エアシップL30 のバックアップの現在との差分(No.7)
ビークル | 攻撃機 | 爆撃機 |戦闘機 | 重爆撃機 | 戦車 | 重戦車 | 軽戦車 | 自走砲トラック | 突撃戦車 | 強襲トラック | L級駆逐艦 | C級飛行船 | 馬 | 地上車両 | ボート | Yライター揚陸艇 | 固定武器 | 概要#table_edit2(,table_mod=open){{{ 特徴、アドバイス、補足所謂ツェッペリン飛行船。 操縦手の爆撃は1発でも装填されていれば投下可能。複数装填されている場合は全弾投下する。 操縦手の爆撃は1発でも装填されていれば投下可能。複数装填されている場合は全弾投下する。重爆撃機にも250kg破壊爆弾が2個積まれている。 常に移動し続ける爆撃機よりも狙いが付けやすく、破壊力もこちらのもののほうが上。歩兵同士が密集しやすいオペレーションでは決して無視できない存在となる。 なお、墜落した際下敷きになれば当然死ぬ。建物も破壊されてしまう。 弱点部位攻撃によりダメージがより多く入る箇所です。 プロペラがついているエンジン部及び機関砲は破壊可能。1番席以外の乗員は狙撃などで直接キルできる。 プロペラがついているエンジン部及び機関砲は破壊可能。1番席以外の乗員は狙撃などで直接キルできる。エンジンを片方だけでも破壊されると自動修復されるまでの間は只でさえ重い操縦性がより鈍化し、仮に双方共破壊されてしまうと旋回以外の行動が出来なくなってしまう。とは言え両方同時にエンジン部分を攻撃される事でもなければ滅多に起きない(ゴンドラと比べて自動修復が非常に早い)のでそれほど気にしなくていい。 また対空砲やロケットだけでなく、マップに配置されてる物や輸送車両等に搭載された重機関銃でも割りと馬鹿に出来ないダメージを受けるので注意しよう。 弱点部位はやっぱりと言うべきか機体の大半を占める気嚢部分。的があまりに大きい上挙動が重い故に能動的にそこへの被弾を避けるのはほぼ不可能。但しそれでも歩兵の使用する銃器は無効化する上、突撃兵の対空ロケットガンでもダメージ一桁という固さ。大人しく対空砲か航空機、可能なら戦車等の地上車両もありだが、一ヶ所に留まり過ぎていると機関砲や250kg爆弾でのしっぺ返しが降って来るので注意。 ゲーム内映像兵器紹介ツェペリン飛行船はアルミニウムなどの軽金属の外皮を被せた枠組構造内に、空気より軽い水素ガスを詰めた複数の気嚢が収納されている。 ツェッペリン飛行船はアルミニウムなどの軽金属の外皮を被せた枠組構造内に、空気より軽い水素ガスを詰めた複数の気嚢が収納されている。 耐久性は高く、多少機銃で撃たれた程度ではびくともしない。 戦時中は100台以上が生産され、偵察や英国への渡洋爆撃にも使用された。 航行速度は非常に遅く、ペイロードはそれほど多くなく爆撃の効率はお世辞にも良くないが、宙に浮かぶ巨体は威圧には効果的だった。 航行速度は非常に遅いものの、爆弾のペイロードは10トン以上にも及び、当時の航空機と比較すれば桁違いの搭載量であった。しかし、一度に投入する数が少なかった為に爆撃の効率はお世辞にも良くないが、宙に浮かぶ巨体は威圧には効果的だった。 なお水素という可燃性のとても高い危険な物質を使っているが、米英の飛行船はヘリウムガスを使用した安全性の高いものを実用化していた。 当時ヘリウムはもっぱらアメリカで産出された。用途的に貴重な軍事物資・戦略物資であるヘリウムは、世界情勢をかんがみてドイツには輸出されなかったため、仕方なくツェペリンには水素が採用された。 ちなみに、コーデックスを読む限りではモデルはツェッペリンLZ48の可能性が高い。 ただし、航空機ではなく対空砲による撃墜である。 アナイアレーターと言い、大戦中には完成しなかったはずの兵器が投入される世界なので、我々が知る歴史とは別の歴史なのかもしれない。 1937年に発生したヒンデンブルク号爆発事故 コメント |
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