器の性能表についてを参照してください。 特徴、アドバイス、補足
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| ▼ | 長いので折り畳み |
相性の良いサブウェポン
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ちなみにキャンペーン限定で掃討モデルが存在する。掃討とは名ばかりのほぼ初期仕様である(レティクル、弾痕共に円形)が、場所によっては携行弾数が6/30発とかなり多い。
主に個別の適応について記載されています。軽微な情報は省いてます。また全体の変更により仕様が変わっている場合がありますのでパッチ情報で確認して下さい。
1908年に銃器技師 ジョン・ピターゼン(ピタルゼン)によって設計され、アメリカのレミントン社で生産されたポンプアクション式散弾銃。12番口径弾を使用する。
今でこそポンプアクション式ショットガンでも名をはせるレミントン社であるが、当時はウィンチェスター社のM1893/7が圧倒的なシェアを誇り、知名度としても遅れを取っていた。
今作の舞台となる第一次世界大戦にも投入されているが、M1897の配備数と比較すると限定的な数でありウィンチェスターの日陰者となってしまった感が否めない。
投入されたのはM1897と同じトレンチガンモデルであったにも関わらず、多くの人が「トレンチガン」と聞くと思い浮かべるのがウィンチェスターのショットガンであるというのがその証拠だろう。
第一次世界大戦後も生産は一応続けられ、新モデルも製作されたが、やはりウィンチェスターのシェアを奪うことは叶わず、1930年代前半に生産を終了した。
M1897と違いハンマー内蔵型で、スラムファイア機能は搭載されていないが、後のイサカ M37と同じく装弾口と排莢口をレシーバ下の1つの開放部に統一していた。
第一次世界大戦へのアメリカ参戦時に製作されたトレンチ(又はライオット)モデルは、M1897と同じく銃身に木製ヒートシールドとM1917銃剣用のバヨネットラグを装着した、銃身23インチモデル。
一般・警察組織向けの20〜30インチバレルモデルも生産された。今作に登場するのはこのトレンチモデルである。
【過去ログ】
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