M1903 のバックアップの現在との差分(No.2)
弾が空気抵抗を受けにくく、超長射程での射撃に適したアメリカ製のボルトアクションライフル。 試作は試作パーツによる改造が行われたM1903。セミオートで拳銃弾を撃ち出すことができる。 [試作] 試作パーツによる改造が行われたM1903。セミオートで拳銃弾を撃ち出すことができる。
2016/12/14現在 用語については武器の性能表についてを参照してください。 特徴、アドバイス、補足
威力は大幅に低下したが、セミオート化し装弾数も大幅に増加した。装弾数に優れた低反動ピストルといった性能。 偵察兵のメインウェポンの中ではRussian 1895(塹壕)と並んで、近距離~中距離に対応した武器である。 ちなみに、K弾も問題無く使用可能で、機関部のパーツを交換して弾丸を込めるというロマン溢れる専用アニメーションで行われる。 最大火力射程は22mと平均的。TTKの理論値は優れていないものの集弾率の良さと連射性から安定性は高い。 遠距離向けのボルトアクションライフル。ただのボルトアクションライフルかと思いきや、試作型ではなんとセミオートライフルとなる(通常のライフル弾も使用可能)。 ライフル弾使用時の適性距離はシングルアクションライフルの中で最も遠距離向けの性能という特色を持つ。 ゲーム内説明の通り、試作モデルで使用される拳銃弾を除いて空気抵抗値が0.002と通常より少ない(通常:0.0025)。 これはシングルアクションライフル中最高初速であるGewehr 98と同時に射撃した場合、98の弾を約260mで追い越す計算となる。 ただそもそも260mでの狙撃など、前作BF4なら出来たかもしれないが今作はかなり難しい。それぐらいの距離で狙撃しているのであればそもそも芋砂とさして変わらない。
拳銃弾をセミオートで撃ち出すというトンデモモデル。 威力は大幅に低下したが、359rpmという高レートを手に入れ装弾数も大幅に増加、反動も大幅低減。腰だめ性能も後述のRussianと並び偵察兵メイントップタイ。装弾数に優れた低反動ピストルといった性能。 どのくらい低反動かというとFrommer Stopをはじめとする軽量ピストルよりも低反動。 偵察兵のメインウェポンの中ではRussian 1895(塹壕)、Gewehr M.95と並んで、近距離向けのモデルである。 集弾率の良さと連射性から安定性には特筆すべきものがあるが、発射レートはあくまで理論値。 実際の強さは使用者の連打力とリコイル制御に委ねられる。 また、射撃モード切り替えでライフル弾を使うボルトアクションモードになり、K弾も問題無く使用可能。その際は機関部のパーツを交換して弾丸を込めるというロマン溢れる専用アニメーションで行われる。 機関部とマガジンを丸ごと取り外すためか、K弾に切り替えても装弾数が減らないという隠れた利点がある。何故かボルトアクションモードからK弾にしても(弾が排出されているのに)装弾数が減らない。 またライフル弾使用時の性能は歩兵モデルと同じ(=反動及び精度回復速度に優れる)になる為、実質的に2つの武器を装備している事になる。(ただし、ゼロイン調整は未対応) 問題は戦場では悠長に切り替えモーションを眺める暇はないということ。対策としてモーションスキップを身につけると良いだろう。 「メイン武器→モード切替その他の武器(サブ・ナイフ等)→メイン武器」や「メイン武器→その他の武器→K弾」と間に別の武器を挟むことで切り替えモーションをスキップ出来る。 本銃とK弾を使用する際には必須となり得るテクニックだが、ロマンは相応に失われる。 加えてライフル弾使用時の適正距離は下記の様に極めて遠いので、アイアンサイトorラジウムサイトしか無い本モデルでは余程の熟達者でも無い限り活かし所が難しいのがネック。あくまでメインは拳銃弾モードと割りきった方が良いかもしれない。
中倍率のスコープを装備したモデル。パームレストは無いが、息止め時間が長い効果は存在する。 中倍率スコープは反射光が出にくいが、その倍率では基本的に最低威力の80で戦うことになるため、積極的にHSを狙いたい。 発射レートは速い方ではないが、弾速はそこそこあることもあって悪い使い心地ではない。
高倍率のスコープとバイポッドを装備したモデル。 本銃のスナイパーライフルとしての性能が最も活きる仕様となっている。 適性距離100m~150mを活かして敵の射程外どころか認識外からの狙撃が可能。 この距離になると移動目標に対しては偏差射撃に気をつけなければならないが、本銃の場合長距離の方がむしろHSを狙わず済むだけ楽。
ゲーム内映像銃器紹介1800年代後半から設計が始まり、1903年米軍に正式採用されたアメリカ スプリングフィールド社製作の7.62mm小銃。愛称はスプリングフィールド・ライフル。 マウザー(モーゼル)小銃の作動方式を濃く受け継いでおり精度は良好とのことで、マッチグレード弾を使用すれば550mの距離で3.5インチ内に収束させることができた。 今作の登場するのは拳銃弾でのセミオート射撃を可能にするピダーセン(ピダルゼン)・デバイスに対応させたMk1モデル。 ちなみに試作モデルでK弾を使用する時に操作するON/OFFレバーは"カットオフレバー"であり、これをOFFにするとコッキング時のマガジンからの給弾が停止する。 コメント |
最新の20件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示
最新の20件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示