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ドレッドノート のバックアップ(No.14)
ビークル | 攻撃機 | 爆撃機 |戦闘機 | 重爆撃機 | 戦車 | 重戦車 | 軽戦車 | 自走砲トラック | 突撃戦車 | 強襲トラック | L級駆逐艦 | C級飛行船 | 馬 | 地上車両 | ボート | Yライター揚陸艇 | 固定武器 | 概要
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![]() | 分類 | ビークル / 巨大兵器(戦艦) |
| 英字 | Dreadnought | |
| 搭乗人数 | 4名 | |
| 出現マップ | EMPIRE’S EDGE、FAO FORTRESS、ALBION、CAPE HELLES |
| 座席 | 兵装 | 装弾数 | 装填 時間 | 補充 時間 | 備考 | ||
| 1 | 343mm艦砲 | 4 | 15秒 | 秒 | 砲撃画面に切り替えたまま運転可能 後方70度は死角となる | ||
| 2 | 343mm艦砲 | 4 | 15秒 | 秒 | 前方70度は死角となる | ||
| 3 | 対空砲 | ∞(OH:?) | 秒 | 秒 | 水平方向の射程は300m程度 | ||
| 4 | 対空砲 | ∞(OH:?) | 秒 | 秒 | 水平方向の射程は300m程度 |
海があるマップで出現する巨大兵器。強力な艦砲と360度旋回できる対空砲を装備している。
1番席は主戦場に対してドレッドノート(以下、戦艦と表記)が横を向くように操縦しよう。拠点に船首を向けると2番席が撃てなくなる。*1
3・4番席は戦艦に近づく航空機・魚雷艇を積極的に狙おう。これらのビークルは1・2番席で対処しにくいため、3・4番席が放置すると戦艦の寿命が縮むことになる。そして同じぐらい大事なのが敵兵のスポットである。実は対空砲視点だと敵が“いそーな”ところにスポットをするとザックザクスポット出来る。1番席2番席の主砲はマップのスポットを頼りに砲撃するのでスポットをしてあげないと闇雲に撃つことになりせっかくの主砲がただの飾り物になってしまう。
戦艦は降りる際の処理が特殊で、海に放り出されるのではなく出撃画面に戻る。デスしたことにはなっておらず次の出撃までの待機時間もない。
操縦画面で前方およそ180度を見回せる。3・4番席は正面から来る魚雷艇を攻撃することはできても目視できないので、1番席によるスポットは非常に重要。ただしこの画面は照準が表示されず、スポットしづらいのが難点。
砲撃画面ではマップが砲撃用に切り替わり、赤点でおおよその着弾位置が示される。*2
砲撃は4発連続で行われ、リロードも4発まとめて完了する。上空に打ち上げる装甲列車の砲撃とは違い、障害物や高低差の影響を受けやすい。
2番席の艦砲も同じ性能だが、あちらは前方70度が死角になっている。
戦艦が出現するマップのうちALBION以外は海に向けて撃てる固定武器が多数設置されている。近づきすぎると地上から集中砲火を受けて瞬く間に撃沈されかねない。特にEMPIRE’S EDGEは強力な固定武器である要塞砲が5基も存在する。固定武器はスポットされていなくても攻撃を行う瞬間はマップに映るので、それをもとに反撃していこう。
と言いたいところだがマップからの間接照準砲撃の為、相対的にサイズが小さい要塞砲(もちろん戦車なども)を精度が悪い艦砲で破壊するのは困難を極める。地上部隊は味方の戦艦を攻撃する要塞砲を見かけたら叩いてあげよう。
3・4番席は対空砲が使える。対空に加えて、魚雷艇の排除も基本的に3・4番席の役目になる。艦砲は移動する小さい的に直撃させるのが難しく、爆風で魚雷艇に与えられるダメージも少ないためである。
艦体で死角になっている場所にもこちらの攻撃やスポットは届く。ビークルも固定武器と同じく攻撃時に位置がマップに映るので、死角から魚雷を受けても焦らず位置を特定しよう。乗員を倒しきるまではスポットを切らさないように注意。
