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重爆撃機 のバックアップ(No.24)
ビークル | 攻撃機 | 爆撃機 |戦闘機 | 重爆撃機 | 戦車 | 重戦車 | 軽戦車 | 自走砲トラック | 突撃戦車 | 強襲トラック | L級駆逐艦 | C級飛行船 | 馬 | 地上車両 | ボート | Yライター揚陸艇 | 固定武器 | 概要
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| 分類 | ビークル |
| 英字 | HEAVY BOMBER |
| 画像 | 名称 | 自動 リペア | 再出現 時間 | 定員 |
![]() | シコルスキー・イリヤー・ムローメツ | 25/6秒 | 秒 | 4名 |
爆撃機より更に大きく耐久力のある航空機。その分機動性は更に落ちており、傾くだけで簡単に旋回を始め機首が下がるほど。
ましてや90度ロールなんてしたらどんどん高度が落ちる。一瞬でも戦争区域外に行けば生還するのはほぼ不可能なほど。操縦には熟練が必要なビークル。
しかしながら耐久力はさらに上がっており、定員も4名で航空機初の兵士の装備が使える座席がある。リペアツールを持ち込めばまさに要塞になれるだろう。
だからと言って下手に低空に降りると戦車砲やら対空砲やら野砲やら、ついでにタンクゲウェーアあたりをぶち込まれてあっという間にお陀仏になりかねない。機動性の低さをカバーするように操縦を心がけよう。
2番席の機関砲(榴弾)は後部に撃つことが可能で、爆撃した後の敵地に追撃をかけることが出来る。但し、射角はあまり広くなく、また2番席は機体中央部からかなり離れている為、席移動に非常に時間がかかる点に注意。対空射撃は弾速が遅い関係で難しいが、当たればダメージは大きいため、追撃機を十分に引き付けてから撃てば瞬く間にスクラップにできるだろう。
3番席の軽機関銃は前方の半径180度ほどの範囲を狙えて、横や前にいる敵機に攻撃する事が可能。もし機体が急降下しているなら地上に向けて制圧射撃もできるが、当てることは困難を極める。効果的に運用するなら、パイロットと連携して敵の爆撃機などを追いかけてもらうとよいだろう。パイロットと連携するのが難しければ、いっそ3番席を空けて空中リスポーン地点として活用するのも悪くない。
この2つの機銃はどちらも十分な性能を誇るが、問題はその設置位置である。基本的に後ろから飛んでくる敵機には弾速の遅い機関砲で迎撃する必要があるし、軽機関銃なんか射程内に敵機が入る事自体そう多くはない。
そして真下は全くの死角で、そこに潜り込まれたら迎撃すら出来ない。そうなったらもう耐えるしかない。
つまり弱点は後部への遠距離射撃と下部からの攻撃。重爆撃機を仕留める時は下から仕掛けるか遠距離からの機銃掃射、もしくはロケット弾を使い一撃離脱を繰り返す戦法をとるとよい。
そして特徴的な4番席は上記の通り兵士の装備を使える場所。更に即時補給効果(正確には弾薬箱と医薬品箱の2種類の効果)も付いているため、LMGは勿論ロケットガンやライフルグレネードにフレアガンだって撃ち放題である。慣れれば敵前線のど真ん中にグレネードなり対戦車グレネードなりダイナマイトをお見舞い出来るので、使い良いによっては凶悪な物と化す。例えば対空ロケットガンを持ち込めば、迫ってきた敵機を撃墜する事も可能だ。自分で可能性を探索してみよう!でも無駄撃ちは敵のマップに映り続ける原因になるので控えよう。
また、リペアツールも持ち込んで使えるので前作のヘリの様な常時回復しながら飛行という他ではできない戦術も可能になる。修理箇所は真上がオススメ。
ちなみに補給機能は機体の周囲に効果があるので、外から近づいても補給を受けられる。まあそんな機会には滅多に遭遇しないが・・・
主に個別の適応について記載されています。軽微な情報は省いてます。また全体の変更により仕様が変わっている場合がありますのでパッチ情報で確認して下さい。
攻撃によりダメージがより多く入る箇所です。
機首部分
ダメージが1.5倍から2倍入ると思われる
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