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所謂ツェッペリン飛行船。 操縦手は最大3発の大型爆弾、2・3・5番席は機関砲、4・6番席は重機関銃を使用できる。 海もなく、線路もないマップではこれがやってくる。他2種の巨大兵器と違って地形の影響はほぼ受けないため、安定して火力を投入し続けられる。 他の航空機と違い、高度は常に一定。スロットルに割り当てたキーで前進・後退ができる。かなり巨大だが、操作感覚は見た目ほど重くはない。 基本的には機関砲は対地攻撃、重機関銃は敵機の迎撃が主な仕事となる。マップ全体を見渡せるため、機関砲による制圧力は中々のもの。 対空砲は天敵なので、機関砲を担当する兵士は発見したらすぐに倒そう。 操縦手の爆撃は1発でも装填されていれば投下可能。複数装填されている場合は全弾投下する。 常に移動し続ける爆撃機よりも狙いが付けやすく、破壊力もこちらのもののほうが上。歩兵同士が密集しやすいオペレーションでは決して無視できない存在となる。
なお、墜落した際下敷きになれば当然死ぬ。建物も破壊されてしまう。 長く生き残れないことが分かっているのなら、いっそ敵の頭上に落ちるように位置を変えてしまうのも手。 広範囲に大きな残骸をばら撒くので移動の妨害もできるかもしれない。 操縦席以外の乗員は狙撃可能
攻撃によりダメージがより多く入る箇所です。
ツェペリン飛行船はアルミニウムなどの軽金属の外皮を被せた枠組構造内に、空気より軽い水素ガスを詰めた複数の気嚢が収納されている。 耐久性は高く、多少機銃で撃たれた程度ではびくともしない。 戦時中は100台以上が生産され、偵察や英国への渡洋爆撃にも使用された。 航行速度は非常に遅く、ペイロードはそれほど多くなく爆撃の効率はお世辞にも良くない。 だが宙に浮かぶ巨体は威圧には効果的だった。
1937年に発生したヒンデンブルク号爆発事故
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