地上に設置されているQF 1対空砲と同じように精度に難があり限界射程も存在する。また、霧が発生すると敵ビークルの破壊はほぼ不可能になる。
操作タイプは地上ビークルになる。輸送用ビークルである小型船舶類の操作とは異なるので注意。
| 内容 | 操作方法 | |
| 共通 | 戦艦の運転 | ビークルの移動 |
| 画面の切り替え | 武器の切り替え | |
| スポット | スポット | |
| 操縦画面 | FPS/TPS切り替え | チェイスカメラ |
| 視点の移動 | 視点の移動 | |
| 汽笛 | 射撃 | |
| 砲撃画面 (迫撃砲と同じ) | 砲撃位置の調整 | 視点の操作 |
| 砲撃 | 射撃 | |
| 俯瞰視点を終了 | ズーム |
※三人称視点のカメラ位置は固定。砲撃画面ではマップの操作はできない。
攻撃によりダメージがより多く入る箇所です。
ターレットは破壊可能。無傷の船体側面を魚雷で攻撃すると対部位ダメージが入るため、既に破壊されている箇所よりはこちらを狙った方が効果的。
弱点部位が二ヶ所あり(恐らくこれが見た目に反して耐久力が低い原因)、一つは艦橋の根元辺り、そしてもう一つは船尾。特に船尾は天敵の魚雷艇にとって格好の的とも言える場所であり、そこへ如何にして近付けないように出来るかは対空砲座に乗っているプレイヤーの腕に掛かっている。無論此方も魚雷艇を出したり航空機からの爆撃で排除するのも一手。
その名の通り、ミリタリーに興味のある人間であれば誰でも知っているであろう戦艦、ドレッドノート…と言いたいところだが、ゲームに登場するのはドレッドノートではなく、その後に建造された超弩級(スーパー・ドレッドノート)戦艦であるアイアン・デューク級戦艦である。
ちなみに金剛型戦艦のタイプシップ(戦艦エリン)のタイプシップがアイアン・デューク級戦艦である。親戚みたいなもの。
ドレッドノートとは「恐れを知らない」といった意味の単語であったが、戦艦ドレッドノートの登場によって「大型」といった意味も持つようになった。
これ以前の戦艦は主砲と副砲だけでなく中間砲というものを搭載していた。主砲は場所を取るせいで2基程度しか搭載できなかったので、主に副砲や中間砲で敵艦へ攻撃していた。
いわゆる戦列艦と言われる物が発達したものである。これらは手数こそ多いものの砲の威力は低かった。
しかし、本艦は逆に「副砲や中間砲を取っ払い、その分沢山主砲を乗せる」というコンセプトで設計された。
更に、砲がそれぞれ好き勝手に目標を攻撃していたものを、砲口径を統一して同じデータで同じ目標を攻撃するという運用方法へ変更したのだ。
これにより、他国の戦艦を圧倒的に凌ぐほどの長射程と命中精度を誇ることとなり、更に新型の機関により速力でも勝るものとなった。
この革新的な艦は従来型の戦艦を全て過去のものへと変えてしまい、中には完成すらしていないのに旧式と化してしまった艦もあった。
しかしそれで終わらないのが英国。当時世界最強とされていた英国海軍(つまり自分たち)の主力艦まで全て旧式にしてしまった。
なんやかんやで他国への優位性を失ったわけではなかったが、あまりにもダイナミックなブーメランであった。
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当然だが、他国もイギリスに追い付けとばかりにド級戦艦の建造を開始し、とりわけドイツの対抗意識は凄まじく、激しい建艦競走を繰り広げる事となる。
1900年から第一次大戦が勃発する1914年までに、イギリスは戦艦だけで100隻以上(前ド級、ド級、超ド級を合計して)建造し、ドイツはそれに次ぐ70隻以上も建造して世界第2位の海軍国となる。
国の威信を賭けて建造されたド級戦艦や超ド級戦艦であったが、戦局には、ほとんど影響を与えなかった。
なぜか?
それは、海軍が戦艦を失う事を極端に怖れた為である。そ 
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