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DLC、In the Name of the Tsarで追加されたビークル。 無人状態でもリスポーン地点として機能する。 揚陸艇の名の通り、兵員を乗せるスペースが存在する。座席はないが、そこに兵士を乗せて移動する事もできる。 接岸して停止すると、自動的にハッチが開く。上陸作戦の雰囲気も味わえるビークルである。 ちなみに無人状態でもリスポーン地点として機能する関係で敵チームによる搭乗が出来ない。 見かけたら積極的に破壊しよう。あるいはリスキルを・・・
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Yライター揚陸艇は、1915年に英国海軍にて建造及び運用された揚陸艇である。 「ライター」とは、スプーン形の船首を持ったボックス上のはしけであり、上陸艇として使われる。ガリポリの戦いに向けて大型のXライターと共に建造され、大きさはXライターの10分の1ほど。兵員搭載数もXライターの500人に対し、Yライターは歩兵50~80人と、陸に上げたい装備のみを運ぶよう特別に設計されている。 Yライターは110艇が建造され、それぞれY1〜Y90、No.1〜20と番号が振られている。前者と後者では大きさが2倍違うのだが、同じYライターとして扱われている。 さらにY1〜29、Y61〜90は鋼鉄製、Y30〜60は木製という違いがあり、両者の1tの重量差はこれに所以するものである。 いずれのタイプも曳航されることも、オールで舵をとることも、ガソリンを燃料とした船外モーターで動かすこともできた。また、喫水の浅さから岸辺まで直接たどり着くことができる。これらはXライターに対しメリットとなったが、兵員搭載数が少ないこと、またそもそもが特別仕様ということもあり、建造数はXライターの半分以下。メソポタミアの戦いで使われ、一次大戦終戦までに全艇残存したという記録はあるのだが、Xライターと異なり詳細やその後の動向は不明である。
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