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Ribeyrolles 1918 のバックアップ(No.40)
Ribeyrollesは拳銃弾とライフル・機関銃用弾薬の中間にあたる中間弾薬を採用し、また射撃モードを選択できた。現在のアサルトライフルの原型の一つとも言える。
現在 用語については武器の性能表についてを参照してください。 特徴、アドバイス、補足
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| ▼ | 解除条件 |
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主に個別の適応について記載されています。軽微な情報は省いてます。また全体の変更により仕様が変わっている場合がありますのでパッチ情報で確認して下さい。


リベイロールス1918自動カービン銃。1918年に開発され、フランス軍で使用された自動小銃。
ロシアで開発されたFedorov Avtomatと同様、アサルトライフルの祖先の一つでもある。
設計者はRSC 1917の設計にも関わったポール・リベイロールス。M1907 SLのフランス軍向け仕様であるM1907/17を参考にしM1907 SLの用いる.351 Winchester Self-Loading弾を改修した8×35mm Ribeyrolle弾を開発し、この弾薬に合わせて銃本体も設計し直したものである。
しかし発射機構にシンプルブローバック方式を用いていた為にジャム等の動作不良が多かった事、また折り畳み式バイポッドが標準装備として備わっている点から感じ取れる様にこの自動小銃は軽機関銃的な運用を想定されており、当時は当然ながらアサルトライフルという概念すら無かった為にドイツのMP 18短機関銃を始めとする、使用用途がハッキリとしていた歩兵火器と比べると中途半端という印象は拭えず、少数が試験的に生産・運用された程度に終わっている。
なお、本作に登場するRSC SMGも正式名称は「Chauchat-Ribeyrolles 1918」であり、紛らわしい。

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