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Iron sight(画像クリックで展開)
マップの各所においてある固定武器。弾除けの盾がついているものとついていないものがある。 当然といえば当然だが援護兵の軽機関銃より威力は高く、弾数も無限、おまけに実質無反動なため距離を問わず視界に入った敵はバッタバッタと倒すことができる。 また軽装甲車両(装甲車等)にダメージを与えられる。飛行機にも十分な効果を発揮するが、射角はそこまで広くないので狙うならせいぜい低空飛行している爆撃機あたりまでにしておこう。 オーバーヒートまでの時間も長く、ビークルでも狙わない限りは熱量管理に悩まされる心配も殆どない。 敵の進軍を抑えたり味方を支援をしたりと、有効に活用できれば勝利に貢献できるだろう。ただ固定式のため時と場合による部分が大きいが。 目立つため偵察兵の標的となりやすいことと、盾無しは(遮蔽物を除き)無防備なことと盾ありでもカバー範囲は正面のみということには気を付けよう。 あと盾の覗き穴にはちゃんと判定が無い。K弾を撃ちこんだら射手の頭が吹き飛んでいた・・・なんてことも
実はエアシップL30にダメージが通る。 対空砲と同等かそれ以上のダメージを出せ、オーバーヒートが遅い為、有効な攻撃手段になる。ただし地上からの攻撃には注意。
マキシム機関銃(マキシムきかんじゅう)は1884年に、アメリカ生まれのイギリス人発明家、ハイラム・マキシムによって作られた、世界で最初の全自動式機関銃である。 最初の現代的な機関銃であり、以後の戦場に革命をもたらした。 第一次世界大戦により、大多数の軍は改良型の機関銃へ移行した。 イギリスのヴィッカース重機関銃は、改良され再設計されたマキシム機関銃だった。 これはイギリス陸軍に1912年にもたらされ、1968年まで運用された。 生産拠点はケント州のクレイフォードが占め、少数の機関銃は、そこで製作された初期の複葉機にも搭載された。 ドイツ陸軍のMG08重機関銃およびロシア陸軍のPM1910重機関銃もまた、マキシム機関銃の多少の直接的な影響を受けている。 ちなみにこのマキシム機関銃に使われていた自動装填・発射の為の機構が後にトグルアクションと呼ばれる事になり、各国の自動式の銃器の開発に影響を与えていく事になる。
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