Vetterli-Vitali M1870/87 のバックアップの現在との差分(No.6)
大戦開戦時には時代遅れとなっていたが、1916年、大量の銃の確保を迫られていたロシアは、イタリアから約40万丁のVetterliライフルを購入した。
特徴、アドバイス、補足DLCIn the Name of the Tsarで実装予定。 DLCIn the Name of the Tsarで実装されたボルトアクションライフル。 スナイパーライフル中最も最低威力が低く、もっとも弾速が遅く、適正距離を持つスナイパーライフルの中で唯一0mから90ダメージを出せる。 つまりはMartini-Henryに近い性能を持つが、本銃は4発装填できることと、超至近距離でのダメージが大きな違い 適性距離はスナイパーライフルの中で最も近く、近中~中距離戦闘に特化している。 しかしながら最大威力は100で、上腕に当てても1発キルが可能な距離を持つヘンリーとは差別化されている。 また多少の連射は可能なのでリカバリーが効き、より扱いやすくなったともいえる。
主に個別の適応について記載されています。軽微な情報は省いてます。また全体の変更により仕様が変わっている場合がありますのでパッチ情報で確認して下さい。
ゲーム内映像銃器紹介M1870/87イタリアンヴェテリ=ヴィタリ小銃(M1870/87 Italian Vetterli-Vitali)良い響きだ・・・。 M1870/87イタリアンヴェテリ=ヴィタリ小銃(M1870/87 Italian Vetterli-Vitali)良い響きだ・・・。 1870年からイタリア軍で制式化されていたM1870イタリアンヴェテリ小銃(M1870 Italian Vetterli)を改修し、1887年から置き換えたもの。 1890年にカルカノ小銃に置き換えられるまで主力小銃の座を占め、また置き換え後もカルカノ小銃と弾薬を共有できるよう更に改修されたM1870/87/15として使われ、結局1941年頃までは使い続けられていた。 まずM1870イタリアンヴェテリ小銃であるが、これは元々スイスで生産・主力小銃となっていたM1869ヴェテリ小銃(Vetterli rifle)を再設計したもの。つまりはヴェテリ小銃のバリエーションの一つである。 そのM1870イタリアンヴェテリ小銃を更に改修したのが今作登場のM1870/87イタリアンヴェテリ=ヴィタリ小銃である。 おかげで後に遅れて改修交換したエトルリア植民地軍モデルはマニア垂涎の稀少品になってたりするが。 おかげで後に遅れて改修交換したエリトリア植民地軍モデルはマニア垂涎の稀少品になってたりするが。 さらに後、1890年にはカルカノ小銃への置き換えが開始される。しかしカルカノ小銃への置き換えもかなり不徹底であったため、相当数のM1870/87が前線で使われ続けていた。 ちなみに1916年にイタリアは大量のM1870/87をロシア軍に送っており、ロシア軍でも一次大戦及びロシア革命で使われていた。 コメント |
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